ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

発表!2013年クアトロの父・シネマ・ベスト・テン

2013年12月27日 | 映画の話

Photo_2 仕事が終わってから深夜に録画で映画鑑賞をするクアトロの父。
毎晩の筋トレと早朝の孫の世話(世話されてるのはクアトロの父?)で、今年は87本の映画しか観られなかった。
その中から、超個人的なベストテンの発表!
まずは10位から、
第10位「異母兄弟」1957日本
三國連太郎が歯を抜いて老け役をやった迫真の演技の一作。
第9位「アウトレイジ・ビヨンド」2012日本
出演者がなにやら、楽しそうに演技している、バカやろう面白いじゃないか。
第8位「八日目の蝉」2011日本
永作博美の演じる女性の寂しさがぐっと心に残る。
第7位「マーガレット・サッチャー」2011イギリス
メリル・ストリーブは本当に上手い。
第6位「一命」2011日本
ほー、海老蔵カッコよかったです。
第5位「斬る」1968日本
岡本喜八に仲代達矢、文句なしに面白い。
第4位「アルゴ」2012アメリカ
テンポの良い展開で、物語に引き込まれ、手に汗握って観ました。
第3位「チャンプ」1979アメリカ
何度観ても泣ける、子役が上手すぎる。
第2位「殺しの烙印」1967日本
再評価されるべきではと思う日本映画の傑作のひとつ。

第1位発表の前に、クアトロからのお知らせ
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クアトロは年末28日までの営業。
明日までの営業です。
31日はおせちの引き渡しですが、一般のお客さまにもクアトロの父厳選のワインと日本酒を店内で特別価格での販売。
年始は5日からの営業です。
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いよいよ、今年度クアトロの父・超個人的シネマ・ベスト1の発表

第1位「原爆の子」1952日本
あまりにも重い題材だが、よくぞ映画にして残してくれたと思う作品。
次の世代にも、ずっと平和が続きますようにと祈りたくなる。

※いずれも、個人的な感想であり、他人に強要するものではありません。

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