DATE SEVENとは宮城の7蔵元、勝山、墨廼江、伯楽星、山和、萩の鶴、宮寒梅、黄金澤が集い、一つの酒を造り上げるプロジェクト。リーダー蔵と各蔵の担当工程を一年ごとに交代し、7年間毎年ひとつの酒を醸します。6年目の今年は寒梅酒造がリーダー蔵となり、今年はなんと酒米から自分たちで作ったもの。令和元年4月に行った種蒔きには、各蔵が寒梅酒造に集結。なるべく肥料や農薬を極力使用しないように大事に育てた。9月には寒梅酒造会長・岩﨑氏が稲刈り作業。世界農業遺産の大崎耕土で栽培したササニシキを全量使用した酒米から造りあげたDATE SEVEN EpisodeⅥをクアトロでお楽しみ下さい。
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