菜園管理人の農婆です。せっかく育てた野菜だから、無駄なく上手に使い切りたいと思っている。(*^^)v
寒い日に暇つぶしのように莢から取り出した<乾燥エンドウ豆>を煮た。
これまで餡に利用をしてみたが、ブロ友さんは煮豆にされてたのでこれも有りかな・・・。
甘く煮た豆もいいけれど、昆布としょうゆ味で煮ましたわ。(*^^)v
春先が旬の青々とした莢エンドウが一番だけど、収穫期も終盤となりぷっちりと実が入ったエンドウも美味しいものです。さらに枯れ始めて薄茶けてきた莢を乾燥させたエンドウ豆も捨てることが出来なかった農婆です。
農婆魂は最後の最後まで生産物として収穫したわけです。これは農婆の魂。いやポリシーかな・・・。
なんだかこんな一品に満足が得られるのはきっと農婆だけでしょうね。
私はエンドウ豆はお砂糖で煮ます。
まだまだ乾燥したエンドウ豆が残っているので、醤油味の煮豆を作りたいのですが、
砂糖は全く入れないのですか?
目から鱗です
私は豆ごはんのために冷凍保存で使い切っていました。
今年の春はやってみようかな・・。
忘れないように 笑
エンドウ豆の煮ものは初めてでした。
成熟した豆とはい熟した度合いが違うのか少し硬さにむらがあるようでした。
じっくり柔らかく煮た餡の方がふさわしいのかなとも思えましたが、おかず豆・五目豆もありかも知れませんね。
もちろんお砂糖・みりんなども入れてます。
青々とした豆は我が家でも冷凍庫にたくさん保存しています。
一年中、豆ごはんがいただけますものね。
成熟した乾燥えんどう豆は餡に使うのもいいと思われます。
じっくり戻し、じっくり煮ることなのかもしれませんね。