ワインは好きなのだが、レストランでのワインのティスティングが堅苦しいと云う声が多い。
しかし、ワインのティスティングのこつを覚えるとこれが中々楽しい。
そこで、クアトロの父がそのこつを伝授しよう。
ワインのテイスティングのさまざまな所作を習得しても、一番困るのが「お味見をお願いします」と云われ感想を述べる時だ。
しかし、その味見も自分の好みのワインの温度を確認すれば良いとなると、気が楽になるだろう。
そして、いよいよ乾杯だ。
しかし、ここでビールのようにチーンとグラスを合わせるのはやめよう。
ここは、ちょっと気取ってグラスを目の高さに上げて「乾杯!」と唱和する程度にしよう。
あとは、会話を楽しみながらワインを飲もう。
ワインの一番大事なマナーは、楽しく飲むことだった。
その後に廻ってくる伝票のことも考えると、楽しまないともったいないのである。
おわり
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