的野、大照寺跡は、、布目ダムより布目川沿いにで遡ること約10分。
的野の集落が、布目川の右側に見えると県道から旧街道に進んでいく、途中Uターンするように崖道を登ること約300メートルで道路脇の崖の上から桜の花の枝垂れているのが見える。
この道は離合困難な細い道なので、そのまま桜の下をくぐりぬけ、少し登ったところに駐車スペースが確保されていた。
僕が行ったのは4月22日午後、満開が過ぎ、風が吹くたびに桜吹雪になっていた。
観桜客は
僕のほかに誰も居ず、この桜を思う存分ひとりじめに出来て大満足。
ここの桜はエドヒガンの枝垂れ桜で、幹周り約3メートル、樹高10m、樹齢約360年。
今は廃寺となったあとにこの桜と「大照寺跡」の石碑が立っているだけです。
場所はここです。