ミズキ。ハナミズキ。
ハナミズキの木があったというのに気が付いて、その花は白く、これはよかった。
白でなくてもしみじみ眺めると、いい。ハナミズキは街路樹に多く使われて、それを
知ったと思うが、遠い昔のこと。それで、この辺りの新しく出来た、あるいは拡張され
た道路の、街路樹にハナミズキ。
ほとんど人の目に触れないか、と思う植えられ方。
そうゆう道を歩いて、赤い実を見る。花に続いて実。
ケイトウの多い道の続きにハナミズキの植えられる道がある。ケイトウの
紅さ。少し露光補正。それでもなお赤味が妙で、これは日の強さもある。
花を見せてくれたハナミズキの実の数は少なめ。天候不順のせいもある。
街路樹のものは赤く、でも実の数、実の出来方はばらばらの感じ。
少し暗いが、ハナミズキの下から。
街路樹の間隔は、10m以上はあるのではないか。もっとありそうで、パラ
パラである。なかには葉が美しいものもある。
白のシュウメイギクもあって、そそくさとその菊の方へと。これも秋の
日の強さがあって、暗めに写っている。
同じ道の街路樹で、やっぱりこれもハナミズキ。
葉も緑の残る、ハナミズキ。身は真っ赤。
今日は過ごしやすい一日で、それでも午前中はいつものようにダラッと、普段よ
りさらにダラッと過ごして、TVも見ていた。TVを見つつ、冬物のカタログというのを
見ていた。これは衣類。衣装という字がわからない人がいる、とかいう。これは見て
いたTVでいわれていたが、これであっているのでしょうね。
着るものというと、ジャージのズボンはやっぱし楽だ。それゆえ十分にお腹も出て
しまって、それまではいていたズボンもまったく入らなくなってどうにもこうにもな
らない。相変わらずお腹は出っ張っている。ジャージのあのゆるいズボン、何ならパン
ツでもいいけど、やっぱしズボンだ、がなんでなくなるのかという疑問はある。もっ
とも、数の多くない男物の衣類の通販での話しで、普通にショッピングセンタとか言わ
れるところには、そうゆうものもゴマンとあるのだろう。そうゆう意味で昔の何でも
売っているというお店は便利だった。そうゆうものはあるものは競争に負けて閉店。あ
るところは残るが、そこがどこにあるかといえば、聞いたことのないところであった
りで、いけない。
それゆえ、悲しいことに通販にたよらざるを得ない。
衣類で困るというのは多く、それこそ10年前は、胴の丈は短く腕はブカブカで長い
というジャンパなりブルゾンとかがあって、それゆえお腹がスースーしてなおかつ、ズ
ボンとの間も開いて実にみっともない感じがあって、そうゆうものはまだ残っている
が、着ることはまずはない。
最近はその反対で、コートでもブルゾンでもジャンパでも、腕の細いものが多い。
胴の丈は長い。で、カタログなど見ると、シャツと薄いセータ!の上に分厚いコートなり
ジャンパを着て!というもので写っていて、そうゆうことがこの「くそ寒い北陸」で出来
るわけがない。去年はそれで失敗した、腕が細くまた動きが悪く、どうにもこうにも
着ることが出来ないのである。幸い、痩せているといえる人がいるので、その方にあ
げた。
腕は細いが着膨れする、その上に羽織るジャンパである。胴の丈も腕の太さも、
また肩に余裕ある、コートなり、ブルゾンなり、ジャンパなり、まーなんでもいいが
寒さと雪と雨と防げる、そうゆう衣類というのが、そのカタログにあるかというと、
なさそうだ。あって、一つだろうか。なに考えてるのか、私は思う。作っている人も
どうすれば売れるかということを考えているはずだが、この乖離は埋まらないのね。
ハナミズキの木があったというのに気が付いて、その花は白く、これはよかった。
白でなくてもしみじみ眺めると、いい。ハナミズキは街路樹に多く使われて、それを
知ったと思うが、遠い昔のこと。それで、この辺りの新しく出来た、あるいは拡張され
た道路の、街路樹にハナミズキ。
ほとんど人の目に触れないか、と思う植えられ方。
そうゆう道を歩いて、赤い実を見る。花に続いて実。
ケイトウの多い道の続きにハナミズキの植えられる道がある。ケイトウの
紅さ。少し露光補正。それでもなお赤味が妙で、これは日の強さもある。
花を見せてくれたハナミズキの実の数は少なめ。天候不順のせいもある。
街路樹のものは赤く、でも実の数、実の出来方はばらばらの感じ。
少し暗いが、ハナミズキの下から。
街路樹の間隔は、10m以上はあるのではないか。もっとありそうで、パラ
パラである。なかには葉が美しいものもある。
白のシュウメイギクもあって、そそくさとその菊の方へと。これも秋の
日の強さがあって、暗めに写っている。
同じ道の街路樹で、やっぱりこれもハナミズキ。
葉も緑の残る、ハナミズキ。身は真っ赤。
今日は過ごしやすい一日で、それでも午前中はいつものようにダラッと、普段よ
りさらにダラッと過ごして、TVも見ていた。TVを見つつ、冬物のカタログというのを
見ていた。これは衣類。衣装という字がわからない人がいる、とかいう。これは見て
いたTVでいわれていたが、これであっているのでしょうね。
着るものというと、ジャージのズボンはやっぱし楽だ。それゆえ十分にお腹も出て
しまって、それまではいていたズボンもまったく入らなくなってどうにもこうにもな
らない。相変わらずお腹は出っ張っている。ジャージのあのゆるいズボン、何ならパン
ツでもいいけど、やっぱしズボンだ、がなんでなくなるのかという疑問はある。もっ
とも、数の多くない男物の衣類の通販での話しで、普通にショッピングセンタとか言わ
れるところには、そうゆうものもゴマンとあるのだろう。そうゆう意味で昔の何でも
売っているというお店は便利だった。そうゆうものはあるものは競争に負けて閉店。あ
るところは残るが、そこがどこにあるかといえば、聞いたことのないところであった
りで、いけない。
それゆえ、悲しいことに通販にたよらざるを得ない。
衣類で困るというのは多く、それこそ10年前は、胴の丈は短く腕はブカブカで長い
というジャンパなりブルゾンとかがあって、それゆえお腹がスースーしてなおかつ、ズ
ボンとの間も開いて実にみっともない感じがあって、そうゆうものはまだ残っている
が、着ることはまずはない。
最近はその反対で、コートでもブルゾンでもジャンパでも、腕の細いものが多い。
胴の丈は長い。で、カタログなど見ると、シャツと薄いセータ!の上に分厚いコートなり
ジャンパを着て!というもので写っていて、そうゆうことがこの「くそ寒い北陸」で出来
るわけがない。去年はそれで失敗した、腕が細くまた動きが悪く、どうにもこうにも
着ることが出来ないのである。幸い、痩せているといえる人がいるので、その方にあ
げた。
腕は細いが着膨れする、その上に羽織るジャンパである。胴の丈も腕の太さも、
また肩に余裕ある、コートなり、ブルゾンなり、ジャンパなり、まーなんでもいいが
寒さと雪と雨と防げる、そうゆう衣類というのが、そのカタログにあるかというと、
なさそうだ。あって、一つだろうか。なに考えてるのか、私は思う。作っている人も
どうすれば売れるかということを考えているはずだが、この乖離は埋まらないのね。