いよいよ12月、ステキな人とデートをする予定はあるだろうか。
レストランで、かっこよく決めたい彼氏にクアトロの父がアドバイスしよう。
レストランでワインを選ぶのは、ホスト役の役目だ。
「お好みのワインはございますか」などと聞かれたら、急に金縛りに遭ってしまうもので、「何でも美味しいものください」などと返事をしてしまうかも。
そこで、料理を選ばない泡ものをかっこよく注文してみよう。
泡ものとは、シャンパンのようなスパークリングワインのことだが、いきなり「シャンパンをください」などと注文するのは危険だ。
シャンパンと名が付くとやたらと高い。
そこで、何か泡をくださいと注文してみよう。
気の利いた店なら、シャンパンでなくとも美味しくてリーズナブルな泡を用意しているものだ。
料理の値段に合わせた価格の泡ものをメニューに入れている店が多い。
そう、クアトロも泡ものを色々と用意している。
さらに、もう一押しで、「最後にこの泡ものに合うチーズも用意しておいてね」などと注文すると完璧である。
彼女の瞳はハートマークになることだろう。
クアトロには、泡ものに相性の良いトリュフ入りのチーズ“タレッジョ・タルトゥーフォ”が入荷している。
イタリアを代表するウォッシュ・タイプのチーズ・タレッジョにトリュフを練り込んだもの。
トリュフの料理だと高いものになってしまうが、チーズに練り込んであると手軽にその風味が楽しめる。
さらに、泡もののとの相性も抜群だ。
クアトロでこのテクニックを実践してみよう。
クアトロの父は「ちょうど泡ものによく合う特別なチーズがあります」
「お客様のチョイスは素晴らしいですね」などと、後押しをすることだろう。
※29日(火)30日(水)は、勝手ながら連休させていただきます。