光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨でも花にくっ付いていた、シジミチョウ

2010-10-28 16:02:52 | 虫、その他
  「底冷え」は大袈裟かと思う。
  でもそれに近いものを感じる。
  エネルギを吸い取られる嫌な冷たさがあるな、と思って
  今アメダスの気温を見ているが、午後3時までの
  最高気温は、10.7℃。
  朝から1℃か2℃だけ上がっただけで、それで雨で暗くて
  これは気分も落ち込みそうになる。

  でもここは踏ん張らないとと思い、ほぼ垂直に降る雨の
  中歩いた。きのうやって来た、真冬用のジャンパを
  着る必要もないかと思ったが、試しに着てみて少し汗を
  書く程度、ちょうどよかった。


  寒さは歩くと感じないもので、だんだんと暖かくなるが
  でももうこの雨では小さなチョウもいない、と思う。
  思うが探すことはやる。
  すると大きさ、長い方で、一円玉の大きさもない
  白い小さい葉っぱのようなヤマトシジミが、花にぶら下がっていた。
  くっ付いていたともいえる。




  多分ノウゼンカズラの葉っぱの赤。雨は弱いがずっと降っている。




  かなり歩いて、花というより、枯れた花に上向きにくっ付いているヤマ
  トシジミがいる。これはすぐにわからず、ただ偶然か、慣れかで目に入
  った。




  一円玉を今見て、それより体長は小さいと思う。




  目の辺りをねらって。




  不思議なことに、その隣にといっていい位置に、同じようにヤマトシ
  ジミが、花に真上を向くように、ぶら下がっていた。




  これは真横から撮っていて楽だが、チョウは暗くなった。




  上のほうが明るく、それゆえチョウは暗い。これは程ほどのもの。




  もう一つのほうの、反対側からのもの。



あれあれ、また雨だね。

2010-10-28 06:46:08 | 散策


  苔の上に白い花びらが落ちている。
  そう思うが、今頃このような花びらはない。
  よく見ると下から生えてきたものだ。
  なんだかわからない。


  朝のお天気は、今頃になっての雨。雨の音は朝に近い夜から、聞こえていて、あ
れ雨だなと布団の中で思う。その前、夜空は曇りだった。曇りのほうがよさそうで、
でも雨は今はいらない。いらないと思う。それで、朝の冷え込みは大したことがない。
ゴミ出しにいってきた。

  アメダスの6時の気温、8.8℃。気圧は1021.6hPa、湿度は95%。南の風が1mとあ
るが、風はあるようだ。これは外を歩いて感じた。今日の予報は雨のち曇りだがほと
んど雨だろう。室温は、12.2℃。きのうと大体同じ。

  注文していた冬用の衣類というのがきのう夕方に届いた。今までで一番早い到着
の仕方。お金は用意していたが、来るとは思っておらず、それでよかったのかどうか。
もうすこし後でもよかった。でも来たら中を確かめないといけなく、
  サイズ的にはみな、まーまーで少し大きいかな!というものもあるが、小さい
よりはいい。新しいものというと、
  これまた話しは変わるが、ゴムのきついものがあって、これがお腹を締め付け
る。これまたゆるむまで時間がかかる。

  ゴミ出しと書いたのは、雨だから長靴でいったのだけど、なんと雨というか水が
しみ込んで来る。たしか去年の冬買ったばかり。それで先回のゴミ出しのときも水が
しみ込んででも外から入ったと思った。でも違う、やっぱし穴があいたか、亀裂が出来
て下から水。ついてない、と思う。



雨のナンテン

2010-10-27 18:42:27 | 植物・花(秋)
  あしたの天気予報を見てと、それによると曇り。さほど冷えない。でも気温は上
がらない。そうゆうこと。風邪を引くか引かないかという問題ではないけれど、少し
ボーっとしていて、この辺が少しおかしい。
  朝は雨が、日が出るころに降り出して、夜中はほとんど雨はなかった。これはアメ
ダスの記録でもわかる。
  今の宵の空は、明るい木星も見えていて、しかし完全な晴れとはいかない。でも
このまま晴れると放射冷却があって、きっと寒さを感じるだろう。今日の最高気温が
12℃なので、きっと明日は寒いと思う。少し余計に、布団も多めにしてと。

  雨で、朝はその気はなかったが、雨は止むかもと思って、今頃の秋の朝というの
はどうゆうものか、というのを油売りであるがやっていた。ナンテンの葉の色は緑。実
は少し赤くでも雨の量も少なく、実に付くしずくも小さいか、ないか、落ちたか。




  細かい、粒々の雨が降っているようで、本降りではない。そこで赤い木
  やら緑の木やら、お寺の真っ黒な瓦がある。




  ヒメヒオウギズイセンの新しい緑。




  その前に忘れていた、コンクリートの塀の、絡む蔓性の植物。




  フキの緑、ヒガンバナの今。あるものは、ヒガンバナだがきれいな緑の
  葉っぱを出している。





  ナンテンの実、あまり赤くない。それより曇り空で、少しブレが残る。
  ブレ補正のあるレンズだが、これくらいはブレをなくす機構がなくても
  撮れるはずだが。




  このナンテンの葉に緑の水玉こそ、ぶれていてだめだな。




  ギリギリのところ。




  向こうのより浅い緑に合焦点した。




  ナンテンの木の全体像。キカラスウリの葉っぱも緑のまま、まだある。




  ナンテンでも、ピラカンサでもない、秋の赤い実。秋の赤い実で調べる
  と昔むかし、その例が一覧で出ているものに出会った。それを見るとわ
  かるはずだが、調べていない。


  寒いので、そう、温度計は17℃くらい。ちゃんと電気ヒータをつけて、さらには
他のところでも灯油ヒータをつけて、室温は16℃くらいある。寒さに慣れて来ると、もっ
とも電気ヒータで、真冬で、17℃とかにはならないが、もう少し室温は低くても大丈夫
である。12、3℃あれば十分で、その代わり座ってとか寝転んでという場合が多いから、
コタツなりがいる。電気ヒータだと真横に置いているので、室温は12℃でも足が温か
い。それゆえ耐えられる。
  なんだか頭が痛い。これはしょうがない。頭の痛いのに無理してこの画面をにらん
でもいいことはない。



日の出前の光景と、日の出のころ

2010-10-27 16:11:39 | 散策
  気温の変化の激しかった、きのうのほうが
  感じとしては寒さが強く、今朝は、最低気温は、
  午前9時までで、6.3℃ということ。
  その割に寒さというか身に沁みるものはなかった。
  このお天気の不思議は若干あるが、やっぱし慣れと
  心構えの問題か。

  灯油ヒータを使えるようにするのに時間をくった。
  こんなにかかるかと思うくらいで、ほとんどは片付け。
  それで無事ボッと火がついて、暖かい空気が出て来た。
  これまさか壊れはしないでしょうね。


  本日の朝、朝は真っ暗で、でもこのとき雨はない。
  さらに晴天域もあって、明るいところもある。
  その後に雨。雨が降って剱岳の、まだ左から、朝日が出て来た。




  これは北東の空。明るいところ。
  



  東から南東辺り。空だけ明るい。




  南東から南の方。南東のほうに、明るさがある。




  西の空も、地平辺りは、晴れていて、しかしこの後は雨。


  日の出のころ、ちょうど山の上の雲が切れたか。



  空が金色に光る。そうゆう感じがあって、部屋の中にも黄色い光が入る。




  続き。




  まぶしい。




  画面に太陽のないところの、明るさ。




  雨で、窓から。



仔ネコが死んでいた

2010-10-27 10:52:29 | 散策
  先ほどちょっと用事があって出かけて
  帰って来てなんだか妙なものが見えた。
  茶色いのと、赤いものと。

  今朝、仔ネコはいなかった。寒いからだろうと思った。

  近付いた、間違いない。きのうまで、チータより早く走り
  木に登る腕白な仔ネコの一人だ。

  無残な姿である。
  雨で、余計気の毒に思った。
  さすがに震えた。今も震える。
  原因はわからない。
  ただ歩くような形での最後。
  その後に、トビとかが突付いたのだろう。

  あの元気だった仔ネコに土をかけることしか出来なかった。
  こんなに、悲しいことがやっぱりあるのか。



晴れるかも知れない

2010-10-27 06:39:41 | 散策


  パラパラっと咲くコスモス。
  ポッと浮き上がる感じがある。


  朝のお天気は、今は少しの雨。先ほどまでほとんど曇りで、晴天域があった。
晴れていて、星が見えるときもある。明るい白い空と、真っ黒な雲とのコントラスト。
月も出ていたのだろう、屋根が異常に明るかった。それで、起きたときは曇り、
予報も曇り。それから雨はきのうのうちに上がっているようで、風もない。ほとん
ど静かな夜。で少しだけ朝方寒さを感じた。

  アメダスの6時の気温、7.2℃。結構高い。気圧は1026.7hPa、湿度は86%。南西
の風が3mとある。4時までは北風だった。室温は、11.8℃。寒いのはわかっているの
で、今朝はある程度慣れた。

  雨が止むと、静かである。また風もさほど強くなく、雨風がなくなると、もう
夜でなんだか、今回の寒気騒動ももう終わりかと思うが、それでもこの先はこうゆ
うことが頻繁に起こって、やっぱり厳しい冬が来るのではないか。

  滅多にないことだが、プロバイダレベルので障害で、ネットが使えなくなった
のが夜の7時半くらいかで、この時間そのプロバイダさんに連絡することも出来ず、
でもそうは長く使えない時間があるとは思えないので、直るだろうと思って、その
ままにしていた。

  素晴らしい日の出。



ハナミズキの紅葉など

2010-10-26 18:26:25 | 植物・花(秋)
  大袈裟でなく、寒い。
  多分、山に雪が積もったとか、マイナスの5℃にまで下がったとか、
  いうこともあるだろうが、紙と木で出来たいえというのは、もともと寒い。
  いえの修理をしてというとき、結局「壁」に穴開けてということがあった。その中、
壁の「その中」に何もなく空洞。いえの外側の壁というのも断熱材も入っていない。そう
ゆう風に見えた。いえの中の壁は、薄い壁紙にベニヤというのが当然、その方がいいと
いうこともあるのだろう。そうゆうところを水道管が走る。

  そうゆうことで、これは特に新たな知見ではない。それで、少し前の、道歩き、ケイ
トウなどまだあって、ハナミズキの葉が散りそうな感じがあった。



  柿など、ある木のものは鳥の餌となって、きれいさっぱりなくなって
  いる。ここの柿はよく出る柿だが、不思議と鳥にも食べられないで、実
  の数は多い。




  同じ木でも、ある木は実はなく、その上のほうも切られていた。これが
  柿の木か、梅の木か、桜の木か、梅だったか、いや柿か。
  その木の表面というのも面白いものだ。




  今頃のケイトウ、そうは時間差はない、もまだかなり赤い。この日は
  曇りで、色の出方は目で見たものに近い。




  そのケイトウをも少し大きく。




  野菜畑、手前はカブ?。


  それで街路樹の、ハナミズキ。みな実は少ないか色が見えず、葉っぱの
  感じである。




  曇り空、写りはよろしくはないか。色具合も目で見た感じと違う。




  上のものはスカスカだった。葉っぱも薄くなる。また密度もなくなる。
  この木の葉は大きめ、紅葉といえない?が、きれいな赤味がある。




  同じような色具合、枝葉の出具合で、少し違った。ハナミズキもようや
  く脚光を浴びる。




  緑色もある、ハナミズキの葉。これだと柿の葉と似ているし、また恐ら
  く桜もこのような感じだろう。でもこれはハナミズキ。


  寒がりなので、というのも爺むさい。寒がりで暑がりで、でも暑いときは、せい
ぜい濡れたタオルハンカチを首に巻いてというところ。軽装である。でもやっぱし冷房
の効いたところはいい。いいはずだが、効き過ぎというときもあれば、慣れない冷房と
いうのもある。冷房で、あるところに氷一つというのは効果はないだろう、そう思う。

  で、暖房の電気ヒータは効果的で、またコタツもいいもので、あとは肩が冷えな
い程度なら、かなり耐えられそうって、寒がりだけど。それで、暖房にも灯油ヒータを
使う。このヒータの熱い空気の出てくるところはヤケドしそうな熱さがあって、それ
ゆえ暖かいという感じがあり、また灯油が燃えているというところも見える。火が見え
る暖かさというのがある。もし、灯油ヒータでゆったりと空調のようにゆるい、生暖
かい空気が出てきたら、なんだかそれに対する信頼もなくなる、感じがある。

  やっぱし、暖房の決め手は、コタツと灯油ヒータとそれと電気ヒータと、あとは
たまに出てくるお日様ということになる。まだ秋の真ん中。それで、真冬に備える準
備をしようとして、出来るものは少ない。それゆえ寒い。
  寒いとやっぱし、頭も痛くなる。



空き地の草むらの、青い虫

2010-10-26 16:02:58 | 虫、その他
  なんだかままならないお天気で、寒さも
  本物である。これはいけないという感じで
  暖房器具やらを使えるようにして、
  その他冬の衣類というのも引っぱり出した。
  明日の朝は、もしかして、灯油ヒータに灯油を入れないと
  いけないかも知れない。で、その先、暖かいという気温
  に戻るはずだが、戻らなかったらどうしようか。
  暑さにも弱く、寒さにも弱い。
  きのうも頭が重かった、今日は頭が痛い。
  これも寒さのせいにして、

  それで、きっと元気なころはこのくらいの天気で
  歩くのを止めたとかは思わないだろう。でも雨がひどい。
  それで、あっさりと止めた。
  いつもいつも新しいファイルではないけど、
  今日は明確に古いファイル。
  
  原っぱに目的の、ウラナミシジミもおらず、他も相手にしてくれず
  それで、草に何かがいる。
  色は、青いようだ。薄い緑に黒に近い、青。
  虫だ、見たことはあるが、ハムシかな。




  葉っぱの中の、好きな雑草。




  線で出来ているようである。




  こうゆう草むらで、黒っぽい塊が目に入るが、近寄ると色は青、金属質
  の光沢を持つ。甲虫の仲間だろうな。ハムシかと思う。コガネムシでは
  ないし。




  どうなっているのと思う。よく見ると二ついる、交尾中か。そうゆうこ
  ともないと、虫も生き続けられない。




  若干生々しいが、この金属質の青い光沢はきれいだ。




  流れでゆくと、この後に白いシュウメイギクが来る。これがどうゆう
  わけかぼんやりである。風があった?。




  ことしはあのマメコガネさえも大して見ない日が続いた。来年はどう
  か。この白いシュウメイギクもやがて雪の下に隠れる日が来る。



雨は雨できびしい

2010-10-26 06:34:18 | 散策


  一番美しいときだと思う、フジバカマ。
  ここにキタテハは一羽いて、一羽だけ。
  今、このフジバカマどうなっているか。


  朝のお天気は、雨。まだものすごく冷たいという雨ではないが!、いよいよか
という感じはある。予兆、時雨。明日が予想が最低気温、5℃。今日はまだ序の口。し
かし、ずっと雨のようで、強弱はあるが雨。この雨はやっぱりきびしい。朝にして
小鳥の鳴き声だけ、爽やか。

  アメダスの6時の気温、12.2℃。雨ゆえの暖かさ。実感は同じで、まだ震えない。
他で辛いところはあるが。気圧は1011.9hPa、湿度は95%。風は北からで、5mとある。
室温は、17.1℃。

  北風で、たしかに北側の窓、開けていて存在さえ忘れていた、から風が入って
きた。入ってもいた。でも、雨は中には入って来ていないと思う。あーびっくり。
眠りながら、眠れないとも思っていた。

  ところで、これは食べられないというものがある。
  硬すぎるリンゴ。
  ネチネチのかき餅、アラレ、オカキ。歯も抜ける。
  あとはなんだろうか。そうゆうときがあった。
  きのう買ったおいしそうなスティックパン、これがゴムそのもの。
  食べられない。
  こんなものもあるのだねー。

  

秋の赤い色の花と実と

2010-10-25 18:34:24 | 植物・花(秋)
  先に紅葉の様子を見ていて、それの後だとどうしても赤い色、紅葉ではないもの
も、気になるもので、この辺の気分の切り替えというのは思うようにゆかない。




  ほとんど快晴の朝。日はまだ出ていない。それで、無限遠でなく、近くの
  木で合焦していて、遠くの山並みが少し滲んで、というのもおかしなもの
  だ。





  朝の光が刺し込んできたというとき画面がさっと明るくなる。こうゆう
  のがいいかどうか、わからない。最近はDRとかHDRとかよくわからない露
  光方法がある。
  それとは違う。




  赤いというと、もっと赤いものが先にあった。このガクアジサイかの花。
  装飾花。普通のアジサイの花びらの今も随分と赤い。




  ムギワラギク。一つ菊の名を覚えた。その他菊で調べるといろいろ出て
  くる。




  これも、ムギワラギク。




  これもそう。こうゆうのは麦藁帽子とあまり似ているとは思えない。




  赤い実。葉っぱは緑。




  もともとあまり緑という感じのしない、そうゆうカエデがあるが、これ
  もそうかも。




  よく見かける、菊にタンポポに似た花。ノゲシにも似る。それでオニタ
  ビラコというに行き着いた。オニタビラコかどうか。




  この花そのものも特に特徴なくそれゆえいいものだが、蕾のほうのミョウ
  チクリンな様子がもっとよかった。


  なかなかタイトルとピタり一致するものはない。タイトルが先でということもな
いし。いいタイトルだと思ってそれにピッタシというものがあれば、誰も苦労はしな
いか。どこどこの池で、湖で、疲れを癒すハクチョウの姿、とかいうのは、まずはあ
り得ない。そのハクチョウ、昔といっても恐らく10年くらいのことか、この辺りの田
んぼで見つかったというのがあったと思うが、

  渡りをする、そうゆう鳥でこの辺りで今頃来るというのは、やっぱしハクチョウ
かな。カモやらもそうかも知れないが、そうゆう鳥が近くにいるということはまずは
ない。それでも水のあまりなくなった用水などからどこにでもいると思われる、比較
的大型のサギ、白いものが飛び立ったりもする。鶴はさすがにいないだろう。小さい
鳥でも渡りをするという。ヒヨドリもそうゆううちに入るが、ここでずっといるよう
である。
  ハクチョウの中の、コハクチョウが来た。この時期が早いかどうか。なんだかき
のうやら、一昨日に書いたことと同じことをまた書きそうだがもともと北から渡って
くる鳥のいるところの寒気というのが、やって来るのはあさって、水曜日。最低気温
は5℃ということ。これを今朝、もう一度たしかめて、その確率は高そうでもある。ほと
んど間違いない。これは困ったというのはあまりないだろうが、なぜならその後はま
た比較的暖かな時間が続きそうなので。なんだか一日だけだと、ちょっと残念な気が
する。

  でもいよいよ本格的な秋というか、初冬の感触に少しだけ嬉しいものもあるよう
で、これもまだその寒さの実感というのを思い出せないからだ。まだ蚊がいる。蚊に
先ほども咬まれた。あっという間に三箇所もである。憎い蚊である。冬となると、2、
3℃というのも当たり前だが、まさかそうゆう気温で、蚊とかショウジョウバエはいな
くなるだろう。そうでないと困る。
  それで、冬対策というのをやらないといけない。いえの修理もその一環だった。で
も、雪下ろしというのはやっぱしやらないといけない。これをやらないで済むというこ
とはない。雪をどけるのは当然だが。

  何を思ったか、ついに冬用のジャンパとかを注文もした。後は冬用のカメラかな
んて思うのだが、そのようなものまで手が回るか!というものだ。