光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

朝の光の中の景色はやっぱり違う。

2011-10-21 16:13:46 | 植物・花(秋)
  暑いくらいで、今日は風があまりなく、また日が出ている時間も
  結構長い。きのうと同じことを書いているなー。
  日向は、きのうよりも気温は高いようで、
  目の前の温度計は、24℃を越えて、25℃になりそう。
  かなりムッとくる。外の気温はさほどでもなく、でも
  室内外の温度はかなりある。

  今ごろ、というとき、いろいろな虫、蜘蛛も、あるいはヤモリか、イモリか
  わからないが、そうゆうものがいえの中でウロウロする。アマガエルが
  いつもキチンにいるのも不思議で、これがコンロの辺りをウロウロすると
  困るので、まずはギュッとつかんで、外に放り出す。このところ
  この作業が連続する。それで、今日は蚊。恐らく今日また、先ほどか
  喰われた。蚊ぐらいでと思う。でも赤く腫れ、痒い。

  こうゆう話しでなく、久しぶりに朝の光、午前の光を浴びている
  時間、外をカメさんを持って歩いた。用事があって、それを済ませて
  それでバッグから取り出した。滅多に出来ない、やりもしない。
  なんだか事故にも合いそうだからで、早々そうゆうことをやる方もいない?。
  いないが、やらないが、やってみる。やっぱり人は不思議そうな表情を見せるか、
  これはどうかわからなかった。

  でも、朝は、特に晴れていると、いつもと違う、表情がある。




  その一。シソが生えている。それだけで、絵にもなるしちょっと感動も。




  その二。




  その三。このようなものも、よく歩く午後は見えないだろう。




  その四、朝のバラ。




  その五。明るめにした。美しいバラだが、午後だと日は当たらない。




  その六。




  その七。光が当たるから、花が外に出されているようにも見える。
  思わず借景。




  その八。




  その九。クジャクソウも、いつも以上に輝いている。細かな花びらが
  幾重にもあると、美しさも何倍かに増すようだ。





  見ごろになった、柿。




  明るさの変わる空の辺りで、柿の表情。




  朝に残る、月と一緒に。


  こんないい天気も今日までで、上の画像はきのうのものだが、明日から
  当分ぐずついた天気になる。天気予報は悪いほうへと変わってしまった。
  さらにまた寒いと思える時間が戻って来るようで、ちょっと早くも憂鬱。

  

晴れ、ギョッとするチョウ

2011-10-21 06:45:44 | 虫、その他
  お天気は、晴れ。雲が少し多め。でも雨は降りそうにない。
  空に星が瞬いていたが、それがだんだんと少なくなって、
  それで、月くらいは輝いていたはずだが、その記憶も薄い。
  どうだったか、オリオン座はすで出ていて、でも月はまだだったか。
  もう明け方、この時間はもう月は天井の位置で見えないし。
  こんな風に、ちょっと眠れないので、同じようなことを
  繰り返して、頭の中で、しかし何か考えているわけでもない。
  朝はこの頃、どうしても目が開いてしまう。困ったものだ。
  予報は、晴れときどき曇り。
  最高気温予想、23℃。

  アメダスの6時の気温、13.1℃。高いほうだ。
  風は南南西で、2.0m。湿度は、90%。
  室温は、17.1℃。
  太陽は出ているが、今は雲の中で、ドンヨリ感がある。

  きのうの夜、いつもついている明かりが、ついていないこと
  にすぐに気が付いた。このタイプ、ミニクリプトン球はあったはずだが、
  と探すと、そのものはあった。
  つくかな、で、ちょっと危ない、サーカスをするように、恰好をして
  付け替えた。すると、明りは元に戻った。長く変えていない、そうゆう印象。
  その後、買い物帳をずっと見ていた。抜けているものも多い。
  家計簿はつけていないが。この電球はいつ買ったか、という感じで。

  月曜日は、結構食べた、かわいいと思う茶トラのネコ、
  いなかったリ、来ても食べ物に興味がなくなった。
  一緒にいる、兄弟とその仔ネコにすべて取られている。
  かなり悲しい。


  書いていることが、ガタガタで、まずは脈絡もないが、
  気色の悪いチョウで、これって、ウラギンシジミでしょうか。



  多分、イチジクの実の上で。




  白すぎて、チョウとも思えない。すぐに逃げたが、羽ばたくとき
  ちょっと白いものも、翅の表側に見えたが。




  毎度。




  シジミチョウはこんなもの、と思っていたけど。


ススキの銀色、赤くなったハナミズキ

2011-10-20 16:23:43 | 植物・花(秋)
  朝は、少し涼しくも感じられたが、気温の上昇は早く、
  あれあれといううちに、暖かさも感じられるようになった。
  ずっと日が出ているので、室内で南向きのところは室温は上がる。
  でも日が体に当たるようになると、長くはおれず、日差しを遮断しないと
  おかしくなってしまう。
  目の前で、太陽光がチラチラすると落ち着かないものだ。

  晴れで、気温も20℃を越えたが、北風。風の通り道は、かなり強い
  風が吹く。でもその風がなく、背中に日が当たると、これは強力で
  ヤケドはしないが、久しぶりに焼けてる感じもあった。
  
  アメダスの午後3時までの最高気温、23.0℃。
  午後3時で、21.4℃で、北北東の風が、3.3mとある。
  風はもっと強く吹いているようだ。

  ススキの穂が、今日は太陽光で、銀色に輝いていた。
  ススキの花穂も、時間とともに成熟するのだろう。
  ハナミズキの葉の色はどうか。街路樹で植えられている
  ところにゆく。よさそうなものも半分以上の感じである。
  実も赤く、空は真っ青で、これはなかなか見事。
  それが出たか、というとなぜか少し首を傾げるが。


  ススキ。まっすぐ、一本あってというものの集まり。
  どこにでもあるもの。



  その一。




  その二。いろいろな雑草の中で、ススキが高い。




  その三。薄っすらと遠くに剱岳。




  その四。反対側にもゆけるというか、そっちのほうが見やすかった。




  その五。暗めになる。明るくしているが、その三までとは同じとは
  いかない。




  その六。穂以外、葉っぱが明るいようだ。


  ハナミズキ。



  その一。




  その二。やけに赤い葉が、ぼんやりと写った。




  その三。逆光で、右側のほうに赤い葉が多い。




  その四。小さくて見にくいが、実も赤く、多めである。




  その五。




  その六。葉の色合いがみな同じように赤くなく、それゆえ返って、面白い
  感じになった、ともいえそう。

 
  青空が広がっているが、白い雲が出て来た。さっきまで、風は強かったが
  今は木々の揺れ方も弱く、また何か擦れる音もしない。
  立山連峰は、雲に隠れるかどうか、どうやら隠れてしまった。


 

風も水も、冷たい朝

2011-10-20 06:35:14 | 散策
  お天気は、晴れ。快晴といってもいいが、きのうより切れは悪い。
  日はもう地平から出ているが、まだ雲の中である。
  剱岳が見えているが、まだその左側にあるようである。
  こちら西側から見て。
  こうゆう光景も今でないとみる事が出来ないし、お天気もよくないと
  これもわからない。
  空は薄ら青い。
  貴重な晴れの朝の、ある一瞬。
  今日もお天気の予報は晴れで、最高気温予想、23℃。
  朝は水も、空気も冷たい。

  アメダスの6時の気温、11.4℃。
  南西の風が、3.0m。湿度は、89%。
  室温は、15.9℃。電気ヒータを使う。弱で。

  夜はいい星空だったが、一昨日の夜から、きのうの朝まで
  の時間のほうが透明度はよかったと思う。
  きのうはわずかに、夜は早くも靄があった。
  夜中12時頃か、下弦に近付いている?月が見えて、同時に冬の星座である
  オリオン座ももう東の空にあった。

  ヒヨドリが鳴いている。
  群れて飛ぶ、ヒヨドリの小さな集団も見た。
  これからもう少し暖かい土地へと移動する鳥かも知れない。
  やって来たばかりかも知れないが。


  ちょっと天候異変で、サクラが咲いたとか。正常だと思うけど。




  何の花だか。




  ヤブデマリの実かな。




  こちらは花。この木の数箇所に同じものがある。


  

木々のある風景、秋の木の葉の色付き。

2011-10-19 16:21:01 | 植物・花(秋)
  朝は久しぶりに、サボった。時間もあるし、画像の用意なども
  問題はなかったが、今一つその気にならず、後に少し厄介なこと、
  自分の問題だけど、が待っていたので、じっと静かにしていた。

  それにしても素晴らしい、朝のお天気、日の出前のあの神秘な色。
  しばらくしての朝の明るい青い空、日の出もまたこの秋一番だったようだ。
  これは撮ったと思うが。

  今朝はそれから、どこでもそうでしょうけど、冷えた。
  布団の中が冷たく感じられた。
  朝の最低気温は8℃。8℃もあるというのは、きっと冬の文章で
  秋だと、8℃しかないとなる。でも、空気は澄んでいた。
  空の青さは午前中はほとんど真っ青、9時頃、あれっと思うのは
  西の空に、下弦過ぎか、まだ下弦になっていないかという月が
  白い雲と同じ色に見えていたこと。快晴の空に月があった。なんとも
  目出度いような気にもなる。


  今年私のいる辺りに、蟻が歩いてもゆけそうな、そうゆう小さい地域、
  領域を歩いていて、この木はいいというのはいくらかある。でまだ、
  紅葉は早いようだ。でも、そうはいっても少しずつ秋は深まるもので、
  やはり、その様子を撮りたくなる。自然な流れのようだが、早い話し
  そうゆうファイルが今日は目に入った。



  いろいろの木があるが、ちょっと赤くと感じられるものがモチノキで
  赤いのは実。枝だけは柿。葉も実もない。




  柿の木、葉っぱありのお宅。柿のこの色合いは、サクラの今の葉の色に
  似ているといえなくもない。




  まだ緑が多い。




  小さい、イチョウ。小さいから、見上げる感じはない。




  木々の豊富さ。こうゆうところは残って欲しい。




  カエデだろうと思う。初めて少し赤い色を発見したと思う。カエデで。




  赤い色。




  よく手入れをされている、お庭。どこかのうちとは、ここのことだが、
  大違い。




  きのうも空は真っ青。雲は真っ白。木々がある。




  何度か出た、葉の色の変化が他の木よりはっきりしているもの。




  全体的に、最後は赤くなるような気になる。




  紅葉に近いと思えるのは、今のところ、この木くらいである。

  TVで、日光などの様子、中禅寺湖であろうか、まことに美しい紅葉を見る。もっとも、
  それを目的にしてのVTRでなく、大震災、原発事故で観光客の方が激減して、ということ
  のようで、それでも少しずつはお客さんは戻って来ているとのことだった。



  朝に用意していた、小さい赤い秋。



  アカトンボ。トウガラシのよう。




  復活しそうな、もも色のシュウメイギク。




  ハナミズキ。


  今日の午後3時までの最高気温は、19.4℃。
  今も快晴。


ヤマトシジミの、瑠璃色も変化する。

2011-10-18 16:18:48 | 虫、その他
  もったいないようないいお天気になった。

  あまりいい予報は出ていなかったが、午前中もさほどよくなく
  北風で、寒そうで、でもその風を感じることもなかった。
  お昼の予報で変わったようで、午後は晴れ、いい秋晴れになり
  明日も晴れるとか、まーいい方に変わったので、よかった。
  これを証明するかのように空は明るくなって、また青味もまし
  出てくる雲は白く、日向は少し暖かい。
  変わった予報どおりだと、思った。嬉しさは半分くらい。
  何しろ、もったいないような晴れなのだが、それを有効利用出来そう
  にないので。あー惜しいな。出来すぎたお天気。

  外に出て、風を感じるとやはり少し冷たいようで、でも日は出ているので
  風に関しては心配はいらない。
  久しぶり、カメさん持って、その辺りをいつものように歩いた。

  柿の木の実が、日に当たって、だんだんと赤くなる。
  青空に、赤い柿の実は映える。これなどを、連続撮影、ほとんどこれ、
  やっていると、あっという間にメモリは書き尽くされ、残りは減る。
  後先考えず、この辺は変わらない。

  珍しく、今としてはだが、ヤマトシジミを撮ることが出来た。
  いるのはいる。たくさんいるといっていいが、なかなかファイルにならない。
  このチョウの翅の裏側はやけに地味だが、表側が青、あるいはブルー、あるいは
  瑠璃色に光ることもあって、もちろん真っ黒というのもある。
  藍色とか書いたのを覚えているが、勘違いしたと思う。

  珍しく、葉に止まるヤマトシジミ、翅を広げた。その翅の表の色は
  概して、瑠璃色。光の当たり方で、それが変化する。




  気まぐれなヤマトシジミだが、ちょっと止まってくれた。黄色い花は
  オキザリスのようだが、はっきりとしない。この花が好きなのはたしか。




  上のままだとわからないが、なんとこのように翅を広げた。この個体は
  すぐにまた飛んだ。




  止まるチョウはなかなかいない。でもたまにチョウも止まる。このチョウも
  そうで、日の当たる反対側から近付いた。




  逃げそうにない。感付かれていないのか。さらにやはり翅を広げる。




  カメさんを持ち直すことも出来た。




  チョウの青いというか、瑠璃色はモニタでもわかった。




  ファイルのイメージ。もと画像はみなこの程度の大きさでチョウは写る。
  あとは切り出している。




  翅を一度閉じて、その後また開いた。




  これは一番開いたときに近い。

  翅の開き方で、光の当たる量も変わって、いろいろな瑠璃色が現われる。
  ただ画像の色合いは大きく変えない程度で、少し調節している。
  秋の気持ちのいい、光と色があった。



北風、朝は灰色の空

2011-10-18 06:30:42 | 散策
  本格的な秋というか、秋を飛び越えて冬という感じの空。
  さっきまで、暗かったが、今は少し明るくなって、雨は降っていない。
  雨の音のような、風の音が聞こえる。
  でも風も止むと、雨ではないことがわかる。
  風の音か、そういえば天気予報でも、雨とはいってなかったようだし。
  雲の動きは北からで、その雲もかなり厚い。
  北風だがまだ気温はそんなに下がっていなく、きのうと同じような
  暖かさが室内に残る。
  で予報は曇りときどき雨。雨かいな、西の方は晴れマークもある。

  アメダスの6時の気温、14.7℃。
  風は北北東からで、4.3m。湿度は、83%。
  室温は、19.2℃。窓はほとんど閉めていた。
  気象台のあるところでは雨を観測。

  2、3日前に、たしかコハクチョウが越冬のためにもうやって来た、
  と新聞にあって、それからTVでもVTRが流れたような気がする。
  新聞に、渡り鳥が・・・、というのはたしかで、そのときまだ寒さは
  なかった。それで、TVのほうだけど、
  最近よく見ている。
  あらゆるチャンネルを見るが、みな知っている番組ではないか。
  特番も終わった。それで平常に戻っていて、
  どれもみな知っている。
  恐ろしいというか、習慣というか。


  シュウメイギク、少し。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。八重かな。


花・ホトトギス

2011-10-17 16:15:13 | 植物・花(秋)
  天気悪いなと思って、窓開けて外の様子を見る。
  雨雲もあるのかも知れない。風もあるが、ちょっと冷たい。
  しばらくして、クシャミが出た。今の天気でも秋の花粉は飛んでいるの
  だろうか。それとも窓の桟にいつも残る、なにかのゴミでも吸い込んだ
  のだろうか。
  晴れているというときも本の少しあった。でもほとんど曇り。
  ときに、不気味にどこからか、地響きのような音がする。それが
  ただの風の音なのだが、地響きにも感じるのは近くで道路の工事を
  していて、その音の記憶があるからだろうか。

  明日から朝は冷えるという。昼も大して気温も上がらない。
  明日のうち、灯油ヒータの油を充填しておかないと。忘れそうだ。
  メマイの方は何とかなくなったから、油を入れるのも大丈夫だろう。
  まったく困った出来事。

  アメダスの午後3時までの最高気温、23.1℃。
  午後3時で20.0℃。

  ホトトギスと国語の辞書を引くと鳥のホトトギスのことが載っている。
  でも、ここに出るのは花のホトトギス。
  俳句関連のものでもない。
  でも、ホトトギスというと、鳥のことをどうしても思い出す。
  それもここ富山の人の住む、田んぼもあるところにホトトギスが春遅く、
  あるいは初夏に来るからで、電線に止まる。姿が見える。
  この鳴き声もいろいろだが、ちっちゃい鳥なのに、ものすごくよく通る
  鳴き声を出す。どの程度まで届くのか知らない。で、大きくはないその鳴き声
  は素晴らしい。響き渡る。透き通っている。心地よい。
  カッコウも来るが、ホトトギスが圧倒的にいい。


  花・ホトトギス。



  その一。逆光になる位置。花の咲き始め。




  その二。蕾も多い。




  その三。




  その四。




  その五。拡大だがちょっとくどいかな。




  その六。横から。順光だと影になってしまう。人工物も写ってしまう。
  それで横から、でも明るく見やすい。




  その七。これはコントラストを落とした。




  その八。




  その九。多くの場合、回りに灰色が写り、これはコンクリートか、
  アスファルト。水色はシャッタ。
  ちょっと小さい花壇にホトトギス。でも四季折々いろいろな花が
  出るところで、ありがたい。




  その十。こうすると、ちょっと寂しさも漂う。

  トホホ。



薄日

2011-10-17 06:41:32 | 散策
  お天気、曇り。きのうの宵の時間、晴れていたが、
  今は曇り。風は止んで、夜は静かだった。
  日曜の昼だというのに、風が強すぎた。あれでは日曜の感じが出ない。
  朝、外に出て、感じる風は南風だが、少し肌寒い。
  ほぼ丸二日、ほとんど横になっていて、いい加減飽きたが、
  一日でも、ちょっとした運動をしないと体は一遍におかしくなる。
  弱ったものだ。みな同じ苦労を味わっているのだろうけど。
  予報はなんと、曇りときどき雨、最高気温予想、20℃。

  一部お天気は冬型だとかTVでいっている。

  アメダスの6時の気温、15.4℃。
  風は南西で、3.0m。湿度は、77%。
  室温は、19.2℃。ほとんど快適といっていいのだけど・・・。
  ・・・。が増えた。

  ほとんど普通の状態だが、食欲とかさすがにない。
  包丁を落っことした。過去にあったとかの記憶はない。
  メガネをはずしていた。
  遅れてきたネコが見えたので、ちょっとうっかり。
  で包丁は、食器を入れてあるプラの水切りの中だが、
  持つところが手、肘に触れて、アッと思う。
  間に合ったが、こんなことやるようじゃなー。
  いつも安全確認とは思っているのだけど、ダメだね。


  コスモス、それぞれの表情。



  いつも今ごろ咲いている。




  最初に見えるところ。



 
  その後ろ側に、これ。上のものもこれくらいの大きさはあるが。



超強風と、秋の野の花

2011-10-16 16:02:29 | 植物・花(秋)
  まー「メマイ」のことは今は忘れて、きっと直ると信じて。

  それにしても、朝からものすごい風で、その風の音で、ちょっと
  気も漫ろになる。安普請とはいえないと思うが、風で揺れるいえでもある。
  恐らく20m以上の風が吹くと、かなり不安を感じるだろう。
  今日は、平均10mくらいの風が吹いているようで、それでも耳障りだし
  またゴロリとなりTVを見たりもしているが、TVの音が聞こえないくらい
  の風の音がある。窓ガラスもガタガタと揺れる。いい気持ちはしない。
  
  そのお天気も晴れたりもしたが、今は、曇り。雨も降るかも知れない。
  大荒れである。
  ちょっと気温も高いようで、でも関東のように25℃を越えるということはない。
  アメダスの午後3時までの最高気温、23.5℃。
  午後3時で、21.7℃で、ただ日が入るのでもっと暑く感じる。

  ボツボツと、いつものように画像を見て、小さいものをいくつか。
  黄色い野の花というとタンポポだが、ノゲシはタンポポの仲間では
  ない。たしかにノゲシだし。
  ここから調べると、似た花、いろいろあることもわかる。




  はっきりとしないが、ノゲシではなく、ノボロギクというのが近い。




  花は、こんな感じのままなのだろうか。冠毛は白い。




  大きくないセイタカアワダチソウ。風で揺れる。




  小さい花で、花が出来ていて、チョウなどもこの花の蜜を吸っている。




  これがノゲシだと思うが。花がまだ大きくなく平面なのであれっと思った。
  真っ白な冠毛。




  キンエノコロ。この花なども毎度撮っているが、そのままで、たまに出さないと。




  拡大。いろいろ、色合いが出るようだが、全体の色の濃いものが、
  小さい実かタネの色もきれい。これは、まだまだかな。




  エノコログサ。こっちのほうが大きい。風にユラユラ揺れている。