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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

水滴の残る小さいカエデの葉、ヒガンバナ咲き始める。

2016-09-15 14:22:16 | 植物・花(秋)
  先ほどから、かなりいい風が入って来ていて、じっとしていると、この風のありがたみが

  わからない。それで立ち上がった。9月15日、空は白いが、晴れていて、南の方角はかなり明るい。

  お日様の位置。


  きのうの午前中に、予想外に湿気のある、蚊も多い、いえの周りと、少し離れているところで、

  いくらか秋の小さい風景を撮ってきた。ほとんど目の前にあるというものを、あるいは地面の下に

  あるもので、接近することが出来る場合がある。出来ない場合が多いけど。画像はそのままのものが

  残る感じで、ただ水滴が残っているものがある。雨が降っていた証拠だが、それがわかる画像を

  見ていると、この水滴があってよかったと思う。


  蚊にも喰われたけど、私の血の成分に毒があることがわかったのか、そんなひどく喰われてはいな

  かった。ただ、もう一人の自分が、私を観察しているとして、その格好の悪さを指摘する。

  自覚しつつやっている。




  その一。




  その二。いくらか、水滴を意識する。朝までの雨が残っているが、落ちるものは落ちるから
  多くはない。




  その三。




  その四。色でいうと、よくはない。ふつうに新しい葉が出ているという状態。ここは「垣」で
  色は緑色だが、いろいろなものが葉を出すが、見た感じはよくはない。



  ヒガンバナ。



  その五。目で見ていると、ほとんどわからない。メガネはずしている。玄関から出るとき、決めるが
  どっちがいいかわからないが、今回はメガネをはずした。

  雨が残っていると、カメラのモニタはよく見えるが、どの程度それが写っているかは、細かいところ
  になると、まったくわからない。

  雨が残っていると、むつかしい対象になる。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。これからというところ。


  そこにはなかなか行けない、というところに、ヒガンバナはこれまで出ている。今年は、秋の予定の

  草刈りだけど、8月下旬やっていて、このときすでに芽が出ていたものが切られたことも考えたが、

  それはないと思う。

  いまのところ、他の場所で、花はわからない。三箇所くらいで咲く。

  ヒガンバナは群生しているところがいい、ということで、新聞にも載る。しかし、そうゆうところは

  この近くでは見当たらない。



  この画像と関係のないことを書くと、

  ときどきある、あの本はどこにいった、という疑問が2日ほど前から、脳裏に浮かんだ。

  可能性のある場所、これがまったく当たらなかった。

  今日、もうこんな狭いところには入れないよ、というところがあるが、光線の具合か、それらしきも

  のが。


  これがよかったかどうか。はっきりというと、読まない本の上下、あるいは掃除をしていない場所は、

  綿埃(わたぼこり)で、覆いつくされる。

  狭いところ、窮屈、身体を折り曲げて、ゴミが飛ばないように。といっても空中をゴミが、綿埃が

  ふわふわしているのがわかる。


  ここで止めておけばよかった。いくらか本の山があるが、その上の方が、意外とよく動く。

  しかし下のほうは、何年も動いていない。

  30cmくらいかな。ついに山を崩すことにした。


  小さい山が、5つか6つ出来た。ゴミがあるかないか。シリーズだと番号順にそろえたい。

  ここにもゴミありとなしが。2016年のPR誌。これも確認した。どっかへいった、という新書が出て

  きた。カメラの説明書も。

  で、どうなったか。片付けはしたが、くたびれた。

  このところ何を見ていたか、わからなくなったが、それはそれでいい。身体がガタガタになるだろう。

  筋肉痛を緩和する薬を塗りながら、やったが。


  やってよかったか、これはいまはわからない。どうなるかわからない。そうゆうもの。



月が雲に隠れて見えていたが。

2016-09-15 07:14:54 | 散策
  冴えないお天気。気温はそんな上がっていないけど。

  猛暑の夏のときと比べて。

  でも今年、去年と比べて、9月に入って朝だけの話になるが、気温は高めである。私の記録に

  よると。たまに、20℃を下回るときがないと、おかしい。


  夜はようやく暗くなったが、それまでは夜は遅かったので、夜だと思う時間が明るい。

  おかしなことを書いているが。それで、今ごろは、夜だなと思う時間、暗い。

  こうでないといけない、ときにそう思う。

  日がすでに落ちている。明るさはわずか、黄道光など、見たことはないけれど。

  日が沈んでもすぐに暗くならないが。


  でも雨のときは違う。煌々と、蛍光灯はいまのところ輝く。台所はやたら明るく思える。

  で、誰もいない部屋というのがあって、照明はあるがつけていない。

  雨だから、もうお日様は関係ない。この真っ暗さん、漆黒の闇はいえの中にあった。


  こうゆうときがある。でそろそろと、畳の上を歩いて、どうにかガラス戸のところに来たが

  それでも、暗いということしかわからない。1、2分待って、ようやく目が慣れて来た。

  明と暗に、変化に、すぐに追い付けない。

  これも心配だな。


  きのうの夜は、本曇りだけど、夜中、雲の向うにある月が、雲を照らした。

  この明るさは月だ、これで終わった。


  ちょっと夏らしい画像、3か月分残しているので、その中から。

  8月21日。













  これは夏だ。いまとは違う。画像で見るむかしは、いまを強く意識させる。


  今日は晴れるということだが、どうかな。



季節感はないが、そこに空があって、空気の重さも感じられない。

2016-09-14 14:04:11 | 散策
  お天気、どうなるか。心配はしていないが、この極東の、列島の国だけが、世界ではないし

  情報が入らないだけで、どこでもそうか言い切れないが、コントロールするという側と、コントロール

  される側はいる。まず西暦があって。平成にしろ、昭和にしろ、このくらいまでしかよくはわからないが、

  何をどうする、あるいはどう生きる。この課題が自分自身にいつも突きつけられている。


  自分自身の小さい世界で、考えることはあまりないが、時間だけがたつ。これは事実で、このごろこうゆう

  ことばかり気になるが、また同じことを書いている。時間だけたって、どうしたらいい。

  夏場歩くと、やたら暑い。そう思う。ただこれが老化だけでなく、もう少し簡単にそうなる原因は

  わかっている。体重が増えた。これは事実で、まー見事に出るところは出ている。筋肉はというと、

  ない。どんどんとなくなってゆく。

  毎日、同じことを思っている。


  このままではダメだ。重い身体を軽くする方法、なかなか考えられない。多くの場合、悪循環する。

  いい循環というもの、あればなー。


  一人ポツンといると、何しようがかってだということだが、これを続けていると、どうなるか。もうわか

  っているが、律することはむつかしい。肥大する悪。


  外に出た。長靴履いた。雨の後で、いまから、蚊の季節だ。これがなんともすごい。

  ただただ、すごいで、十分。で、こうゆう時間を選ぶ私はどうかしているか、というと、そうかも知れない。

  これまた、限度はある。これ以上はまずいというところで、いえの中に入った。


  水、泥、草、蚊、小さいチョウも多い。

  あまりカメラに触るのはやめよう、というのは、いえの中からで、外に出て、本を読め、みたいなこと

  である。

  やらなくなると、とことんやれなくなる。何度も経験している。その繰り返しで、30年はたった。


  9月はなぜか、気掛かりなことも多く、集中していないと、碌なことはないので、この辺で、妙に神経質な

  あるいは、暗い話は止める。心配は誰でもしているが、というおまじないも、ときに効力がなくなる。

  まーこれもふつうか、と言えるようになれば。


  9月12日、朝の様子で、少し明るめにして、というところである。

  ぜんぜん違うことを、考えていて、これはその必要があるからだが、この画像のモードに合わせるのは

  やはりむつかしい。

  
  9月12日というと、朝も9月12の画像である。こんな風になるのか、というところもある。
  
 

  その一。お日様は雲に隠れている状態。空の様子は、平凡だが、これも空。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。明るさ、それと軽さ、色は水色で。





  その六。
  



  その七。




  その八。細かく見ていると、雲ゆえの、雲以外の何かが想像される。




  その九。ここまでは明るさ、軽さ。




  その十。それで、多少は設定を変えているが、カメラも変えているが、色の変化。
  朝出している、日の出のころの色になるが、雲の様子、模様は、ほとんど同じ。



  今日は蚊に喰われながら、結構湿度の高い、いえの周りと、さらにもう少し離れて、100mくらい

  歩いたか。こうゆうことと、他は、これは秘密なので、書けません。秘密といっても、ただお金が飛んで

  ゆくので、書く気にはならないだけ。それが待っている。慌てることでもないけど。

  家計簿ではなく、ノートだが、お金がどのように減ってゆくか、お昼の時間見ていて、

  やはり言葉はない。



西の空に青空があるが、秋はどこかで止まっている。

2016-09-14 07:11:16 | 散策
  朝は、曇り。いま西の空を見たら、青空がある。


  きのうの夕方から、弱い雨で、夜も雨。雨の後は晴れるとどうしても思いたくなるが、

  そうはゆかない。

  雨の音を聞きながら、ニンジンを茹でる。という気分だが、実際は換気扇の音のほうが大きい。

  だいたい、もう空気が出てゆく穴がない。詰まっている。

  ニンジンは、好きではないけど、炭水化物もあれば、繊維質もあるだろうと期待しながら

  食べている。

  煮過ぎると、色が変になるが。ニンジンは色で食べるものだな。


  ニンジンの色で、紅葉を思い出す。どうにかつながった。

  たまにカエデの葉を見ているが、緑も弱いし、枯れている葉もある。

  赤くなるか。しかし、時期的には早過ぎる。でも変化が欲しい。


  元気すぎる木もあるが、概して葉の様子を見ていると、植物も夏バテしている。

  コスモスの茎だけみえる道。

  
  すっきりと晴れるのを待つ。いつになるか。

  
  9月12日、オレンジ色と書く、夕日のような日の出。 


  








 
  この、最後の画像の方が時間的に早く、一度日が出たが、また雲に隠れた、というとき。



  今日の朝の明るさは十分。



朝の雨の印象。

2016-09-13 14:13:58 | 散策
  雨は止んでいる。

  いえの周りを見た感じ、ではなくて、水溜りの水がなくなっているのを見ると、水は浸透してゆくようで、

  こうゆう場所はいくつかある。土の下に砂利があって、ジャリ、というよりもはるかにきれいな感じが

  あるが、いったいにこのいえの下側はどうなっているか、皆目わからない。

  
  近くで、重機を使っての工事でも、このいえはよく揺れる。ジェット旅客機は、主翼は、あるときは驚くほどしなる

  そうだが、それゆえ安全だということになっている。一回くらい、地球の表面から離れて、地球は丸いとか、

  あるいは地図にあるように、山があって、海もあって、列島があるというのを、この目でたしかめたい気は

  する。が、どうも夢で終わりそうである。地球は丸い、あるいは球状、回転楕円体とかいう。ほんとうか。

  そういえば、これもかなり古い話だが、高いビルの展望台に登った。しかし、一応は外は見えたが、そのときは

  さほど高所恐怖もなかったと思うが、もう印象そのものがない。


  雨は、ここのいえの場合、地面の下にしみこんでゆくことが多いと思う。ただ、いったい、なんでこんな

  パイプがあるのか、という場所が一箇所だけあって、冬の初め、春近く暖かくなって、雪が融けるとき、

  ちょろちょろと用水のほうに流れてゆく。ただ、きのうの夜からの雨の量はわからないので、なんともいえ

  ないが朝、まだ暗い外を見たとき、小さいお決まりの水溜りは必ずあることは確信して、でもいくらかの

  水は、低いほうへと流れ出たのではないか、と思う。

  それを見たときがある。


  コンクリートとかアスファルトで地面を覆っている割合は少ない。だから草と木と、竹が生える。竹は憎いが

  竹はしなる。なにかのときに、これが障害になる。これははっきりとしている。お隣さんからクレーム、という

  のもあったが、何しろこれだけ生えてくるとは、まったく想像出来ない。

  雨水がしみこんで、多少は地盤的に安定するのではないか、いいように考えないと、余計に頭はおかしくなる。


  いろいろ、足し算して引き算をする。竹で、どれだけのこのいえの地面の下が、スカスカになったか、あるいは

  その逆があるか。でも、竹の場合、小さい枝は、そこに捨てているが、何かに使えるようにするだけの「技量」が

  あると、ここからは去ってゆく。炭酸ガスだけの問題ではないようで、やはり地面は減ってゆく。補給しないと

  いけないのではないか。減ってゆくものと増えてゆくものの間に、等式は成り立たない。

  沈下しているような気がする。水、雪、植物、それになにがあるか、重力かな。人力もあるか。


  何事も、透明であるのがいいわけではない。この想像は簡単で、透明人間にはなりたくもない。内臓だけ透けて

  見える。これは本の世界では、楽しい。食べ物だけ、というのも。


  しかし、ここのいえの下がどうなっているか、安定しているのか、隙間があるのか、ふにゃふにゃなのか。

  水槽みたいになっているのか。これは知りたいところだが、可能性はない。


  雨で、ここまで。いずれ忘れる。


  朝の雨の様子だが、明るくしたり、暗くしたり。暗くなるのでふつう。露出時間を長くして、ブレが出ていないか

  それを楽しみにしていたが、なかったようである。最低、0.1秒くらいの時間がいるかな。




  その一。大体ここでピントを出している。評価測光で。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。この時間弱い雨である。





  その六。これくらいがカメラの基準の明るさ。空は明るく、それ以外は暗い。雨で。




  その七。




  その八。この感じだと夏の成分はない。




  その九。これもブレはなかった。いまの時代、植物も大変。




  その十。空を写す。今どきの雨の朝の感じがこれ。


  ジメジメはなく、ただ、生ぬるい風が吹いている。

  透明度の問題かな、新聞見ても、世の中何がどうなっているか、さらにわからなくなっている。

  という毎度の疑問と心配。



ものすごい雨の降り方のように思えたが、ふつうかも知れない。

2016-09-13 07:16:05 | 散策
  すごい雨だなというのは、実際にいつだったかは忘れているが、今年の梅雨以降、何度かあった。

  これははっきりしている。間違いはない。


  そのすごい雨というのの最後がいつか、いつだったか、思い出せないが、きのうの夕方からポツリ

  ポツリ降った雨は、夜、時間がたつにつれて、ひどくなってゆく。

  眠っていて目が開いたから、ひどい降り方だ。もちろん不安が出る。この強い雨が続くのか。


  ただ、ここのいえにいると、雨の音は大きく聞こえる。

  木とか竹とか草とか、いえの一部も、雨に打たれて結構いい音を出すので、固い地面に落ちる雨の音より

  大きくなるだろうと思う。同じ雨の量でも。雨の強さを、雨の音で判断している。


  目が覚めて、また眠った。


  いまも雨だが。

  いつものように、樋から雨水が漏れる場所の下に、水溜りが出来ている。

  気掛かりだが、どうしようもない。

  そういえば、こうゆうことを、最近書いている。記憶が少しだけ蘇ってくる。


  窓を開けていると、涼しい風が入ってくる。

  起きたとき、温度計の値、24℃。

 
  天気情報を見ていると、最高気温予想28℃だから、蒸し暑くなる。

  わからないが。


  9月9日、朝の5時40分過ぎ。色でこれを選んだのだが、このとき雨は、えーーー。












  雨降っていたかな。



  朝は秋の雨。  


  

9月の気温、手帳を見ると去年と比べて高い、冬は。稲妻雲の正体。

2016-09-12 14:11:01 | 散策
  朝からしばらく時間がたって、生ぬるい風が入ってくる。ただものすごく強い風ではないので、

  その方向はいろいろである。


  このところ、4、5日、いえの周りさえ歩いていない。いえの周りを歩く。草刈りはやったので、それは

  可能だが、目的は、溜まっている枯れた竹の葉っぱの移動とか、蜘蛛の巣退治とか、毛虫はもういない

  ようだが、妙なものが出来ていないかを調べる。蜂の巣もあるときがある。

  そうゆう目的のある、至近距離の散歩で、けっこう、めんどくさいもので、面倒なもので、やりたくは

  ないが、あるとき、やるのはいましかない。そう思うときが来る。


  毛虫が出た。他所の方と話しても、みなご存知で、しかし、気にしている感じはない。あーあれね。

  毛虫そのものについて、毛虫もこうゆうことになるのか、というものも見ているが、数は多くはない。

  ボイラー用の灯油のタンクに錆が出ている、20年たつかな。これは意外と早く出るが、気にはしない。

  むかしは、まめに掃除はした。その周りの枯れ草、毎度の蜘蛛の巣。蜂に、正体不明の、サナギ。


  あの網戸の向うにいた、大きなカマキリ、いまは灯油タンクにいる。これもよくあること。少し小さいものが

  いたのだが、網戸のときにも撮っているが、それがいまはいない。


  全体的にいかにも、「キタナイ」感じがする。

  しかし、そこにあるもの、なんでも素手でつかめる、という風にならないといけない。


  人間って、泥の中をはいつくばって生きている。考えるのは簡単だが、なかなか実践は出来ない。

  しかし、もう毛虫はいないことにして、玄関先の道まで出る。剪定でお世話になっている方が、偶然歩いて

  来られた。ここは、機会。出る話は、そろそろ、道にはみ出ているものを切る、ということになるが

  これもいつにするか。今年は、8月の終わりに、草は刈っている。その後はまた草は伸びている。

  今日は小さいタンポポを見た。これと、ヒガンバナの赤いもの、花はまだ。あとは、カラスウリの実が

  少し、小さく赤い。


  このときも風があったが、涼しくはなく、今年、今ごろまで、9月に限ると、気温は高めだ。

  去年いつやったか、私も忘れていて、剪定をお願いしている人も同じで、一言、「去年いつだった。」。

  調べるのは私で、まずはいろいろな重要書類の入っているものを見て、なるほどと思う。このファイルは

  値段はあまり高くなかった。だから買った。だが、破れそうにも思う。

  なんでもかんでも入れているか、というとそうでもないが、破れそうである。

  それで、2015年の手帳は、積んであるもろもろのものの上に。たまに必要になるので、夏ごろから置いて

  ある。非常に不安定な、積み木のようなものの上で、久しぶりに、今日、上においてあるもの、全体の3%くら

  いが崩れて落ちた。
  
 
  で、今度は手帳を見た。日程でなく、まず目に入る数字は、その日の朝起きたときの気温だ。

  今日は9月12日だが、去年の同じころ、目の前の温度計は、20℃より低い値を示したときがある。

  概して、低めである。

  

  ヒガンバナは、花が咲くのを楽しみにしていればいいが、それ以外は、お金が羽生えて、飛んでゆく、そう

  ゆう記録ばかり残っている。

  
  暑い夏、残暑、その年の冬は、概して寒い。厳冬。大冬。

  12、1、2月は寒い。3、4、5月は、どうだというと、やはり寒い。6、7、8月は、後半は暑い。

  9、10、11月、始まったばかりだが、12月はどうなるだろうか。

  心配である。でも、みな心配している。そうゆうことで、心配するのはふつう。

  がんばって下さい、そうゆう声が聞こえるが、なるほど。これはなんにでもよく効く「おまじない」で

  ある。

  言い換えると、安心などは絶対にない。そのうちに、なにかが来る。みたいな感じだな。



  サムネイル、小さい画像だと、稲妻のようにも見えた。普通の太陽が照らす雲。

  9月11日、朝。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。





  その六。




  その七。




  その八。




  その九。


  いくらか、まだ忘れていることに気が付いた。

  今日は新聞、休みで、もちろん不思議には思わなかった。



北風だと夜は、どうしても雲が出る。

2016-09-12 07:06:02 | 散策
  最近、朝と夜は涼しいですねー。この表現は、今ごろどこでもよく聞く。

  私もそう思うし、使ったりも。

  で、きのうの夕方は、空は青かったが雲も多く、さらにまだ北風が吹いていた。

  北風か、雲るかな。

  ときどき、ヒガンバナという言葉も聞くので探したらあったが、まだ先が赤くなっているだけ。

  ヒガンバナ、あーもう咲いている、こんなに赤い、という見つけ方が好きだ。


  それで、きのうの夜である。すでに暗いが、月が大きい。

  明るくて大きい月。火星も土星も、暗く小さく見える。薄い雲があるのかなと思うが、空全体が薄明るく、

  月明かりの影響と考えるほうがよさそう。でも北風である。

  それでも、なにもやらないよりはいいだろうと、簡単装置を、窓に置く。

  2回ほど、カメラのスイッチを押した。

  これで、準備はOKである。


  もう少し暗くなるのを待とう。

  時間がたつ。30分、1時間。

  あれ、見事な雲、真っ暗とはいえないが、私の目でも、空は、雲がびっしり状態であることはわかった。

  せっかく、やってみようと思ったのだが。


  今日はやれそうと思うときは曇り。

  気力のないとき、空は晴れて、星がにっこり。

  偏見だ。


  9月9日、青と白を探して。












  雲は悪くない。

  昼間の雲は特にいい。



オレンジ色の太陽が現われるまで。短いようで長い。

2016-09-11 14:13:46 | 散策
  このところ、朝は曇っていたりで、もっとあるかなと思う日の出の画像は、きのうの10日はあって

  それよりも前だと、朝出した、7日のセピア色の空になる。7日は、日が出たというときは、すでに太陽は

  高く、ちょうど日が出たというものではない。


  今日はというと、朝は雲が多く、涼しいのはありがたいが、今ごろ少し青い空が出ている。気温も上がって

  きた。朝の時点で、平凡だけど、日の出の様子にした。また実際に地平線かあるいは、稜線から出ているとは

  思えないが、日が出て来るまでの時間はあって、少しは待ったとわかるものである。

  9月10日で、10は常に頭にある数字で、また単位でもある。秋分までの時間はまだあるが、比較するのに

  もいいかも知れない。というようなことは、今思い付いて書いている。朝は、やっぱりこんなものしか

  ないか、そういえばそうだな、というところである。


  昼の時間になって、胃の中にいくらか炭水化物を詰め込んだ。で、寝転んでじっと文字を見ている。どう

  考えても、なんでこうなるかわからん、という式を見ていると、風も入るし、暑くもないので、簡単に睡魔が

  襲う。秋はこれだからいいが、きのうも、夜、夕食後だが眠気が出る薬を早く飲みすぎてしまった。これに

  関しては、まず間違えることがない。ないはずだが、ちゃんと勘定をしているので、残りも調べた。また、

  包装用の小さいプラもまとめてある。どう考えても、夜の分を飲んでいる。これ以上は必要はない。ないが、

  眠いのは事実で、眠ることにした。

  早寝は子供のすることで、というのはいまは違うようだが、一昨日は遅かったということにしておく。


  こんなことでいいのか、忘れてはいないか。今日になって、日の出の絵もどうにか、数そろえたとき

  思う。最近はよく思う。これでいいのか、なにか忘れていないか。ちゃんと着るものを着ているか。

  そういえば朝、新聞を抜くのを久しぶりに忘れた。今日は9月の11日で、日曜で、カレンダを見る。

  ゴミとあるが、その準備は午後。


  で、例の、刈り取られたイネ。この辺りでは、稲刈りはもちろん、農耕用の機械でやっているが、

  一気に籾の状態にする。だから稲藁(いなわら)などは、田んぼにそのまま残る。

  そのイネの籾の乾燥音が聞こえたときに、あることを思い出した。


  しかし、今年はダイズのはずだが、どうなるかわからない。しかし、何事も早めにやっておかないと。

  気が付いたらやる。やる前に、調べもので、あれ、どこにやったかな。

  まーこんなことが起こるか、ということを、いろいろ経験しているが、確定申告は、早い時間からやって

  いたので、慌てることはなかった。が、人が死ぬというとその後が大変で。これの書類もかなり残る。

  さすがに捨てられない。介護のものもまだ残っている。


  で、肝心のものは出て来たが、あれからもう4年かとか、感慨にふけっていると、時間はたって、時計の針は

  1時間進んだ。

  コタツ、1年間活躍しているが、パンくずなどは落ちる。まずはきれいにして。

  かなり省略して、最後には、やっぱり汚らしいな、コタツのまわり。こうゆうときに掃除機は、そばにないが

  しかし、これしかない。しんどいようで、面倒なようで、使い辛いようで、掃除機、様さまである。


  というような時間を過ごして、本を見ていると眠い。あれ、PCのルータの電源を抜いている。


  それで、9月10日、日の出の感じ。日常の幸せ。



  その一。




  その二。




  その三。まずは、真ん中、右、左。




  その四。




  その五。





  その六。



  その七。ようやく出たというところ。




  その八。




  その九。




  その十。これは別のカメラで。


  同じ画像が並んで、少し混乱した。

  というところです。


  やけに目の前がまぶしい、お日様が一部入って来た。



収穫の秋、は音でも感じられる。

2016-09-11 07:10:21 | 散策
  日曜なので、朝は静かだが、日曜日でなくても、だいたい静かて、いまはセミも鳴いているか

  どうかわからないくらいである。虫の鳴き声も、夜はわかるが。


  イネを作っている方がいる。いまはもう稲刈りの時期らしく、乾燥機の音は、24時間、聞こえる。

  いまも聞こえている。玄米にするときも音は大きく、糠は飛ぶ。それを袋に入れている。

  一部、溢れるときも。


  でも昼間はそれなりに、環境音のレベルは上がるので、その乾燥機の音はあまり聞こえない。

  いえの中ではちゃんと、ラジオの音も聞こえるし、掃除機の音はうるさいくらい。

  
  最近、ヒヨドリはあまり鳴かない。数も少ない。キジバトの鳴き声はわかる。

  ムクドリにはちょっと困っている。落し物で。


  秋はモズの鳴き声が一番いい。

  妙な音の一つに、キジの鳴き声があると思う。それ以外は、正体は不明。

  
  起きたとき温度計を見る。24℃。

  お日様は出たり雲に隠れたり。


  9月7日という、少し時間がたった日の日の出。












  この朝の色は奇妙な感じだが、雲はよくて、全体としても感じはいい。かなりファイルはあるが、

  たしか他の何かがあってここには出ていない。眠っているファイル。


  天気よくなさそう。