光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

花日和、日々変化する秋の花

2010-10-02 18:26:54 | 植物・花(秋)
  秋の花の豊かさ。
  秋の花々にもようやく、平穏な日常が訪れようとしている。
  そう思う、秋日和、花日和。




  アゲラタム。別名、カッコウアザミ。




  おなじ花。マクロで。



  
  キカラスウリの、黄色い葉。




  コスモス燦爛、アゲラタムの横で。ありがたく借景。 
  借景というとみなといってもいいくらいだが。




  コスモスの小さな草原。花の数が増えた。背も高くなる。




  ちょっと離れて見るのに適している。




  花だらけ。花の詳しい様子を接近して見たいとか思う。それがなかなか
  できない。花が向こうを向いている。風のせい。太陽のせいもある。
  上からだと脚立がいる。




  黄色のバラ。コンクリートとかいうものは、花のそばにあってちょうど
  いい感じ。




  別の場所で。草むらに隠れて、この赤いバラはあった。バッタがいる。




  贅沢なバッタだと思うが、これは以前、葉っぱの花にもいたし、メラン
  ポジウムの花にもいた。いておかしくはないが、でも花の好きなバッタ
  は珍しい感じはする。



  古いカメラも、それを中古として引き取ってもらうとかしない。そうゆうところが
あれば、やるかも知れない。こうゆうのは少しずつ溜まるし。それで、上の画像は、
キヤノンのPowerShot S80で撮ったもので、買ったのは随分と昔。
  最近は使わないので、もう電池も抜いて、でもそこにその辺に置いておいた。それで
気が変わるとというか、たまに使いたくなる。新しいものもそうは買えずで、S80はお気に
入りでもある。これはISO50が使えるし。出てくる画像も悪くなく、でもものすごくいい
かというと癖はあるようだ。レンズにカビもなく、多少はゴミは入っているが、CCD
も正常のようで。ただ5cm(正しくは、4cmでした。申しわけありません)マクロが厳
しい。どうしても寄りたくなるが、そうゆう場合失敗が多い。このマクロは小さなチョウ
などには向かない。これ以外に電池の持ちもあまりよくないと思っていたが、

  何ヶ月か、その電池を抜いておいて、完全にすっからかんにしてから、再充電して、
それで省エネモードで使っているが、恐らく確実に500枚以上は撮っているが、電池の減
るサインも出ず、好調である。マクロの細かいものを狙うとき以外は。結局、今日はま
だ電池は余裕があるが再充電して出かけた。途中で、何とメモリが一杯になって、ちょう
ど帰る時間で残念でもあり、でもちょうどよかった。

  マクロで、910ISのように、今はこの910IS を使うことが多いが、3cmでもOKならと
思うのだけど。でもやっぱりだめなものはだめ。結局、S80も好みの問題で、使うときは
あまりなく、そのうち電池を使い切ってしばらくまた冬眠することになると思う。それに
しても、残念なものだ。



  

秋の緑はどんな色になっているか

2010-10-02 16:06:49 | 植物・花(秋)
  秋だな。好天、なんとか日和。
  最高気温が25℃くらい。暑いが汗が出るが、
  北風、これが少し強く、ちょうど暑いのと
  冷たいのが一緒になって、いい具合である。

  秋の緑。木の緑。
  木も出ない時間、長かった。夏はただ暑く、
  木は大して影を作らない。今は木陰はいらない気温。
  秋の緑の色はなに色。
  秋の今頃の緑はどうなっている。
  秋の緑に紅葉はない。
  いろいろタイトルを考える。




  朝の光に近い。この時間は久しぶり。




  ちょっと草も刈ったので多少は、木の様子がわかるように。




  ことしもある木の葉っぱはみな虫に喰われた。喰われたが、また新しい
  緑が出て来た。かすかに茶色の中に緑色。




  ドウダンツツジとか、サツキとか。




  常緑の緑。蜘蛛の巣も。ジョロウグモの巣。




  アジサイの葉っぱはまだ緑。




  モミジ、カエデは緑のまま。




  柿の葉もまったく虫に喰われてなくなった。その後柿の新葉が出た。こ
  れは他のところでも見ることが出来る。




  ケヤキ。大きいケヤキはわかる。この小さい少し黄色いのもケヤキのよ
  うで。多分間違いないと思うが。この葉は時間とともに紅葉できれい
  色が出る。

 
  



秋の食欲

2010-10-02 06:39:01 | 散策


  フジバカマ。秋の七草、地味な花だが
  匂いはいい。自然な匂いの中で、フジとかと
  同じようにいい匂い。
  それゆえか、この花が咲けばチョウがたくさん寄ってくる。


  朝のお天気は、快晴。今頃の朝はやけに静か。静か過ぎて、あれ、死んじゃっ
たのかとか思うときがあるが、それはどっちが。お天気は、快晴で、でもまだ太陽
は出ていない。空が晴れて、ようやく日の出もだんだんと遅くなることを知る。
また日の入りも早くなる。天気予報を見ていた。たぶん、晴れ、それと気温は上が
るようだ。

  アメダスの6時の気温、16.3℃。気圧は1021.7hPa、湿度は93%。南の風が3m
とある。最近再び遠くの工場の煙突を見るようになる。すると、今日はきのう同
様煙は折れ曲がって、南の方へと流れてゆくようだ。室温は、20.1℃。20℃くらい
ということで眠るのにはもっとも適している。

  いつもの時間に起きる。今日は地平辺りも晴れていて立山連峰の山並みも見る
ことが出来る。同時にもう真東より南の方角から出る太陽はどこにもないようで、
いよいよ秋も本番だとか思う。秋分は過ぎてしまった。それを実感。
  調子はいまいち。すぐ疲れる。気力も体力もない。悲観的だ。それで、食欲と
いうものを思い出してみると、
  ちゃんと三食食べていて、朝はあまりお腹が減ったとかいう感じはないが、
それでも食べ物はするりと入る。昼はこれは結構お腹はすいている。食べ過ぎない
ことが肝心で。夕食も同じように食べるもののおいしさを味わえる。これでは病気
とかいえそうにない。

  食欲からいうと、正常で、元気ということになる。