大阪夏の陣で活躍した後藤又兵衛の屋敷跡に咲く。
又兵衛は戦いに破れここ大宇陀の地で僧侶になり、姓を後藤と名乗っていたそうです。
ここは、最近宇陀市となった大宇陀本郷、訪れたのは4月15日花冷えの雨が降りしきる土曜日。
冷たい雨の中にもかかわらず付近の道路は誘導員が出て、てんやわんやの大騒ぎ、おまけに臨時の駐車場まで出来ていて「はい1台500円」なり・・・・ 桜以外の日ならここらはいつでも路上駐車OKだけど。
ここはやっぱり有名なだけ有って車も人も集中していた。
樹齢300年、幹回り約3m、高さ約13m・本郷の滝桜という別名で呼ばれているように花の小さいしだれ桜です。
枝振りも良く又屋敷跡の石垣の上から滝のように花びらが風に舞う様は圧巻ですが余りにも人が多く、冷たいあめのなかでも在ったので早々の引き上げました。
しかし名所には必ず仰々しい三脚を担いだカメラマンが何人もいて我がもの顔にビューポイントを独占しているのはいただけない。
それと地元の観光協会の肝いりなのか目玉の観光資源なのかも知らないけれど余りにも整備されすぎていて、鄙びた良さがなくなっているのは寂しい。
場所はここ
又兵衛は戦いに破れここ大宇陀の地で僧侶になり、姓を後藤と名乗っていたそうです。
ここは、最近宇陀市となった大宇陀本郷、訪れたのは4月15日花冷えの雨が降りしきる土曜日。
冷たい雨の中にもかかわらず付近の道路は誘導員が出て、てんやわんやの大騒ぎ、おまけに臨時の駐車場まで出来ていて「はい1台500円」なり・・・・ 桜以外の日ならここらはいつでも路上駐車OKだけど。
ここはやっぱり有名なだけ有って車も人も集中していた。
樹齢300年、幹回り約3m、高さ約13m・本郷の滝桜という別名で呼ばれているように花の小さいしだれ桜です。
枝振りも良く又屋敷跡の石垣の上から滝のように花びらが風に舞う様は圧巻ですが余りにも人が多く、冷たいあめのなかでも在ったので早々の引き上げました。
しかし名所には必ず仰々しい三脚を担いだカメラマンが何人もいて我がもの顔にビューポイントを独占しているのはいただけない。
それと地元の観光協会の肝いりなのか目玉の観光資源なのかも知らないけれど余りにも整備されすぎていて、鄙びた良さがなくなっているのは寂しい。
場所はここ