光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ハナミズキの紅葉など

2010-10-26 18:26:25 | 植物・花(秋)
  大袈裟でなく、寒い。
  多分、山に雪が積もったとか、マイナスの5℃にまで下がったとか、
  いうこともあるだろうが、紙と木で出来たいえというのは、もともと寒い。
  いえの修理をしてというとき、結局「壁」に穴開けてということがあった。その中、
壁の「その中」に何もなく空洞。いえの外側の壁というのも断熱材も入っていない。そう
ゆう風に見えた。いえの中の壁は、薄い壁紙にベニヤというのが当然、その方がいいと
いうこともあるのだろう。そうゆうところを水道管が走る。

  そうゆうことで、これは特に新たな知見ではない。それで、少し前の、道歩き、ケイ
トウなどまだあって、ハナミズキの葉が散りそうな感じがあった。



  柿など、ある木のものは鳥の餌となって、きれいさっぱりなくなって
  いる。ここの柿はよく出る柿だが、不思議と鳥にも食べられないで、実
  の数は多い。




  同じ木でも、ある木は実はなく、その上のほうも切られていた。これが
  柿の木か、梅の木か、桜の木か、梅だったか、いや柿か。
  その木の表面というのも面白いものだ。




  今頃のケイトウ、そうは時間差はない、もまだかなり赤い。この日は
  曇りで、色の出方は目で見たものに近い。




  そのケイトウをも少し大きく。




  野菜畑、手前はカブ?。


  それで街路樹の、ハナミズキ。みな実は少ないか色が見えず、葉っぱの
  感じである。




  曇り空、写りはよろしくはないか。色具合も目で見た感じと違う。




  上のものはスカスカだった。葉っぱも薄くなる。また密度もなくなる。
  この木の葉は大きめ、紅葉といえない?が、きれいな赤味がある。




  同じような色具合、枝葉の出具合で、少し違った。ハナミズキもようや
  く脚光を浴びる。




  緑色もある、ハナミズキの葉。これだと柿の葉と似ているし、また恐ら
  く桜もこのような感じだろう。でもこれはハナミズキ。


  寒がりなので、というのも爺むさい。寒がりで暑がりで、でも暑いときは、せい
ぜい濡れたタオルハンカチを首に巻いてというところ。軽装である。でもやっぱし冷房
の効いたところはいい。いいはずだが、効き過ぎというときもあれば、慣れない冷房と
いうのもある。冷房で、あるところに氷一つというのは効果はないだろう、そう思う。

  で、暖房の電気ヒータは効果的で、またコタツもいいもので、あとは肩が冷えな
い程度なら、かなり耐えられそうって、寒がりだけど。それで、暖房にも灯油ヒータを
使う。このヒータの熱い空気の出てくるところはヤケドしそうな熱さがあって、それ
ゆえ暖かいという感じがあり、また灯油が燃えているというところも見える。火が見え
る暖かさというのがある。もし、灯油ヒータでゆったりと空調のようにゆるい、生暖
かい空気が出てきたら、なんだかそれに対する信頼もなくなる、感じがある。

  やっぱし、暖房の決め手は、コタツと灯油ヒータとそれと電気ヒータと、あとは
たまに出てくるお日様ということになる。まだ秋の真ん中。それで、真冬に備える準
備をしようとして、出来るものは少ない。それゆえ寒い。
  寒いとやっぱし、頭も痛くなる。



空き地の草むらの、青い虫

2010-10-26 16:02:58 | 虫、その他
  なんだかままならないお天気で、寒さも
  本物である。これはいけないという感じで
  暖房器具やらを使えるようにして、
  その他冬の衣類というのも引っぱり出した。
  明日の朝は、もしかして、灯油ヒータに灯油を入れないと
  いけないかも知れない。で、その先、暖かいという気温
  に戻るはずだが、戻らなかったらどうしようか。
  暑さにも弱く、寒さにも弱い。
  きのうも頭が重かった、今日は頭が痛い。
  これも寒さのせいにして、

  それで、きっと元気なころはこのくらいの天気で
  歩くのを止めたとかは思わないだろう。でも雨がひどい。
  それで、あっさりと止めた。
  いつもいつも新しいファイルではないけど、
  今日は明確に古いファイル。
  
  原っぱに目的の、ウラナミシジミもおらず、他も相手にしてくれず
  それで、草に何かがいる。
  色は、青いようだ。薄い緑に黒に近い、青。
  虫だ、見たことはあるが、ハムシかな。




  葉っぱの中の、好きな雑草。




  線で出来ているようである。




  こうゆう草むらで、黒っぽい塊が目に入るが、近寄ると色は青、金属質
  の光沢を持つ。甲虫の仲間だろうな。ハムシかと思う。コガネムシでは
  ないし。




  どうなっているのと思う。よく見ると二ついる、交尾中か。そうゆうこ
  ともないと、虫も生き続けられない。




  若干生々しいが、この金属質の青い光沢はきれいだ。




  流れでゆくと、この後に白いシュウメイギクが来る。これがどうゆう
  わけかぼんやりである。風があった?。




  ことしはあのマメコガネさえも大して見ない日が続いた。来年はどう
  か。この白いシュウメイギクもやがて雪の下に隠れる日が来る。



雨は雨できびしい

2010-10-26 06:34:18 | 散策


  一番美しいときだと思う、フジバカマ。
  ここにキタテハは一羽いて、一羽だけ。
  今、このフジバカマどうなっているか。


  朝のお天気は、雨。まだものすごく冷たいという雨ではないが!、いよいよか
という感じはある。予兆、時雨。明日が予想が最低気温、5℃。今日はまだ序の口。し
かし、ずっと雨のようで、強弱はあるが雨。この雨はやっぱりきびしい。朝にして
小鳥の鳴き声だけ、爽やか。

  アメダスの6時の気温、12.2℃。雨ゆえの暖かさ。実感は同じで、まだ震えない。
他で辛いところはあるが。気圧は1011.9hPa、湿度は95%。風は北からで、5mとある。
室温は、17.1℃。

  北風で、たしかに北側の窓、開けていて存在さえ忘れていた、から風が入って
きた。入ってもいた。でも、雨は中には入って来ていないと思う。あーびっくり。
眠りながら、眠れないとも思っていた。

  ところで、これは食べられないというものがある。
  硬すぎるリンゴ。
  ネチネチのかき餅、アラレ、オカキ。歯も抜ける。
  あとはなんだろうか。そうゆうときがあった。
  きのう買ったおいしそうなスティックパン、これがゴムそのもの。
  食べられない。
  こんなものもあるのだねー。