光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

今日は雪、少し積もる。冬の木々と、今ごろの夕日の明るさ。

2016-02-15 14:06:05 | 散策
  簡単に雪は降ってきた。でも、地面などはまだ暖かいはずで、舗装された道路にも雪は降るが、

  すぐに融けてしまう。瓦は、かなり冷えているので、そこに雪は残る。この後どうなるか、よくは

  わからない。


  気象台のアメダスを見ていると、気温は、これはある高さがある場所のはずだが、0℃にはまだいっていない。

  空気の温度である。一番いま冷たいのは、降っている雪かな。

  たまに、ラジオを聞いていると、あるいはその録音だが、寒いところは寒い。0℃は、問題はないレベルで

  ある。そうだったのか、わかっていない。マイナスの10℃でも、平気である。これが普通らしい。

  北海道のあるところでは、マイナス15℃以下になると、「しばれる」という。マイナスの20℃でも、でも小学校

  はやっている。

  5℃くらいある、ここのいえの中で、ごろりとなった。一応絨毯はある。絨毯は高級品だ。マットにしておこう。

  そこにごろりとなって、3分たつと、発熱しそうになる。反対の言葉をかいた。


  きのうは、「弾道弾」、と書いたところで、危ないと思った。「弾道弾、積んだ、ミサイル」で、そのときは

  なんとかなるか、と思ったが、こけた。完全にこけている(今朝の判断。)。きのうは、調べ直さないといけないと

  いう考えは頭にはあった。が、ゴミのこととか、それ以外のことに優先権があると判断して、忘れた。

  で、今朝になって、三省堂の大辞林(第三版)を見た。理化学辞典ではなかった。理化学辞典は、下のほう

  だったし。

  それで、弾道をまずは見た。弾道ミサイルがあった。


  ここをもう少し詳しく見ていた。暖冬がある。暖冬である。いまは違うが。次に、「弾頭」があった。

  でも、核弾頭、という言葉などは書きたくはなかったが、これを積んでいるミサイルはある。ミサイルは、そのあとに。

  「弾頭」が出て、弾道である。この文字が入るものとして、弾道ミサイルがある。さらに、これを弾道弾ともと。

  ICBM、大陸間弾道ミサイル。


  ミサイルは、武器そのものであった。高性能の爆弾を積んだ飛翔する武器、誘導可。

  それからロケット。ロケットは、この列島の国ではよく使われる。それに比べて、「NK」の場合、人工衛星を

  打ち上げるとアナウンスするが、世間一般かどうか、多くの国は、特に西側の大国は、ミサイルだと判断する。

  ミサイルは武器。で、爆弾に核が使われるのではないか、という危惧。


  ロケットは、私なども普通にあまり意識なく使う。でもミサイルは使わないな。でもミサイルのほうが

  すごそう。インパクトある。意識ないけど。でロケットだが、推進力を得る、というのが目的である。それ

  だけで、そのものは役割を終えるがこれがうまくゆかないと、その先に積まれる、この列島の国で使う

  言葉で言う、「人工衛星、あるいは探査機」は役割、仕事が出来ない。ロケットがあって、探査機、あるいは

  人工衛星がある。


  ここまで、朝から辞書の重さに閉口しながら、どうにか来た。これはどうも確信が持てないな、という言葉なども

  どうしても使ってしまう。で、その後で、大反省して、書き直す。あまりいいことではない。でも気が付かない

  よりはいいかな。

  これも言い訳だけど、きのうのところでミサイルでなく、「ロケット」と書いていたなら、とも思うが。

  なかなか先に進まない。


  このところ、このミサイルとか、ロケットに関係なく、また探査機にも関係なく、夜の時間眠くなるまで

  ぼんやりとしながら、本を見ている。相変わらず、いまは『向心力』である。向心力とセットの形で、遠心力が

  ある。それから、中心力がある。向心力の場合、どうしても頭の中では、地球の周りを回る月、あるいは

  太陽の周りを回る惑星のイメージがあった。ただ、向心力の項では、円運動が仮定されているだけで

  それでは、円運動をさせるにどうゆう力が必要か。そうゆう方向に進んでいく。


  ただ、どうしても、初等力学では、ケプラーの法則は出てくるわけで、最初の例に、地球の周りを回る

  月を考える。このときに、月に円運動をさせるにはどれだけの「向心力」が必要か、となるわけ。

  その先に、中心力が出てくる。しかし、こんなことを書いていると、・・・。


  朝、それほど悩ましくなくなった時間、あー間違っているとわかったときだが、画像になにがいいか、脈絡は

  無理があった。それで、冬の木々、嫌な杉の様子。それと、夕どきの雲の明るさに。

  寒い。おばかさん、わかっているけど、それでも、これを続けないと。




  その一。この青い色、いまは設定を変えました。




  その二。冬の木。葉はなし。すっきり。




  その三。春を待つ。




  その四。萌え出すのはいつか。




  その五。その二と同じ木なのだけど、少し違和感。





  その六。南側だが、たくさん杉はある。





  その七。




  その八。いい色が出ていないかな。




  その九。




  その十。午後5時を過ぎている。日没の時刻。


  言い訳というか、毎度のような気もするが、朝からのことで、少しだけ書きました。



本当に3℃まで下がっている。星の数ほどの花が咲いた、梅。

2016-02-15 07:02:59 | 植物・花(冬)
  お天気、雨。風もあるがひどくはない。


  いえの中にいると、なかなか外の様子はわからないものだが、気温は、きのうの夕方に、9℃とか8℃に。

  なるほど、早めに気温は下がって、朝は、ちょうど予報通りに、午前6時で、3.5℃。


  今日はなにも考えず、玄関に出て、なにかないかではなく、新聞はないかだが、あー今日は休刊日。

  頭かいた。頭の中で。ついでに玄関の戸も開けた。あまり寒いという感じはない。


  でもきのうの夜、もうある程度空気も冷たくなっているのがわかった。

  夜中、まだ窓ガラスは曇らない。

  でも、貼り付けるカイロは用意。

  外は漆黒の闇だが。


  朝起きたときの、気温。余熱で、10℃ある。

  問題は明日の朝かな。


  居間にゆくが、ヒータで、12℃になっている。

  でも、冷たいものは感じる。暖かいというものはなかなか感じないものだと思ったが、

  なるほど冬に戻ると、土、日、暖かかったのはよくわかる。ただ、雨風の2日だったけど。


  きのうの朝、少し明るくなったところで、梅の花がやけに増えた気もして、

  パチリ。立体感が出ないのが惜しい。







  星の数より多そうだが。







  いつまで花が咲くか。


  わずかに明るい。

  雪降るかな。