ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

クアトロNews-2017年1月号

2016年12月26日 | クアトロ・スタジオーネの話

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Xmas2016~鴨ときのこ

2016年12月25日 | クアトロ・スタジオーネの話

今年のクアトロのクリスマス・コースの肉料理は“フランス産鴨ときのこのロースト”。
付け合わせには、ポルチーニのリゾットだ。
シチリアのオレンジと共に絞ったオリーブオイルで仕上げたもの。
ここに、南イタリアのプリミティーボのワインを合わせる。
鴨葱にマルゴーの組み合わせは失楽園だが、クアトロの鴨きのことプリミティーボも、失楽園的な味わいだ。
仕上げのパスタは、クアトロの父渾身の手打ち麺・タリアテッレをポモドーロとラスパドゥーラ。
ここまで、クアトロならではの美味しい料理とワインで堪能して貰った。
最後にデザートでイチゴのティラミスとイチゴのパフェが出る。
すると、お客様の美味しい記憶には、このイチゴのデザートしか残らないのではないかと思われるほど、皆さんイチゴが美味しいと評判だった。







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Xmas2016~海の幸のホワイトソース

2016年12月24日 | 豊四季の話

クアトロのクリスマス・コースの魚料理は“ズワイガニのグラタン”にする予定だった。
ズワイガニの甲羅に少し魚介を詰めて焼くグラタンだ。
ズワイガニに、ボタンエビ、カキ、ホッキ貝の入ったグラタンにしたのだが、ズワイガニよりも他の魚介を贅沢に使い、結局メニューは“海の幸のホワイトソース”に変更。
熟したリンゴのような豊潤な味わいの南フランス産シャルドネと共にいかがでしょう。









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Xmas2016~コンチェルト

2016年12月23日 | クアトロ・スタジオーネの話

クアトロ10年目のクリスマス・コースが始まった。
キール・ロワイヤルなどで乾杯した後は、前菜が“生ハムとジロールのサラダ”。
クアトロの生ハム・サンダニエレと、花びらのチーズ・ジロールを使ったサラダです。
そして、前菜二点目が“スモークサーモンとマグロのタルタル”(写真)。
軽くスモークしたサーモンと野菜にマグロのタルタルにウズラのタマゴ。
クリスマスならではの、素材の美味しさを重視した一品です。
ここまでには、クリスマスのために用意した“ランブルスコ・コンチェルト”を合わせるのがおすすめ。
クアトロの美味しい協奏曲を味わいましょう。
さて、次の魚料理は、また明日のご紹介。









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Xmas2016~キール

2016年12月22日 | ワインの話

いよいよ今日から、クリスマスコースが始まる。
今年のクアトロは、おかげさまでクリスマス・コースの予約が多い。
その食材も今朝、色々と仕入れました。
さて、今年のクアトロのクリスマス・メニューはどのようなものかはこれからのお楽しみ。
そして、クリスマスの乾杯にクアトロの父のお勧めのひとつが食前酒の定番キールというカクテル。
カシスをブルゴーニュのアリゴテという白ワインで割ったものが正式のもの。
フランス・ブルゴーニュのディジョン市のキール市長が考案したもので、フランス人の商売上手の手本のようなもの。
市の名産のカシスと白ワインを組み合わせて考案された地域興しの逸品。
白ワインをスパークリング・ワインに変えたものはキール・ロワイヤルと呼ぶ。
このカシスの風味が食欲を呼び、色もきれいで食事を盛り立てる。
その他にも色々とおすすめの乾杯のワインなどをご用意しました。
さて、クアトロのクリスマスを始めましょう。







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