光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

そぼ降る雨の功罪

2010-10-09 18:11:51 | 植物・花(秋)
  雨の日は、じっとしていてTVでも見て過ごす。
  雨の日の仔ネコはきっとストレスが溜まって、少しだけ
  あばれるようだ。
  母ネコは午後の何時からか、姿を見せて落ち着いているようで
  かすれた声で鳴いている。

  さっさと眠った方がいい、そぼ降る雨が本降りの雨になった
  宵の時間。


  シモツケの葉の色は紅葉かな。
  よくわからない菊科の雑草は茶色。
  色の濃い花。





  シモツケではないかも知れないが、赤い小さい花も咲いている。




  赤い色。赤い小鳥を思い出すような。




  水滴がきれいとか思った。そうでもない。




  赤いグラジオラス。水玉の大小、その輝き方。




  ベゴニア。




  タンポポと同じように菊科の雑草だと。




  その二。




  その三。実に立体的で、三次元の世界というのを感じさせる。




  その四。




  その五。カメさんもいろいろと迷う秋の三次構造。

  秋雨はいいものなのであるが、それ以外のゴタゴタがあってそのよさが、
  かき消されるとしたら残念に思える。
 


そぼ降る雨の花

2010-10-09 16:04:54 | 植物・花(秋)
  この雨はそのうち上がるのでは、とか思っていたが
  その反対になって、今も執拗に降り続いている。
  寒さもあまり感じずなど思っているが、そうでもない。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、20.3℃。
  これは低い、晴れていたらもうすこし暖かさがある。
  この雨の20.3℃は、だんだんと沈んでゆきそうな
  冷たさ。

  調子はよくないので止めようかと思ったが
  半分は習慣になっているし。歩いてきた。
  ものすごい雨ではない。でもそぼ降る雨。
  次第に濡れるので、帰って来た。
  画像の出来具合もあまり。




  雨のキカラスウリの葉っぱは陰気。




  エノコログサ。これはまー感じは悪くはない。




  その二。




  その三。




  雑草、の向こう。




  その雑草の小さな花。




  セイタカアワダチソウにも雨が。




  いまどきの、ヒメジョオン。ヒメジョオンと書くところ、ハルジオンと
  書いたと思うものが、最近にあった。間違いでした。




  こりゃ、ほんまに物悲しくなってきた。

  昼寝してすこしでも疲れをとる(笑うところかも)べきだったか
  と思ったりもする。



大雨

2010-10-09 06:33:52 | 散策


  星のように光るクレマチス。
  この花もあまり見なくなった。
  真っ白なクレマチスもあって、それが数多く咲くと
  真昼の星空が出来上がる。


  朝のお天気は、雨。結構な雨で視界も悪い。今日が雨でッよかったと思うとき
もあるが、それが今日かどうかわからない。何時ごろから降り始めているのか、
もう日付の変わるころから、大雨だったかも知れない。今日は雨で、でも土曜日だ
から、多少は雨も止んでもいいと思う。

  アメダスの6時の気温、17.6℃。気圧は1015.1hPa、湿度は99%。降雨量を見た
が、今日になって雨。それも大した量ではない。でも気分でいうと大雨だ。風がな
く静謐。反対で、静謐でその通り風はない。室温が21.8℃。ということで、少し高
く窓からの風は冷気である。

  気温が高かったり、また冷たいなと感じるのはこれはいいことなのか。体も
ガタガタになったが、これはやっぱし10年、20年という時間がたつと、その昔に
比べて体力もなくなり気力もなくなるというのがよくわかる。
  逆に、先のこと、未来はどうか。今の感じで3年で半分くらいに体力が落ちると
考えると、どう考えても普通に生きられない気がする。未来は幽霊のように生きな
いといけないか。