秋深しではなく。秋らしい。
のんびりとするとこれがだめで、多少は立腹するくらいが
この季節はいいのかも。
蛾だ、とか思う。姿を見て。でもチョウにも見える。チョウも蛾もまー変わりは
ない。多少は見ていて滑稽と思える。これもかなり独断的で、ユーモラスとも思える。
みな大体、人の顔に似る。
この蛾のような、蛾は昔も見ていて、それを思い出す。
チョウも嫌だが、蛾も大嫌い。そうゆう人がいるが、私もあまり変わり
なく、気色の悪いものはいろいろ、どの生き物にもある。
目玉がクリクリしていて、それから胴も太め。親近感。
お腹周りが太い。
これは翅をブルブルさせている。ターボがかる。ニラの花の花びらの落
ちた跡の緑。
チョウのようで、鳥のようでも。この感じは人の考える妖怪とかいうも
のと通じるものがありそうな。
ニラの緑のたまに一生懸命しがみ付いている。こうゆうのはいつ見ても
面白い。笑える。
あの目玉に何が映っているか。
この日は、っここのニラの花には、アカタテハもヒメアカタテハも、キ
タテハも、それからツマグロヒョウモンもいなかった。
だから、このチョウに似た蛾がいたのかも。これより小さいものもいた。
今の時期フヨウの花も咲き始める。ムクゲに比べてフヨウは咲くとこ
ろが少ないようだ。スイフヨウとはまた違うはず。
紙といっても透明なもので出来ているかと思わせるような花びらの脆
弱さ。
フヨウの花の葉によくいる、虫。これが何に化けるのか。この幼虫はフ
ヨウの葉でよく見かける。
たしかもう一つ花があった。これがそうだが、なんだか上の花と違いが
なさそうで、自分の目もおかしくなる。
いい季節だけど、なんだか今頃猛暑の疲れが出てくるのか。これは違って、一体
なんでと思うが、疲れている。これは事実。疲れているので、それでいいという考えが
ある。もっともなことのようだ。眠っても疲れるし、眠れないときも疲れる、それで
いいではないか。
PR誌というのがあるが、これもついに10月号が来て、それで9月号はほとんど読まな
いですごした。二誌とっているのでちょうどページ数にして少なくもなく多くもなく
という感じ。この程度のものしか読めない。それも我流でである。適度に読むしかな
い。わからない、興味ないものはこれは上の空になる。どう考えても関係もない。文字を
たどることは出来て、意味は脳内で何か刺激を与えない。でも、昔は購入しているお金
のことも考えて、わからないなりに文字を追った。それも出来ないという感じ。
病気というのも、あるいは疲労というのも、必ずある。それでたしかに病気でも
悪いものは、一つは人にうつるというもので、もっともその病気にかかるのは「うつっ
た」からだが、こうゆう場合は直さないとという意識は働く。
まー今のところ、くたびれたという程度のもの。ずっとこれはあるが。段々と
厳しくなるというのも事実で、一つは老化があるだろう。仕方ないものである。特に
何かを食べて、薬を飲んで、といってもそんなもの直る薬などない。あるわけがない。
それがさらに進んで風邪を引くということもあるだろうが、少し極端かも知れないが、
風邪など休んでいれば直るという考えが、ときどき紹介される。もっともだなと思う。
くたびれたとかいうのもそのままでいいという考えが出てくる。見ていたPR誌に
は、漢方の考えが書かれていたが、なるほどというものと、納得出来ないというところ
もあるようだ。ときとして、狼狽する。なかなか自分自身が持つ治癒能力というものを
考えることがない。
のんびりとするとこれがだめで、多少は立腹するくらいが
この季節はいいのかも。
蛾だ、とか思う。姿を見て。でもチョウにも見える。チョウも蛾もまー変わりは
ない。多少は見ていて滑稽と思える。これもかなり独断的で、ユーモラスとも思える。
みな大体、人の顔に似る。
この蛾のような、蛾は昔も見ていて、それを思い出す。
チョウも嫌だが、蛾も大嫌い。そうゆう人がいるが、私もあまり変わり
なく、気色の悪いものはいろいろ、どの生き物にもある。
目玉がクリクリしていて、それから胴も太め。親近感。
お腹周りが太い。
これは翅をブルブルさせている。ターボがかる。ニラの花の花びらの落
ちた跡の緑。
チョウのようで、鳥のようでも。この感じは人の考える妖怪とかいうも
のと通じるものがありそうな。
ニラの緑のたまに一生懸命しがみ付いている。こうゆうのはいつ見ても
面白い。笑える。
あの目玉に何が映っているか。
この日は、っここのニラの花には、アカタテハもヒメアカタテハも、キ
タテハも、それからツマグロヒョウモンもいなかった。
だから、このチョウに似た蛾がいたのかも。これより小さいものもいた。
今の時期フヨウの花も咲き始める。ムクゲに比べてフヨウは咲くとこ
ろが少ないようだ。スイフヨウとはまた違うはず。
紙といっても透明なもので出来ているかと思わせるような花びらの脆
弱さ。
フヨウの花の葉によくいる、虫。これが何に化けるのか。この幼虫はフ
ヨウの葉でよく見かける。
たしかもう一つ花があった。これがそうだが、なんだか上の花と違いが
なさそうで、自分の目もおかしくなる。
いい季節だけど、なんだか今頃猛暑の疲れが出てくるのか。これは違って、一体
なんでと思うが、疲れている。これは事実。疲れているので、それでいいという考えが
ある。もっともなことのようだ。眠っても疲れるし、眠れないときも疲れる、それで
いいではないか。
PR誌というのがあるが、これもついに10月号が来て、それで9月号はほとんど読まな
いですごした。二誌とっているのでちょうどページ数にして少なくもなく多くもなく
という感じ。この程度のものしか読めない。それも我流でである。適度に読むしかな
い。わからない、興味ないものはこれは上の空になる。どう考えても関係もない。文字を
たどることは出来て、意味は脳内で何か刺激を与えない。でも、昔は購入しているお金
のことも考えて、わからないなりに文字を追った。それも出来ないという感じ。
病気というのも、あるいは疲労というのも、必ずある。それでたしかに病気でも
悪いものは、一つは人にうつるというもので、もっともその病気にかかるのは「うつっ
た」からだが、こうゆう場合は直さないとという意識は働く。
まー今のところ、くたびれたという程度のもの。ずっとこれはあるが。段々と
厳しくなるというのも事実で、一つは老化があるだろう。仕方ないものである。特に
何かを食べて、薬を飲んで、といってもそんなもの直る薬などない。あるわけがない。
それがさらに進んで風邪を引くということもあるだろうが、少し極端かも知れないが、
風邪など休んでいれば直るという考えが、ときどき紹介される。もっともだなと思う。
くたびれたとかいうのもそのままでいいという考えが出てくる。見ていたPR誌に
は、漢方の考えが書かれていたが、なるほどというものと、納得出来ないというところ
もあるようだ。ときとして、狼狽する。なかなか自分自身が持つ治癒能力というものを
考えることがない。