光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

心の中だけでも青空でいたいが、実際は灰色だなー。

2014-04-10 13:58:31 | 散策
  チューリップが早くも咲いていた。



  お天気、雨になったからか余計にだるいというのと、あれ心臓動いているか、

  脈を見た。あった、結構早いか。もともと心拍数は高い。いいことないね。

  人の寿命は心拍数の総回数で決まるとかいう話は、もっともなようで、でもそんなこと

  信用していない。それなら、もうとっくにこの世にいないような気もするし。


  腹の中は人によっては真っ黒、それでもいい。表に出さないならね。でも心だけは自分で

  もそう思うが、晴れ晴れとしていたい。心の健康、でもそんなものもないともいえる。

  心と身体を切り離して考えること、これははっきりと間違いだと思う。表裏という言い方も出来るが

  これもどうかな。脳ミソがないと、どうも心の概念は生まれてこないようだし。

  ロボットにも人の心のようなものを持つものが出来るのか、今はそれは信じていない。


  ネコとかワンちゃんとか、これらの動物にはある程度、感情というものがあって、人と相互に

  通ずるという考えは、科学の範疇を別にすれば、わからないということだが、間違っていない。

  正しい。動物同士にも感情はあるようだし、何しろどんな動物にしろ、子供を生むと

  ちゃんと育てるように出来ている。放棄する場合もあるのかも知れないが。小さいネコが

  より小さい子供をぺろぺろとなめる。仔ネコも同じことをする。それでもネコも大人になると、

  親からか、子供と離れる。なかなか厳しい。


  身体がだるい、重い、動かない、そうゆう状態で本をめくるなり、わからない語学番組を

  聞いていると実にゆっくりと時間が流れているように感じられる。興味がない。わからない。

  まだ4月だから始まったばかり。この人は誰!から興味が出るが、いろんな人がいる。でも大概は

  一応はTVの経験なり、オーディションなりを経験していてまったくの素人という人はすぐにTVには

  出ないだろう。学校の先生だと、これは授業をやるから多少の度胸はある。それこそ、

  やじられたら、やじり返すくらいの生意気さがいる。その点は特に女性の場合は、返って

  やりやすいのではないか。何ならテストをむつかしくして、落とせばいい。落第点だと

  卒業できないということくらい、学生もわかっていないと。


  もっとも、学校の先生も特に大学だと、多少はその反対、だめ学生を救う手段をも

  持ち合わせていないと。そうしないと、卒業出来る学生がいないということにもなって

  これは大事になる。


  そうゆう意味では今の学生さんはどうか知らないが、私が学生のころは、話のわかる教授

  なり、助教授は多かった。数学に物理学にそのほかの数理系要素を含むものは、これは結果が

  必ず出る。そんなむつかしいものではない。高校生でも出来る。それでも追試を2度3度やっても

  だめな場合は、仕方ない。レポートを書かせる。そんな今流行のコピーではだめで、コピー、

  ゼロックスはあったが、紙と鉛筆で書かせたものを持ってこさせる。それで、

  「可」。めでたく卒業となった。

  私もその中の一人だが、それは数学の要素はあまりない、有機化学もので、3回目かで

  どうにかなった。

  
  この学校のテストは余分だった。語学番組の役者さんの役者の程度だが、なるほど初回だから

  つかみが大切で、面白くやる。なるほどね。それでもずいぶんと25分が長く感じられた。

  でもどう考えても、これでドイツ語が話せるようにはならないなとは思う。その点、まだまだ

  若い、周りからチヤホヤされるバイリンガル、もっとでもいい、そうゆう人はうらやましい。
  

  毎度意味のないことを書いているが、今日は外が雨になっているので、特に憂鬱な感じも強いので

  このような思いに浸っていたのだが、果たしてこの先、あとどのくらい生きられるかな。

  心の安寧、これだけでもしっかりとあれば。

  それなら腹の中は黒くてもいい???。



  花の画像も多いが、ようやく多くなってきたが、いまひとつピリッとした出来はない。

  それで雲の多い空を出すことにした。灰色である。これはしかし時代の色である。

  黒くならないようにしないと、と思うのだけど黒くなり始めると、それは早そうだ。




  その一。桜見物一回目のときの画像で、ときどき空を撮っている。これはそれを後から
  PCで見たときも心に引っかかっていた。なかなかいい、心情的にも。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。桜は二分咲きだったが、途中から雨降りそうになりさらに寒かったのである。




  その八。




  その九。一応、空と一緒の色の桜。




  その十。




  その十一。




  その十二。このとき、そういえばハクモクレンも咲くものはあった。


  新聞、地元紙だけど、一面を見る。社会面も見る。

  『文藝春秋』の広告に立花隆さんの名前があった。この人の名を見るのも

  久しぶりだ。

  ウィンドウズのXPについてのどうのこうのも書いてあるが、どうもなんとも

  言いようのないというか。使いたい人は使えばいいくらいのことを書いてあって

  もいい。これはひねくれた感想か。そうは毒は入っていないと思うけど。
 
  

大きな桜の木のある風景

2014-04-10 06:44:16 | 植物・花(春)
  お天気、下り坂。かなり赤い朝の太陽がすでに出ていた。

  太陽のほうがはるかに早起きである。

  ちょっと寒い。暖かさに慣れてしまった。


  久しぶりに、絨毯を掃除機で押しながらごしごしと擦ったら、痛んだのは身体の

  筋肉のほうで、やっぱり押すのではなく引くに限ると思いを新たにした。

  掃除機かけても、ただやったという実感はあるが、きれいになっているか

  それは別問題だからな。


  パソコンも、やっぱり何やかやトラブルがある。

  何だ、今まで問題なくインストールされたフラッシュプレーヤだが、肝心のインストールの

  ボタンが出ない。


  ま、たぶん、セキュリティソフトの問題で、違う種類のほうはさっと入った。

  これがすぐにわかればなー。

  それにしても、入らないほうは気がかり。

  毎度のばかばかしい問題で済めばいいが。


  近くの神社の大きな桜の木。
















  農作業をしている人は何が珍しいという感じである。


  そんなもんだな、ありふれている。



星空のジグソー・パズルは、むつかしそうだ。

2014-04-09 14:08:59 | 星空・天体・宇宙
  お天気、雨降る予定はないようである。気温は朝は寒いと思った。


  今は目の前にある温度計を見ると、19℃近くある。ちょうどいい暖かさに少し足りない。

  暖かい季節になると、何か基準が変わる。冬は2℃、3℃でもどうにか大丈夫というか、暖房ありだけど、

  それに慣れた。そんな状態に慣れるか、ずいぶんと悩んだが、何とかなった。もともと

  寒いほうがだめだ。これも遺伝かな。暖かいというのは、春くらいまでで、初夏になると

  もう「暑い」という言葉になると思う。そうならないで、真夏でもちょうどいいですよとなると

  これはこれで危険だ。しかし、クーらもついてはいるが、あまりかけたくはない。もともと

  クーラのある生活は苦手だった。でも今は、夏はやっぱりクーラかな。


  電気代が上がる。かなり節約しているが値上げされるとどうにもならない。その割りに

  外灯なんかいらなくはないが、あちこちにある。これ、普通の蛍光灯だ。LEDではない。

  そんなものに変える気配はない。今頃思うのも変だが、どこのお金が支払われるのだろう。

  NHK-TVで、夜の富山の風景を見る。今だと北の方角が写るときが多い。ちょうどまっすぐな

  道路がある。外灯も新品に近い。ここに木もあるが、街路樹ね、盛んに鳥が夜に休む。どう

  なるか。糞害である。考えてみると鳥もかわいそうだが、その下を歩く人もこれをよけな

  いといけない。こんなことに憤慨していたら血圧が上がるだけだが、夜だとそれがわからない。


  それにしてもと思う。あの明るさはどうなのか。

  あの方向だと、私が住んでいる辺りは写らないが、なるほどちょうどこちらから見て

  南東、南南東の方角はいつも空が赤い。その理由はこれかな。

  昔は、というと笑われる、あるいは怒られるが、北側はかなり暗かった。富山の街は

  北は工業地帯、南に商店街や繁華街かあった。その真ん中というか駅の南側から、

  西町、中心街、ここが今はゴーストタウンに成り代わっているとか。そこからはるかに遠い

  ところに新興住宅地が出来る。空港も出来た、こっちが先か。それを取り囲むように

  量販店が出来る。南へ、あるいは南東へ、あるいは南西へと発展。

  こうして富山の繁華街は他の街と同じように、そこに住む人がいなくなり商店が閉まっ

  てゆく。

  こうゆうところにも、鳥は住み着きそうだ。


  北側があれだけ明るいのも、これは幹線道路とか、あるいは旧富山港線が走るところに

  マンションなり、住宅地が開発されたから。それにしても明るい。明るすぎる。カメラも

  もう少し暗く撮るようにしないと。超高感度カメラで夜景を撮るからそうなるのだが

  なんかもったいないよな。

  今NHK-TVの音だけ聞いていたら、値上げだって。


  もうやめとこう、何にもならないからな。

  それで星空である。ぜんぜんわからなくなってきた星空。頭もぼけたが、目も見えないが

  何がどこにあるのやら。火星は大接近で、妙に赤い、明るさのある赤。これはなぜか目立つ。

  ちょうど地平から出てくるところが見やすいが、大気の影響もあるのか。今朝は、金星を

  探したのだが、朝の5時過ぎで、わからなかった。もう空は明るかったが、金星は見えるはずだが

  どこにいったのだろうかって。ちゃんとある。ないわけがなく、わからないだけだ。

  太陽からかなり離れているという思い込みがあったのかも知れない。火星よりははるかに
 
  明るいはずだし。やっぱり空が明るすぎた、それでわからなかったとしておこう。


  春分過ぎて、もっとも太陽の位置が変わりやすい時間でもある。どんどんとより北側へと

  日の出の位置は変わる。日の入りもより北側へと。明るい時間が長くなる。

  夜も更けるのが遅くなる。


  きのうは夕食が早すぎたからか?、その後もまだ外は明るかった。何しろ、きのうのあまり

  ものといったほうがいいか、要するにきのう作ったもの、2日分くらいのときもある。すると、

  ただ食べて片付けるだけだ。早飯は太るとかいうのではなく、そんなに食べない。食欲も

  ない。あまりない。ご馳走番組は多い、で大食いの方が実にうらやましい。本当に肉とか

  こってり系のものを食べたいと思わず、あっさりとしたものばかり。でも野菜が足りな

  い。海草も。足りないものだらけ。

  お店がない。商圏が成り立たない地域である。その割りに明るい。



  あまりぱっとしないなと思う星空だが、使うカメラがキヤノンで、RAW画像を必ず一緒に撮るが、

  これをキヤノンの現像ソフト、DPPで現像する。64ビットでそこそこ早いCPU を入れていても

  まずはさわるところも多い。時間かかる。でもやはりRAWで自己流に現像すると、それなりに

  Jpegを処理したものとは違うものが出来る。と思う、自信はない。




  その一。雲もある、4月の6日の空。これはどこかわかりやすい。これの部分部分を
  切り取ってゆくと、そこはどこかわからなくなるな。もっともただ空を撮るだけだと
  もっとわからないが。でジグソーパズルになるとか思ったのだが。ジグソーってすごい
  言葉だけど、何、ノコギリ、そーでした。ミシンとかアイロンは知っていたが。




  その二。その一のどこか。




  その三。これも、でもわかりやすい。




  その四。これも、一番わからない。




  その五。ちょっと方向を変えて。ファイルのイメージ。その一もそうだ。




  その六。その五の一部。




  その七。上に同じ。




  その八。これも。


  これは中途半端になった。




  その九。日付も違う。4月7日。オリオン座の頭。ベテルギウスの赤さだが、やはり火星の
  赤い色には負ける。変光もしているけど見てわかるようだと怖い。


  春うらら、でも今日は特にまだ眠くはならない。

  ぼやきなし、もう最初に書いてあった。



穏やかに晴れ、タンポポ

2014-04-09 06:49:42 | 植物・花(春)
  お天気、春特有の、もやッとした晴れ。


  きのうの宵の時間はかなり風があったが、その後は風もなく、雲もそんなに多くはないので

  気温的には、日中に比べて下がったほうである。露が降りている。


  5時ころ目が覚めた、いつもはまた布団だが、もう明るい。

  東の空はその時は青かった。もちろん日は出ていないが、明るいからか金星がわからなかった。

  この空の明るさを見ていると、完全に春だが、朝はまだ寒い。


  基礎代謝も落ちているし。


  いろいろやらないといけないことがたまっているが、結局楽なことだけやって

  それ以外はやっていない。

  この辺が悲しいのだが、こんなもんかな。


  タンポポの花が温かいので咲いている。数も増えた。

  白い冠毛も出来ている。


  朝方妙な音がする確率が高いが、あれはネコの鳴き声か。














  朝は閉じている。


  きのう「キタテハ」を見た。あまりの動きの早さについていけないが、もう一回見つけたら

  さらに遠くへと飛んでいった。

  ネコが遠くでこっちを眺めていた。



ヒサカキの小さい白い花と、カエデの若葉の透き通る色

2014-04-08 13:44:54 | 植物・花(春)
  お天気、空は白い、でも気温は上がって初夏の感じ。これが嬉しい。


  きのう面倒だけど、まだまだ寒いときもあるので灯油ヒータのタンクに油を追加。

  12℃でつけているし、もうそんなに減らない。でもこの3、4日結構寒く感じるときがあって、

  身体は春で、気温が冬だったので、12℃でも冬よりも寒く感じて、14℃まで設定を上げた。

  今だと5日で一回入れればよく、たぶん今年は気温の高い日が続くはずだから、油がなくなったら

  入れるというときが来るのも早いと思う。去年は5月の頭くらいまで入れた。その後は

  減ることなく、逆にポリタンクに戻すほうがむつかしかった。ポンプで入れるのは簡単だが、

  カートリッジから小さい入り口しか持たないポリタンクに油をこぼさずに戻すのは

  なかなかの技術がいる。そのポリタンクも新しく変えたばかり、18リットル入りで

  色はブルーで光を通しにくくしてあるが、口は小さいのである。


  
  髪の毛が長くなってきた。あるのは後ろだけだけど、ちゃんと前まで来る。後ろの毛は

  どうして抜けないのか。髪の毛はこれは男の場合だが、ある年齢になるとごそっと抜ける

  ときが来る。一回で排水溝が詰まる。そうゆうことが結構続いた。嫌なものだけど、

  別にもう髪がどうのでおかしいとか格好が悪いというのもないので、このまま抜けてくれれば

  いいのにと思っていた。でも真ん中から後ろはなかなか抜けない。それから最近毛が

  抜けないような気さえして、さらに白髪が黒くもなってきたようだ。これは体の異変

  だろうか。


  増毛剤の広告がよく『goo』からメールで来るので、こんなことも書いてみたが、効果はないなー。

  髪が増えるとシャンプーの量が多くなる。洗うのも面倒で、本来はもうなくてもいい。


  キーボードの入力の練習。いくらやっても間違うことが多い。これからはもっと多くなる

  だろうな。本を探すことも多くなったのは、これは適当にその辺にポイと置くようになった

  からで、やっぱり老化現象。


  ツクシは誰の子、スギナの子。そのスギナが一気に増えてくる。タンポポはいくらあっ

  てもいいが、その数は今は少し増えた。草は生える。生えるのならハルジオンがいい。あの白い、

  あるものはもも色がかる花。あの花が最近ぜんぜん咲いてくれない。セイタカアワダチソウ

  がいっとき、背が低くなってその繁殖力も弱ったかに見えたが、今また復活。でもまだ少ない

  ような。それに比べると、ハルジオンがその数が少なくなったと思ったのは、一昨年くらいだが、

  どうしたのだろうか。雑草にして最も美しい花の一つ。もっともだらけになるとなんでもそうだが、

  さすがに困るし飽きる。今年こそ、ハルジオン。


  ヒサカキの木はその花でようやくこれがヒサカキかとわかる。不思議な木だ。今年は

  花は小さいが、特に白いのは小さいがこの花が異常に多く咲いている。それだけヒサカキ

  の木が多いということだが。カエデの若い葉、若葉も小さかったものが開いてきて

  それは半分透明でもあるようだ。木の葉が緑になる、もうすぐかどうか。5月ごろは

  あの緑のカエデを見ることが出来るかな。

  植物の、あるいは生き物全体に春は来ているが、さてそうでもないのは『内輪揉めする

  人の世界』だけか。



  その一。白、一回こんなものと簡単に考えてやったら、失敗作というか
  出来の悪いものばかりになって、これは撮りなおしたもの。




  その二。




  その三。




  その四。ヒサカキの花は枝の下に咲くし、また斜めにそる。ここに小さい花があるが
  ここにカメラを向けるのがむつかしくなってきた。




  その五。




  その六。普通だと見逃してしまいそうだ。





  その七。カエデ。これは2年前に大散発をした。去年も葉は少なかった。今年はもう少し
  立派な葉が茂ってくれるか。




  その八。葉が薄いので透けて見えている。




  その九。




  その十。




  その十一。


  他の木の変化だと、柿の木の葉もすでに芽吹いていて、これは若草色にまだゆかないか。
  完全に黄色でなくわずかに緑が。

  エゴノキの淡い葉も黒い枝から出ていて、これも知らないうちにだった。

  嬉しいものだが、草はある時期刈らないといけない。でっかくなるモチノキなど

  切ってもらわないといけない。ま、しょうがないけど。



春霞、桜の花。

2014-04-08 06:56:12 | 植物・花(春)
  お天気、空は白く晴れている。


  きのうの夜、月が明るく、これはしかし天井の上で見えず、だが空をも明るくした。

  ちょうど12時ころだったか、これはあやふやだが、西の空に明るい上弦の月が見えた。

  お昼に東の空に出て、宵の時間は真上、夜中の12時に西に沈むはずだが、ちょっと時間

  の計算が合わないなと、そのときも思ったが。

  ぴったし、半分に切れた球があった。


  夢を見る。ほとんど見ないときもあるようだが、見ているほうが多い。

  どうゆうわけか、悪夢を覚えている。

  自分の性格がそのまま出てしまう。これを見ていないといけないのは嫌だ。

  3回くらい違った内容の夢を見て、最後のものが一番身体にも心にも悪かった。

  なんか自分そのものの夢。


  恐ろしい。

  この夢のせいでといいたいが、まだ牛乳がパックに入っているのに、新しいものを開けてしまった。

  いよいよだな。手からものは滑り落ちるし、段取りがぜんぜんだったり。

  老朽か激しく、全然年相応の知恵もなし。

  悲しい。


  桜、当然に咲いている。このときは二分くらい。













  もう満開だろうけど、桜の花が咲くころ必ず天気は悪くなるような。

  冷え冷えとするときが続くような。




きりりと引き締まった青空は、長くは続かない。

2014-04-07 13:58:35 | 散策
  ほぼ快晴の空だが、朝よりははるかに霞むものが多いようである。


  こんなに空ってすぐに「もやっ」とした感じになるのだろうか。というの疑問に、私が言う

  のもおかしなものだが、その通りなのである。なかなか透き通った、きりりと引き締まった

  空は続かない。そうゆうのを求めること自体が間違っている。


  せいぜいクリーンルームという、ゴミを何でもシャットアウトした人工の閉所空間に行か

  ないと、ゴミのない世界はありえない。あるいは人工衛星に乗せてもらって、ぽつんと

  孤高の世界に行くしかない。これまた出来もしないことで、結局落ち着くところは

  仕方ないということになる。それでも、きのうの午後遅くからは、ごみごみとした感じのない

  空は広がった。


  都会に住んでいたこともあった。その時代はバブルの前、周りが地上げされて、多くの

  空地が出来上がってはいた。その横には戦後に建てられたずいぶんと古いいえ、いえ、いえ。

  いえがびっしりと並んでいる。大きなマンションの工事も盛んに行なわれた。よく上から

  物が落ちなかった、今頃感心している。あれから何年たったか。

  その当時でも、公営住宅に入れたらと同じ会社の若い人と話はした。数は少ないが。でも

  競争倍率は高い、宝くじで一億円当たるのと同じようにむつかしそうである。嘆いていても

  仕方なく、高い家賃を払ってその人は住んでいた。もっとも東京の人で、いえはあった。

  話をちょっと聞いていると、兄弟がいる。どうもこれでもめたようだ。マー昔のことだし

  具体的なことはわからないまま。都会で生まれた人も大変だなと思ったものだが、

  私も私で、結局短い時間しか、狭いところでの生活に耐えることは出来なかった。


  最初は松戸に住んだ。ここはまだ当時、田舎の感じがあった。国道2号線が通っていて、

  そうゆうところから少し離れると、はるか昔にいた大阪の田舎よりもひなびた感じがあって、

  ここは今考えてみると非常によかった。これもその当事の話で、今はどうなっているか。

  この常磐線とか千代田線が走る辺りはバブルのときにかなり開発、手当たり次第に住宅なり

  マンションが建ったはずだが、バブル崩壊でその後にどうなったのかなー。


  ということを書きたいのではなく、当事松戸辺りでも、特に冬は大変に空は暗く、よく会社から

  の帰り、酔っ払ってもいたときも多いが、流れ星を見た。印象だが、回数は多かったと

  思う。

  流れ星というと、これは国立天文台の先生の話だと、毎日かなりの量の塵が地球の大気に

  衝突してあるものは輝いて見えて、そうして消滅しているという。細かい、非常に細かい塵は、

  それくらいにたくさんあるようで、これは驚きだった。結構宇宙といっていいと思うが

  ものがふわふわと浮いているものだなー。

 
  これ以外に、よく言われるのがスペース・デブリ。盛んに人工衛星が打ち上げられた。それが

  いつまでも地球の周りを回っている。であるものは衝突し、あるものは壊れる。あるものは

  落下を始める。他にも打ち上げのときに、すでに地球の軌道を回るゴミになるような

  ものもあるのだろう。遠い月とか惑星などに行く人工衛星だと、軌道に乗るまでに

  なかなか大変で、ロケットも何段にもなる。そうゆうものが切り離されて地球の周りを

  回る。でも最後には落ちてくる。

  
  国際宇宙ステーションが安全に宇宙を飛べるためには、そうゆうスペース・デブリの位置もみな

  わかっていないといけない。こう考えると、やっぱりゴミがあっても地上がいいとなるが、

  それにしても地球もずいぶんと黙って耐えているものだなー。


  どこにも行くところがない。ここにいるしかない。そうゆうことになるが、一体にどうして

  まったく考えていないこんな話が出てくるのか不思議だ。

  
  先ほどそういえば今日使う肉を解凍してなかったと、冷凍場所をのぞいたらない。あれ、一昨日

  冷蔵庫にいれた。私はマジシャンではない。これはおかしいか。マジックには種がある。

  その下も冷凍になるのでそこを見るとあった。結局上にあったのが下に落ちたのだ。

  何でも押し込むとこうゆうことになる。



  きのうの午後遅くのきりりと引き締まる透明な空。



  その一。地上の眺めもいい。




  その二。夕日だが、真昼間の明るさ。




  その三。




  その四。このときは風はもうおさまっていた。たしか午後一度白いものが降ったと思うが
  勘違いか。




  その五。




  その六。




  その七。恐竜のミイラのような雲。




  その八。圧巻。




  その九。




  その十。このまま晴れるといいが・・・。




  その十一。夜景、すでに空は雲に覆われていた。晴れ渡ったのは夜中かな。それでも
  雲が多かったから、夜の空に安寧を求めるのは無理か。


  結構身体がきつい。




寒い、快晴だけど。ナンノ花かな

2014-04-07 06:53:08 | 植物・花(春)
  お天気、きのうは午前はまったくさえない天気だったが、午後も遅く鋭い太陽が出た。


  この太陽の色は白かったが、きのうの朝鼻うがいをやったからだと思ったが、鼻血が出た。

  鼻うがいやると、鼻水は必ず出るが、血まで出たるとは。


  夕方に戻ってまったく透明な空と白い雲、このまま晴れると思うのは普通ではないようで、

  必ずといいたいくらいに雲が出る。


  1時間ぐらいで、夕食なども作って食べて片付けるが、たったそれだけで

  空は曇ってしまう。


  残念だな、なかなかいい空はないので。


  空に雲はあったが、だんだんと晴れて放射冷却。

  今朝は、布団の中にいても冷たさを感じた。

  感覚としては真冬の温度である。

  室温は8℃。


  金色より、白いという太陽がすでに出ていたが。


  梅でもない、桜でもない、わからない花だが。













  たぶんもう散ってない。


  強烈なお日様だが、暖かいと感じるまでは時間かかりそう。

  お昼ころでちょうどいい感じになるか。



冬の空のような日の出と、真っ赤な夕焼けの空。

2014-04-06 13:52:12 | 散策
  きのうはちょうど日が沈んでゆくところを偶然に見たが、それがやけに赤かった。


  もうすぐに沈もうという時間だったので、カメラの用意はしたが間に合わなかった。

  夕日だけ見ていればよかった。なかなかきれいで、このままだとしばらく晴れるかな、と

  思っていたのだけどそうゆうことはなく、すぐに淡い雲が広がった。


  今朝は1℃という極端な気温にはならなかったが、富山地方気象台のアメダス、気温を

  見ていると、5℃とか6℃くらいで、はっきりと寒さがわかる。

  9時くらいに7℃というのがあるが、その後は下がっている。


  空を見ていても、朝のほうがよく、その後は気持ちも落ち込むような空がある。

  先ほどから東の空が少し明るい。でもまた雲に覆われてしまった。

  金曜からだが、予報どおり冬の天気になってしまった。極端である。

  雨は小降り。もう春だし、分厚いものも着たくない。コタツに入っているしかないが、

  今度は眠気が来た。


  4月は、TVの番組編成も変わる時期だけど、これに慣れるのも大変である。

  これが見たいというものは、もうかなり前からほとんどないが、それも4月からはあるものは

  なくなって、結果としては楽しみもさらに少なくなった。

  それでもみじめったらしいが、TVの画面だけつけていたりはする。音はラジオで、それも

  かなり小さめ。

  風の音というより、竹がしなる、木々の枝葉が揺れる音が聞こえる。あとは無音である。

  昔はこうゆう方が好きだった。今はなんだか音がしないと、果たして生きているのか

  死んでいるのかわからないような錯覚にも陥る。


  朝は珍しく、ネコが鳴いた。

  ネコはもともと夜行性だと思うけど、また実際に夜に外を懐中電灯でそっと見ると、これは

  まー夜寝る前の点検だけど、ネコのテーブルにたしかにネコがいたり。夜、食べ物を出して置く

  と、2時間後にはなくなっていたりで、たしかに夜に行動している。

  でも基本的にネコに食べ物は日中の話。何にも外にないと、さすがにネコも鳴くわけだけど、

  きのう来ていたらと思うくらいに今日は食べるものがない。でもどうにか少しだけお腹

  を膨らませるものをあげた。どのくらいのものをあげるのがいいかそこがわからない。

  他でももらっているはずだし。

  今日は朝から待っていたようで、かなりお腹を減らしているようだった。最も毎度のことで、

  食べると消える。ネコの居場所は結構ある。


  2、3日前にツバメを見たが、今日は朝、南向きの窓からその姿をこのいえで見た。でも、

  この気温では結構寒いのではないかな。それでも去年だったか、ツバメの好きな餌の虫が

  湧いたときは、相当数のツバメを見ることもある。それでも、数ははるかに昔が多い。


  空は変わらず青いところ、白いところと灰色のところがある。外に出るともちろん寒い。

  雨の音もやはりする。桜も咲くのをやめているはずだ。もうしばらくの我慢だが、それ

  にしてもおかしな天気だ。


  4月5日、きのうの朝、同じく夕方の赤い空。



  その一。きのうは朝は晴れていた。澄み切った空がある。雲ももちろん多い。




  その二。




  その三。5月はすぐに来そうだが、もう5時半とか5時でも明るいのだろう。




  その四。




  その五。透き通っている空で、お日様はまぶしい。




  その六。


  赤い夕焼けの空。



  その七。同じく5日である。昼間がややこしい天気だった。それでも雨はなかった。
  この赤みよりはさらに赤い夕日が印象的だった。




  その八。




  その九。




  その十。かなり硬質である。




  その十一。雲が南から迫っていた。


  午後からの雨の確率が80%。『買い物合戦』終了で、皆さん休養の日ということかな。

  気温は気象台のものだが、午後1時で、6℃。

  風も強くないがどうしても細かい雨は降るだろうし、外に出て元気に遊ぶ子供の声も

  ない。



お天気、なぜか回復、ユキヤナギは幽霊か

2014-04-06 06:42:54 | 植物・花(春)
  お天気、一度雨が降っているようで、路面は濡れている。

  露ではないようだ。でもいつに雨が降ったのかはわからない。


  朝の冷え込みはさほど厳しくはなく、予報のむつかしさ。

  お日様が出た。でももちろん暖かくはない。


  今日の予報は、曇りときどき雨だが、午後の雨の確率が高い。

  朝日が出て、空に雲と青空だが、天気の変化は激しいかも知れない。

  布団から出ると、だんだんと寒さが沁みる。


  室温、10℃。富山地方気象台のアメダス、気温6時で、5.1℃。これが普通だろう。


  ユキヤナギ、蛸の足を想像させるが、すごい数である。

  緑の葉があるはずだが、それも白に変わるのかな。













  この日は午後に。

  ちょっと暗かった。花は明るい。画像が暗かったようだ。