光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

透明な夜の困惑と、今朝の日の出、この天気いつまで。

2016-02-08 13:46:05 | 散策
  きのうのことで夜に近い時間、夕方、空はもしかしたらまだ明るかった。

  たぶんでなく、明るいという状態である。夜は夜で、食べるものを食べる。一応作る。

  惣菜を買う、ということもある。当たりはずれは必ずあって、いい方のものがきた。作り方が違う。

  ただ通販で、それを選ぶことは出来ない。


  食べると胃のほうに血がゆくかどうか。特になにかを見るという気持ちは毎度のことでない。

  興味ないというのは自分、私のほうの都合だが。

  手帳に、なにを何時ころまでに食べた、これは書くことにしている。何時までに、も大切だが

  なにをどのくらいも。きのうは日曜日で、使っている手帳でゆくと、見開きの最後。

  そこは埋めた。来週が真っ白なので、これもまずいが、明日になってからでもいい。


  ふと、これまで診てもらった、精神科の医師の名というのを思う。思うというか思い出す。忘れることが多い。

  精神科医にもいろいろな方がいる。いまなぜ、高齢化になって、あるいは超高齢化になって、名前だけが変わった

  と思う、認知症の担当医が、精神科医か。というと、少し疑問に思うが、脳の問題。どうゆう変遷があったか

  ただ結果としては、認知症は盛んにアナウンスされて、実際に私の両親も最後にはその病になった。

  普通に年とれば、そうゆう状態にはならない。いやそれはないだろうと思う。ない。

  どう捉えるか、そうゆう問題である。


  私の場合は、むかしは心身症とか言われた。よくあるものである。これで深く傷つく方もいる。言い方は

  変わっているが。まだ小学生あるいは中学生で、自らの命をたつという判断をする人もいる。自刃は、もう少し

  大人になってからの言い方かな。


  話をきのうの夜に戻して、いまはかなり忙しい、あるいは休む暇もないはずの、精神科医の名を思い出そうとして

  出てこなかった。いま診てもらっている医師の名は、これはわかる。でもときどき読み間違いもある。苗字は出て

  下の名が出てこない。これは多い。大体挨拶でも、苗字だけしかいわない。判などもそうである。

  しかし、きのう、最初に診てもらった方の苗字は思い出すことが出来た。担当医が変わるというのは、さほど

  問題はいまはないと思っている。昔の負担が多すぎた。その後に、父が診てもらっていた医師が所属する

  病院に変わった。

  ただ、この人の名前はすっと出たが、漢字が、これもむつかしくはないはずだが、その字が書けない。

 
  頭の中で、書けないのである。「の」が最初にきたと思う。「野」、あーこの字かも知れない。

  荒野の野。理科の理ではない。この医師に診てもらっていたとき、その病院の科は、どうだったかというと、すいて

  いた。前の病院と大違いだ。あまりにすっとゆく。それゆえ、いった後の時間を、ほかに利用することも出来た。

  いまとあまりに違いすぎて、周章狼狽する。


  夜で、すでに窓が曇っていて、まずは一度、東の窓を開けたら、星はすぐに見えず、暗い空だけがあったが、

  きのうは、何しろコタツで昼間に眠ったという、やってはいけないことに思えることをやっていて、元気は

  なかった。これは昼寝とは違う。同じだと思ってもいいけど。

  いくらか手帳に文字を書いて、診てもらった、診てもらっている医師の名を思い出して、少し安心した。

  しかし、いかにも寒そうな空があったので、その安心感もなくなってしまった。

  もっともいけないのは孤独であること、でもこれがもっとも望ましい、そうゆう方もいる。同じことかも

  知れない。


  空を見て、暗く、寒そうで、時間が来て、TVを切って、それでもまた眠った。隕石の一つは落ちているだろうが

  窓が水滴で曇ってしまうと、それも見えない。


  朝方、キジ、鳥のキジの鳴き声が、これが犬の鳴き声のようにも聞こえる。まさか、それ以外の何かは出ては

  来ないだろう。それならまだ幽霊の方がいい。幽霊は人を襲わない。自分の頭の中にいる。ときどき出るが。


  今朝は、朝見た印象は朝に書いたが、いまの時期、朝の黄道はかなり位置的に低い。冬至に太陽は、たしか

  いて座にあった。そこにあった星はもちろん見えないが、だんだんと「うお座」に近付いているので、春分点が

  ある、早朝、夏の星座も見える。今日は月は、太陽の方向とたぶんほぼ同じで、見えない。


  水星は、なかなか見えない星。金星ははっきりとまだ見えるが、太陽の出てくる位置と比べると

  もう少し東でもいいなと思うが、これもそうゆう感覚が残っているからだろう。



  もう朝の話しと一緒になるので、今朝の日の出の様子を。




  その一。午前7時を過ぎている。ただ、1月の初めと比べて、時間も早い。位置も東に変わっている。




  その二。あ、これではわからないな。




  その三。




  その四。見た感じの差である。




  その五。今日は、稜線でピントが出なかった。写るところでという画像。





  その六。




  その七。




  その八。このカメラのレンズゆえというところで、三つの色の円。




  その九。




  その十。変化はない。ただ日が出る時間、日が出る位置だけ、少しずつ変わっている。
  地球は太陽の周りを回っている。これもいつもどおりで、でもやたら寒く感じるのはなぜ。


  空は青いが。曇りから雪。

  寒いのは懲りたのだが、まだまだか。



青くなってゆく空に、星が溶けるように消えてゆくのはいいかな。

2016-02-08 06:59:37 | 散策
  快晴の空で、冷え込んでいる。


  すでに明るいが、きのうの宵の時間から、窓が曇っていた。

  その後も、雲は少しあったが、晴れていた時間は長かったようだ。


  夜中もだんだんと冷えてくるのはよくわかる。

  毛布も追加した。しかし朝で、起きた。

  5時40分過ぎ、5時50分でも、ほぼ空は暗く、低い位置の金星もまだわかる。


  さそり座がわかるか、南の窓も開けた。それはわかったようで、普段ない星というと

  あれが土星かな。火星ははっきりとしなかったというか、頭になかった。


  6時10分に近いと、空はすでに明るさがあって青い。それでも星はあるものは見えている。

  真南に赤い星、あれが火星かな。木星はよくわかるが。

  見えていた星が消えてゆく、青空の中に。この様子がいい。


  寒い。


  今日は雪はなく、しかし霜で瓦も白い。


  これはきのうの瓦の雪、綿のようでしかし細かい雪。どうなっているかよくはわからないが。














  冬の星は暖かいところで見たい。