光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋の赤い色の花と実と

2010-10-25 18:34:24 | 植物・花(秋)
  先に紅葉の様子を見ていて、それの後だとどうしても赤い色、紅葉ではないもの
も、気になるもので、この辺の気分の切り替えというのは思うようにゆかない。




  ほとんど快晴の朝。日はまだ出ていない。それで、無限遠でなく、近くの
  木で合焦していて、遠くの山並みが少し滲んで、というのもおかしなもの
  だ。





  朝の光が刺し込んできたというとき画面がさっと明るくなる。こうゆう
  のがいいかどうか、わからない。最近はDRとかHDRとかよくわからない露
  光方法がある。
  それとは違う。




  赤いというと、もっと赤いものが先にあった。このガクアジサイかの花。
  装飾花。普通のアジサイの花びらの今も随分と赤い。




  ムギワラギク。一つ菊の名を覚えた。その他菊で調べるといろいろ出て
  くる。




  これも、ムギワラギク。




  これもそう。こうゆうのは麦藁帽子とあまり似ているとは思えない。




  赤い実。葉っぱは緑。




  もともとあまり緑という感じのしない、そうゆうカエデがあるが、これ
  もそうかも。




  よく見かける、菊にタンポポに似た花。ノゲシにも似る。それでオニタ
  ビラコというに行き着いた。オニタビラコかどうか。




  この花そのものも特に特徴なくそれゆえいいものだが、蕾のほうのミョウ
  チクリンな様子がもっとよかった。


  なかなかタイトルとピタり一致するものはない。タイトルが先でということもな
いし。いいタイトルだと思ってそれにピッタシというものがあれば、誰も苦労はしな
いか。どこどこの池で、湖で、疲れを癒すハクチョウの姿、とかいうのは、まずはあ
り得ない。そのハクチョウ、昔といっても恐らく10年くらいのことか、この辺りの田
んぼで見つかったというのがあったと思うが、

  渡りをする、そうゆう鳥でこの辺りで今頃来るというのは、やっぱしハクチョウ
かな。カモやらもそうかも知れないが、そうゆう鳥が近くにいるということはまずは
ない。それでも水のあまりなくなった用水などからどこにでもいると思われる、比較
的大型のサギ、白いものが飛び立ったりもする。鶴はさすがにいないだろう。小さい
鳥でも渡りをするという。ヒヨドリもそうゆううちに入るが、ここでずっといるよう
である。
  ハクチョウの中の、コハクチョウが来た。この時期が早いかどうか。なんだかき
のうやら、一昨日に書いたことと同じことをまた書きそうだがもともと北から渡って
くる鳥のいるところの寒気というのが、やって来るのはあさって、水曜日。最低気温
は5℃ということ。これを今朝、もう一度たしかめて、その確率は高そうでもある。ほと
んど間違いない。これは困ったというのはあまりないだろうが、なぜならその後はま
た比較的暖かな時間が続きそうなので。なんだか一日だけだと、ちょっと残念な気が
する。

  でもいよいよ本格的な秋というか、初冬の感触に少しだけ嬉しいものもあるよう
で、これもまだその寒さの実感というのを思い出せないからだ。まだ蚊がいる。蚊に
先ほども咬まれた。あっという間に三箇所もである。憎い蚊である。冬となると、2、
3℃というのも当たり前だが、まさかそうゆう気温で、蚊とかショウジョウバエはいな
くなるだろう。そうでないと困る。
  それで、冬対策というのをやらないといけない。いえの修理もその一環だった。で
も、雪下ろしというのはやっぱしやらないといけない。これをやらないで済むというこ
とはない。雪をどけるのは当然だが。

  何を思ったか、ついに冬用のジャンパとかを注文もした。後は冬用のカメラかな
んて思うのだが、そのようなものまで手が回るか!というものだ。



  

ここだけ、カエデの紅葉

2010-10-25 16:08:37 | 植物・花(秋)
  ちっちゃい、それから軽い、あと薄いカメさん使って
  ほとんど何でも撮れるという感じ。
  チョッと「ごつい」、「厚め」のものもあるが、まーそっちのほうが
  いいというときもある。

  それに比べて、でかくて重い、そうちっちゃいのに比べて、
  一眼の出る幕はほとんどない。まったくなくはないのは  
  たまに使わないと、機械もおかしくなるだろうという場合で

  それ以外だと、今日みたいに紅葉という場合があるが
  これはそのカエデが少し遠いところにあるからで
  でもこれも、遠すぎると、レンズの限界がすぐに出てしまう。
  あの一眼に対する、期待はなんだった!。

  ということで、ちょっと赤いカエデ。




  この一眼の、10月で一回目。ファイルをPCにコピーしたのは、今日。
  このとき、まだこのカエデも他のものと同じで、色は悪い。




  日の当たる方は、どうか。




  陰の方もまだまだいい色は出ていない、と思う。




  この一眼での、10月で二回目。色は派手になるようにした。
  それで、肉眼で見てもこのカエデはかなり赤い。カメさんではもっと
  赤くなった。




  この赤い色は紅葉だろうと。




  今は緑とか黄色のところ。




  さらに赤いところを拡大して。




  より下の、あんまり日の当たらないところの、カエデの紅葉。




雨が憂鬱と感じるときは

2010-10-25 06:46:59 | 散策


  山のほう。
  真ん中が剱岳。
  低いように見える。
  麓にいったことはない。


  朝のお天気は、雨。きのうの夜からずっと雨でその雨の音が聞こえるときもあ
ったようだ。今の雨の降り方は、非常にゆっくり。なおかつ静かで、それであまり
寒さもなく、返って生暖かいくらいだが、雨は雨で、いやー憂鬱だなー。朝から、親
ネコ・カアサンに引っ掻かれた。今回は血は出なかった。昔はそうゆうこともなかっ
たのだけど。特にネコ云々で憂鬱でなく、朝起きたときから、頭も重く、というのが
憂鬱。

  アメダスの6時の気温、15.5℃。気圧は1007.6hPa、湿度は100%。湿度が100%で
少し生暖かく、それから霧でもあるような感じ。風は西からで2m。室温は、17.9℃。
もしかして見間違いか。もうすこし高かったかも。

  寒くなるのはもう少し先の話し。今朝はきのうの夜からさほど寒くもないが、
暖かいくらい。
  コロリと眠って、朝早く目が開いた。朝が早いといってももうすぐ明るくなる。
でも起きるのに早すぎる。出てくることは夢がなく、あれもやらないとこれもあるか。
すべて鬱陶しいことばかりだが、冬とはそうゆうもので、

  さっさと冬になると、鬱陶しいなどいってられない。そうなるはずで、やっぱり
秋は憂いの時間。