週初めのつぶやき

偏頭痛持ちというわけではないのだが、暑くなると物凄く頭が痛くなることがある。
夕方、目の奥からじんじんと痛みが湧き出てきた。
夏の日。
プールから帰ってきて麦茶を飲み、そのまま畳に寝そべってしまったときに襲う種類の頭痛だ。懐かしい痛み（←この表現、アンニュイで素敵）。

今日は仕事で吉熊上司チェックを受けた。月一で入力する数字が誤っていた。まったく、何やっていたんだろう…今年2月の私。

定時、すぐに帰る支度をする後輩女子Cちゃん。
心療内科受診の日の私のような様子だ。
ちなみに、私の心療内科の日のことを吉熊上司や後輩男女は
「ラムネの日」
と呼ぶ。
『実はパキシルってラムネなんじゃね？』という発想から（そんことない。飲み忘れるとシャンビるし）。
「あら、Cちゃん、もしかしてラムネの日？」
とふざけて言う私。
そんな筈はやはりなく、彼女はこれから旦那サンと新婚旅行の申し込みに行くんだそうな！

あは…あはは。

心療内科とハネムーンじゃ、月と鼈だよなあ。
私の理想的な新婚旅行は…場所は別にどこでも良いのだが、とにかく別行動にしてほしい。せいぜい現地集合現地解散。やはり一人旅が好き。…って、虚しい妄想だな、おい。

はやぶさ2について。
ニュースで知って嬉しかった！

「はやぶさ」後継機に文科相が前向き
（6月21日21時21分配信 産経新聞）
約７年ぶりに地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の計画を率いてきた川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）教授らが２１日、川端達夫文部科学相を文科省大臣室に表敬訪問した。後継機について川口教授は「技術や取り組み方などを次の世代に伝えたい」と話し、川端文科相は「今回の成果をふまえ、しっかりとしたい」と前向きに応じた。
表敬訪問にはＪＡＸＡの立川敬二理事長や後継機「はやぶさ２（仮称）」の責任者をつとめる吉川真准教授らが同席。はやぶさについて川端文科相は「国民の皆さんも非常に強く関心を持った。久しぶりに元気が出るメッセージを出してくれた」などと絶賛した。
また川口教授は豪州の砂漠地帯で回収されたカプセルやパラシュート、耐熱材などについて「夏休みに多くの子供たちに見てもらいたい」と展示の準備をしていることを明らかにした。
はやぶさを開発したＪＡＸＡ宇宙科学研究所（相模原市）や、今年４月の事業仕分け第２弾で廃止と判定された広報施設「ＪＡＸＡｉ」（東京都千代田区）などでの展示を目指しているという。


いまだ、自分の中で『はやぶさ祭』開催中～♪

探査機「はやぶさ」の軌跡 舞-HaYABUSA ～Falcon of phoenix ～前編


探査機「はやぶさ」の軌跡 舞-HaYABUSA ～Falcon of phoenix ～後篇




実家でも「はやぶさ」について熱く語り、両親に相当ウザがられた。

「あの子（はやぶさ）は、私の胸に帰ったのよぉ～！抱き締める私！ああ！なんていとおしいのかしら～、はやぶさ～」
って、自分がはやぶさの親だと勘違いしてっから。最近の私。
母性の無駄遣いというか。

お陰で、吉熊はあまりの嫉妬で幼児退行。
まあ飼い主が幼児退行を極めているから、いいか。


イテテテテ…
頭痛が痛い（←日本語も怪しくなる痛さ）ので、今日は早く寝よう。