今朝はきのうから晴れているので、地表の気温はかなり下がっている。と思うのも、日が出てくるころに
もう耕されることはないだろう、田んぼが真っ白に見えたから。これは雪が積もっているときに見えるもの
とは違って、迫力ではこちらの勝かも。
雪は見た目は、ふんわりだが、霜は地面の様子を反映もし、しかもその輝きもあらゆる方向があって、びっくり
ものだ。このとき、外に出ようかと思ったが、朝からも鼻水が、なかなか止まらないので、それは
止めた。
実際に、玄関から外に出たのは、もう10時半を過ぎた時間で、この時刻では強風が吹き始めていた。
いえの中よりも外のほうが暖かいということはなんどもある。不思議でも何でもないが、この風がいったいに
いつごろから吹き始めたか。それに気が付くまでは、ある程度時間はあった。外に出てみると、風があっても
空気の温度は暖かく、奪われる熱ももちろんあるが、日差しも朝からはあるので、しばらくじっとしていると
2、3分で、間違いなく外のほうが暖かい。この冬でも、1月、2月で、もっとも暖かいかも知れないと
思ったりもする。
ここに花粉アレルギーの原因となるものがあるかどうか。それは間違いなく心配であるが。いまのところ、強風は
強風だが、いえがガタゴト揺れるほどでもない。
振動とか波は、いまのところ建物ではなく、ガラス戸も、鳴くこともない。
地震がない、そうゆう日はないといっていいが、最近あれ、これは、どこかで地面を掘っている、あるいはなにかを
打ち込んでいる、そうゆう振動でなく、地震ではないか、と感じたものはある。戸がガタガタと鳴ることは、
割と長めの空気振動で、これは富山空港に着陸するためのジェット機の到着時刻といい一致を示すので
格別心配はしない。自分が歩いても、戸がガタッと揺れる。あくまでも音がするだけ。
2月8日の、午前8時58分に、富山湾を震源とする、弱い地震があって、この地震の震度は、あるところでは県内でも
観測されなかったようで、でもこのとき、通常に不安で感じるもの以外の、ゾクッとする、地震特有かどうかは不明
だが、そうゆうものをも感じた。血が引くというやつかも。このいえは2階があるが、もともとここにいたので、
いまも2階だが、よく揺れる。強風でも揺れるし、雪が落ちてもゴロゴロというし。
で、震源とかも、気象庁のページで見たが、やはり近い。そこだという感じである。もともと、この辺も活断層
だったか、地震が起こっておかしくはないところで、その呉羽山断層だったかが、ズルズルと動くと、あまり考えたく
ないのだが、普通にいえが倒壊するくらいの規模になるという。瞬間、そのことを思うもので、こうゆうことだけ
には敏感である。他のことはどれだけ忘れてしまっているか。もっとも、揺れるという現象が起こったからで
それがないと、その活断層を思い出すこともないが。
静岡や、関東にいたころ、震度4くらいだと平気のヘイで、またかで済んだ。特に静岡では、けっこう大きな地震は
あったが、学校の建物はそう簡単には壊れないだろう、安心感もあった。その後、関東に移って、震度4弱かな。
これくらいを経験している。その回数は多いはずである。
きのうは2月の11日で、歴史に残らない日はないという気もするが、東日本大震災から、4年と11ヶ月たった日
だった。2011年3月11日。1995年1月17日、この日のことはいまは、完全に忘れていて、今年1月17日になって
思い出した。
やがて3月11日がまた来るが、あれだけの地震、大津波、そして原発事故。これは記憶からはそうは簡単に消え
ないが、いまでもやはり、その画像でも、あるいは映像をも見ると、再び耐えられないような気になっても
来ている。
宇宙からは、ニュートリノがやって来て、きのうは重力波まで観測されたことがはっきりとした。これについて
なにかというのは、もちろん私の頭にはない。もうかなり古いという気もする、1987年かにシリーズで刊行されて
いる、物理学の入門書でもあり、教養課程のテキストにも使われる本は一応持っていて、相対論もその中に
あった。
たぶん途中で、やたら頭をぐるぐる回転させても、紙はたくさんあるので問題はなかったが、計算も面倒。
計算やると、何やっていたかわからなくなるということはよくあるが、その連続で、途中で投げた。
先ほど、その本はすぐに見つかって、チラッと見た。これは、新聞の解説とは、また異なったものである。
そうか、朝は冷えたので、霧かも知れない。そうゆうものが出た。
その一。空は白く、いつもと様子は少し違う。しかし、これも書くのを忘れているが、風で
ゴミもなくなった空は、透明度も抜群で、非常に遠方までよく見えている。
その二。こちらが先だが。
その三。なにも残っていないので、適当に撮っていると、わずかに空気が霞んでいる。
その四。
その五。霜が蒸発したか。でも、冷えているので、霧になった。わからない。
その六。
その七。カメラのレンズに息を吹きかける。曇る。弱いとこんな感じ。
その八。長くハーと息を吹きかけると。
その九。もうやらない。
その十。瓦はいつもどおり、きれいに光を反射している。これもどうしても撮りたくなる。
室温、16℃。
気象台のアメダス、午後1時で、16.8℃。
もう耕されることはないだろう、田んぼが真っ白に見えたから。これは雪が積もっているときに見えるもの
とは違って、迫力ではこちらの勝かも。
雪は見た目は、ふんわりだが、霜は地面の様子を反映もし、しかもその輝きもあらゆる方向があって、びっくり
ものだ。このとき、外に出ようかと思ったが、朝からも鼻水が、なかなか止まらないので、それは
止めた。
実際に、玄関から外に出たのは、もう10時半を過ぎた時間で、この時刻では強風が吹き始めていた。
いえの中よりも外のほうが暖かいということはなんどもある。不思議でも何でもないが、この風がいったいに
いつごろから吹き始めたか。それに気が付くまでは、ある程度時間はあった。外に出てみると、風があっても
空気の温度は暖かく、奪われる熱ももちろんあるが、日差しも朝からはあるので、しばらくじっとしていると
2、3分で、間違いなく外のほうが暖かい。この冬でも、1月、2月で、もっとも暖かいかも知れないと
思ったりもする。
ここに花粉アレルギーの原因となるものがあるかどうか。それは間違いなく心配であるが。いまのところ、強風は
強風だが、いえがガタゴト揺れるほどでもない。
振動とか波は、いまのところ建物ではなく、ガラス戸も、鳴くこともない。
地震がない、そうゆう日はないといっていいが、最近あれ、これは、どこかで地面を掘っている、あるいはなにかを
打ち込んでいる、そうゆう振動でなく、地震ではないか、と感じたものはある。戸がガタガタと鳴ることは、
割と長めの空気振動で、これは富山空港に着陸するためのジェット機の到着時刻といい一致を示すので
格別心配はしない。自分が歩いても、戸がガタッと揺れる。あくまでも音がするだけ。
2月8日の、午前8時58分に、富山湾を震源とする、弱い地震があって、この地震の震度は、あるところでは県内でも
観測されなかったようで、でもこのとき、通常に不安で感じるもの以外の、ゾクッとする、地震特有かどうかは不明
だが、そうゆうものをも感じた。血が引くというやつかも。このいえは2階があるが、もともとここにいたので、
いまも2階だが、よく揺れる。強風でも揺れるし、雪が落ちてもゴロゴロというし。
で、震源とかも、気象庁のページで見たが、やはり近い。そこだという感じである。もともと、この辺も活断層
だったか、地震が起こっておかしくはないところで、その呉羽山断層だったかが、ズルズルと動くと、あまり考えたく
ないのだが、普通にいえが倒壊するくらいの規模になるという。瞬間、そのことを思うもので、こうゆうことだけ
には敏感である。他のことはどれだけ忘れてしまっているか。もっとも、揺れるという現象が起こったからで
それがないと、その活断層を思い出すこともないが。
静岡や、関東にいたころ、震度4くらいだと平気のヘイで、またかで済んだ。特に静岡では、けっこう大きな地震は
あったが、学校の建物はそう簡単には壊れないだろう、安心感もあった。その後、関東に移って、震度4弱かな。
これくらいを経験している。その回数は多いはずである。
きのうは2月の11日で、歴史に残らない日はないという気もするが、東日本大震災から、4年と11ヶ月たった日
だった。2011年3月11日。1995年1月17日、この日のことはいまは、完全に忘れていて、今年1月17日になって
思い出した。
やがて3月11日がまた来るが、あれだけの地震、大津波、そして原発事故。これは記憶からはそうは簡単に消え
ないが、いまでもやはり、その画像でも、あるいは映像をも見ると、再び耐えられないような気になっても
来ている。
宇宙からは、ニュートリノがやって来て、きのうは重力波まで観測されたことがはっきりとした。これについて
なにかというのは、もちろん私の頭にはない。もうかなり古いという気もする、1987年かにシリーズで刊行されて
いる、物理学の入門書でもあり、教養課程のテキストにも使われる本は一応持っていて、相対論もその中に
あった。
たぶん途中で、やたら頭をぐるぐる回転させても、紙はたくさんあるので問題はなかったが、計算も面倒。
計算やると、何やっていたかわからなくなるということはよくあるが、その連続で、途中で投げた。
先ほど、その本はすぐに見つかって、チラッと見た。これは、新聞の解説とは、また異なったものである。
そうか、朝は冷えたので、霧かも知れない。そうゆうものが出た。
その一。空は白く、いつもと様子は少し違う。しかし、これも書くのを忘れているが、風で
ゴミもなくなった空は、透明度も抜群で、非常に遠方までよく見えている。
その二。こちらが先だが。
その三。なにも残っていないので、適当に撮っていると、わずかに空気が霞んでいる。
その四。
その五。霜が蒸発したか。でも、冷えているので、霧になった。わからない。
その六。
その七。カメラのレンズに息を吹きかける。曇る。弱いとこんな感じ。
その八。長くハーと息を吹きかけると。
その九。もうやらない。
その十。瓦はいつもどおり、きれいに光を反射している。これもどうしても撮りたくなる。
室温、16℃。
気象台のアメダス、午後1時で、16.8℃。