光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

閉じるオキザリス、開いたままのフジバカマ

2010-10-30 18:51:14 | 植物・花(秋)
  小雨が降っているようで、今の雨の降り始めは午後も4時を過ぎてから。多くはな
く、まったくの小雨。また止んだかも知れず、風は相変わらずほとんどない。台風の
動きもゆっくりだから、この先どうなるかわからないが。明日は比較的気温は高そう
で、それだけいいような気もするが、なんだかコバエがまだいる。蚊も復活するかもと
思う。

  もも色の小さい花というのがオキザリスで、もも色だけでなくまた、見た感じも
異なるものもオキザリスだそうだ。この花は今日は閉じているのが多く、また色合い
は少し異なるが、大きさは全然違うがフジバカマの細い花は開いていて、ちょうど満
開くらいなものもあった。




  わざわざ花が閉じているというものを選んだというのではなく、ほとん
  どこのような感じで、でも一部程ほどに花の開くものもあるから、みな
  このような感じではない。




  オキザリスという花を見るというのは、これはシジミチョウなどの小さ
  なチョウがよく止まるからで、もちろん他のチョウも止まるが、見てい
  る限りチョウのいる花はなかった。




  細かい花のたたまれ方。




  縦方向のものも。ものすごくきれいでもなくでも、もちろんクシャク
  シャというものもない。




  このフジバカマを最後に見たのはいつだったか。秋の色のキタテハはこ
  のフジバカマにいた。その後一度でもこの花を見たか、そばに寄ったか。
  あるかも知れず、はっきりとしない。でも花はきれいだ。




  下、地面は平べったいが、ぬかるんでいてツルッと滑りそうになった。
  そうゆうこともたびたびある。なんだか危なさそうだがでも下は土だ。




  横からという方向で。




  横から、それと少し花の中にカメさんを突っ込んで。


  この前というのが9月だという感じで、明日までが10月で、あさっては11月かと思
うと愕然とする。ついこの前、いえの中のたまりに溜まった、修理を必要とするもの
の修理をお願いして、それでそうは簡単にホイホイとあるいはスカスカとものごとは
進展せず、でも10月に入って、工事の日程というのが決まって、多少は緊張もし、また
くたびれもしたが、それから早2週間以上過ぎてしまった。

  それで水漏れというのはなくなったことになるはずだが、相変わらずいつもの癖
で、水を止めるというときレバーを上にあげてしまう。すると余計に水は出て、あれ
あれと思う。昔むかしの水道の蛇口はひねるもので、なかなか押すタイプに出会わな
かった。それが今度は押してさらには左右に開いてというものに変わって長い時間が
たった。この切り替えの習慣はなかなか直らない。毎度慌てると、水がジャーで、一体
何のための水漏れの修理だったのか。
  一つは、形が似ている。これは台所のカランだけど見た目はほとんど同じだから、
なかなかおつむでの切り替えがむつかしい。洗面はというと、昔のはひねるもので、今
のものはレバーを何と上にあげる。憎いねー。ほぼ垂直になっているものを上にあげれ
ば水が出る。これは昔の台所のカランの動作と同じだと思ったが違った!。垂直に降
りて止まっているから、上げるしか動作はない。これは間違えにくい。
  それでか、台所ではこうも間違いを繰り返す。台所のものは水平だ。

  洗濯機もこれは一応全自動型のもので、脱水だってガタゴトいう。この振動で、もと
もとのカランも激しく揺れて、もっとも洗濯機の説明書にこうゆうタイプはお勧めでき
ませんとあったが、むかしのものはみな、そうゆうもので、結局振動も水漏れの原因と
なったのだろう。今回の洗濯機用の水栓はもう全自動洗濯機専用というもの。でも、こ
れは昔ながらのひねるタイプで、使い方に間違いは起こらない。

  なんかつまんないことを書いた。つまり間違えるのは台所の水栓だけなのであっ
て、これは相変わらず水漏れはないはずだが、辺りは水だらけになってしまう。これ
だけは変わらないようだ。そこでホウレンソウを水洗いし、慌てて切っているが手だ
けはいや指だけは切りたくないものだ。



雨に濡れる、秋の実とタネ

2010-10-30 16:11:49 | 植物・花(秋)
  このところ、ずっと雨で、カメさんを使っている。
  それゆえ、みな雨滴なり雨なり水分というのが付いていて、
  タイトルも、雨のとか、雨に濡れるとかがくっ付く。
  今日は台風の影響はほとんど今のところなく
  風も弱めで、雨はお昼前後を中心に降ったが、
  今は雨は降っていない。風もほとんどない。
  午後3時までのアメダスの最高気温は、15.5℃で
  高めだが、じっとしていると寒いかも。
  歩いていると、そうでもない。
  でもこれだけ雨あめとなると、さすがに憂鬱病も
  直らない。

  これから咲く、秋の菊の蕾も多い。
  それで実も多いようで、これは普通だが
  ニラの花の後にタネが出来ているのが、新鮮だった。
  これがニラのタネかという気分。




  ネズミモチの実かと思うが違うかも。緑でいかにもやさしい。




  ニラの花が終わってその後に実がなり、最後は実もはじける感じで中の
  黒いタネが見える。




  ことしはニラの花で、たくさんチョウを見ていて、ニラの花の後だと
  わかる。その実の変化をもうすこし見ておくのだった。




  どう見てもタネにしか見えないが。なんだか食べられないかという気も
  する。




  小さいピラカンサ。形が妙で蜂の巣のよう。




  剪定してこうなったのだろうか。




  ナスにトマトのような実というのは、何度も見ている。楽しみで作られ
  ているのか。


  

  赤い実もある。こうゆうのの小さいものもたくさん、ここにはある。




  シュウメイギクの花びらが落ちて、緑の丸いものが残る。




  このまあるいボールのようなものがどうなるのか、まだ知らない。



今のところ、雨風はなし

2010-10-30 06:37:53 | 散策


  赤いバラも雨で濡れている。
  きのう出そうかと思ったが
  明日の朝のファイルがない。
  それで、今朝まで残しておいた。お粗末。


  朝のお天気は、曇り。雨はきのうも午後からもなかった。ただ風が午後からひ
どくなったが、その風も宵のころはあったと思うが、やがて風の音もしなくなって、
やけに静かな感じで、かえってこの静けさが怖いくらい。で、夜中も雨も風もなく、曇
り。朝も曇り。若干の朝焼けがあったようだ。今は、立山連峰の上のほうが白くなっ
ているのが確認出来る。この秋から冬、はっきりと雪の山を見たのは今朝が初めて。

  アメダスの6時の気温、11.2℃。気圧は1020.6hPa、湿度は89%。南南西の風が
1mとある。ほとんど無風。室温は高めで15℃。曇り空だから朝の冷え込みもない。

  きのうは、私のほうが風邪を引きそうな感じで、お医者さんにゆくとき、ついに
マスクを着用した。風邪なんかどこかからもらわない限り引かない、など思うが、そ
うでもないようで、でも医院の中では眼鏡が曇ってしまって、そのマスクもはずし
た。幸いか、咳なども聞こえず、そこにおられたスタッフの方もごく普通の声であ
る。でも、これからはマスクは必要だろう。
  朝方、少しだけ頭が痛く、それで眠れないと思う。右手を下にしていた。時計
を見ると、眠れないと思って1時間たっていた。今度は左手が下になるように向きを
変えた。すると、30分眠ったようで、起きる時間。