光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

西の空に青空があるが、秋はどこかで止まっている。

2016-09-14 07:11:16 | 散策
  朝は、曇り。いま西の空を見たら、青空がある。


  きのうの夕方から、弱い雨で、夜も雨。雨の後は晴れるとどうしても思いたくなるが、

  そうはゆかない。

  雨の音を聞きながら、ニンジンを茹でる。という気分だが、実際は換気扇の音のほうが大きい。

  だいたい、もう空気が出てゆく穴がない。詰まっている。

  ニンジンは、好きではないけど、炭水化物もあれば、繊維質もあるだろうと期待しながら

  食べている。

  煮過ぎると、色が変になるが。ニンジンは色で食べるものだな。


  ニンジンの色で、紅葉を思い出す。どうにかつながった。

  たまにカエデの葉を見ているが、緑も弱いし、枯れている葉もある。

  赤くなるか。しかし、時期的には早過ぎる。でも変化が欲しい。


  元気すぎる木もあるが、概して葉の様子を見ていると、植物も夏バテしている。

  コスモスの茎だけみえる道。

  
  すっきりと晴れるのを待つ。いつになるか。

  
  9月12日、オレンジ色と書く、夕日のような日の出。 


  








 
  この、最後の画像の方が時間的に早く、一度日が出たが、また雲に隠れた、というとき。



  今日の朝の明るさは十分。



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