光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

チョウに似た蛾の姿はユーモラスかも

2010-10-01 18:37:17 | 虫、その他
  秋深しではなく。秋らしい。
  のんびりとするとこれがだめで、多少は立腹するくらいが
  この季節はいいのかも。

  蛾だ、とか思う。姿を見て。でもチョウにも見える。チョウも蛾もまー変わりは
ない。多少は見ていて滑稽と思える。これもかなり独断的で、ユーモラスとも思える。
みな大体、人の顔に似る。
  この蛾のような、蛾は昔も見ていて、それを思い出す。




  チョウも嫌だが、蛾も大嫌い。そうゆう人がいるが、私もあまり変わり
  なく、気色の悪いものはいろいろ、どの生き物にもある。
  目玉がクリクリしていて、それから胴も太め。親近感。





  お腹周りが太い。



  
  これは翅をブルブルさせている。ターボがかる。ニラの花の花びらの落
  ちた跡の緑。





  チョウのようで、鳥のようでも。この感じは人の考える妖怪とかいうも
  のと通じるものがありそうな。




  ニラの緑のたまに一生懸命しがみ付いている。こうゆうのはいつ見ても
  面白い。笑える。




  あの目玉に何が映っているか。  
  この日は、っここのニラの花には、アカタテハもヒメアカタテハも、キ
  タテハも、それからツマグロヒョウモンもいなかった。
  だから、このチョウに似た蛾がいたのかも。これより小さいものもいた。


  今の時期フヨウの花も咲き始める。ムクゲに比べてフヨウは咲くとこ
  ろが少ないようだ。スイフヨウとはまた違うはず。



  紙といっても透明なもので出来ているかと思わせるような花びらの脆
  弱さ。




  フヨウの花の葉によくいる、虫。これが何に化けるのか。この幼虫はフ
  ヨウの葉でよく見かける。




  たしかもう一つ花があった。これがそうだが、なんだか上の花と違いが
  なさそうで、自分の目もおかしくなる。


  いい季節だけど、なんだか今頃猛暑の疲れが出てくるのか。これは違って、一体
なんでと思うが、疲れている。これは事実。疲れているので、それでいいという考えが
ある。もっともなことのようだ。眠っても疲れるし、眠れないときも疲れる、それで
いいではないか。
  PR誌というのがあるが、これもついに10月号が来て、それで9月号はほとんど読まな
いですごした。二誌とっているのでちょうどページ数にして少なくもなく多くもなく
という感じ。この程度のものしか読めない。それも我流でである。適度に読むしかな
い。わからない、興味ないものはこれは上の空になる。どう考えても関係もない。文字を
たどることは出来て、意味は脳内で何か刺激を与えない。でも、昔は購入しているお金
のことも考えて、わからないなりに文字を追った。それも出来ないという感じ。

  病気というのも、あるいは疲労というのも、必ずある。それでたしかに病気でも
悪いものは、一つは人にうつるというもので、もっともその病気にかかるのは「うつっ
た」からだが、こうゆう場合は直さないとという意識は働く。
  まー今のところ、くたびれたという程度のもの。ずっとこれはあるが。段々と
厳しくなるというのも事実で、一つは老化があるだろう。仕方ないものである。特に
何かを食べて、薬を飲んで、といってもそんなもの直る薬などない。あるわけがない。
それがさらに進んで風邪を引くということもあるだろうが、少し極端かも知れないが、
風邪など休んでいれば直るという考えが、ときどき紹介される。もっともだなと思う。
  くたびれたとかいうのもそのままでいいという考えが出てくる。見ていたPR誌に
は、漢方の考えが書かれていたが、なるほどというものと、納得出来ないというところ
もあるようだ。ときとして、狼狽する。なかなか自分自身が持つ治癒能力というものを
考えることがない。



大きくなった仔ネコ

2010-10-01 16:07:26 | 散策
  いいお天気である。風が爽やか。湿気もない。
  ほぼ快晴で寒くもなく暑くもなく、特に眠くもない。
  こうゆうお天気の日に

  なんだか疲労が溜まりに溜まってと、という
  重いものを感じるというのは、やっぱり悲しい。

  気象台の午後3時までの最高気温、25.4℃。
  かなり高いようだが、北からの風が6、7mあって、
  湿度は60%台。これが爽やかな理由。


  仔ネコももう中くらいの大きさになったと何度も思うが
  最近とみにそう思う。
  



  食べ物が出そうというので寄ってくる。でも様子が変だ。黒い光る何か
  を向けている。なんだか怖い。下向いてみよう。そう仔ネコは思うのだ
  ろう。




  サービスでちょっとカメ目線やってみる。




  やっぱり、食べ物は出ないか。




  こちらの仔ネコは悠然としている。眠いのに邪魔だな、とか思うのだ
  ろう。




  何か面白いものはないかな。




  このときのネコの気持ちは?。




  もうこれくらいで、勘弁してよ。




  どうして食べ物は出ないのだろう。


  それで仔ネコもたまに面白い顔をする。



  かわいさ台無し。




  口開けすぎ。



  

晴れ予報で、曇り空

2010-10-01 06:38:23 | 散策


  青いセージ。ホットリップス。
  青いのがわずかに揺れて、その存在を教えてくれた。
  淡い青。


  朝のお天気は、雲の多い晴れ。このところすっきりとした晴れというお天気に
ならない。きのうの夜も曇り、夜中も曇り。星も月も見えない。朝も曇り。明るく
なり始めるころにも雲が多い。起きる時間、薄暗い。あれ、今日の天気は、曇りか
な、10月だというのに、パッとしないスタート。

  アメダスの6時の気温、16.7℃。気圧は1020.5hPa、湿度は89%。南南西の風が
2mとある。最近窓はピチッと閉めているから、風はなかなか感じない。室温は、
20℃。ちょうどいい気温だが、早く眠ると当然、早く目が開く。
 
  10月か、いろいろ入れ替えるものがあって、それを一つやった。古いのは外に
出して、新しいのを入れた(残したが、正しい)。今まで、両方入れておいた。

  朝は、仔ネコが、中型になったが、鳴く。
  かなり大きな声で鳴く、特にお腹が減っていると。
  この辺は人と同じだなー。
  今日は鳴き声はするが、姿は見えないのでおかしいと思う。
  薄暗い、網戸の、それも開いている部分は少ない、向こうに
  母ネコの姿。母ネコはどうして仔ネコを寄せないで、返って
  追い払うか、というと、これは母ネコのお腹が大きいからである。
  どう見てもだんだんと大きくなってきた。どうして!。

  それで、仔ネコは鳴くが、食べ物のそばにも来れない。

  それで仔ネコは、普段は私があるドアから外に出ると走ってくる。
  これは人に慣れたとか、私と遊びたいとかいうことではなく
  単純に食べ物が出てくる、ということの条件反射。
  そうゆうことなのねー。