光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

散歩道に変化なし

2010-10-16 18:36:30 | 植物・花(秋)
  変わらないなと思うのがいつも歩く道で、これは冬とは大違いで、また真夏と
も大違い。それで、もう秋本番なので、その点で大きな変化はない。でも小さい変化は
あるかも知れない。
  いいカメラが欲しいとかも思うが、そんなものあるかないか、わかりません。

  秋の緑。



  特に茶色はなく、涼しげ。




  アジサイも緑のまま、秋の透明な光。




  柿も、少しずつ変化はあって、大きなものはない。まだ、寒さが足らないか。




  同じような風景が出てくる。これはここに棲んでいるのでしょうがない。




  カラカラの大豆というのがあるところで、刈り取られた。




  他ではまだだが、これも時間の問題か。木枯らしはいったいにいつ吹くか。


  色の濃いもの、花の色。



  秋のバラも、探さないと出てこない。このバラ、色は薄いようで、草の
  ような感じのバラ。




  もう一枚。




  ダリアということで。




  あるとき、遠くからでもよく見える、この黄色い、菊科の植物と思われ
  るものが目に入った。それで、そうだったとそばまでいって撮ってきた。


  朝は少しだけ涼しさとそれから寒さもあって、外に出ていて、その辺りを掃除し
ていても蚊に喰われるということはなかった。ところが、少し気温も上がり暖かさの
ようなものを感じるころというと、また蚊だらけという状態で相変わらず、痒いとき
が多い。吸血性のものである。
  これ以外に、コバエも変わらず多くでも、何ともどうしようもないもので、でも
蚊と違って、刺すこともなく痒くもならない。無害であろうと思う。これがいなくな
るのは、やっぱり朝の気温が下がらないといけないだろう。
  
  それで、ハートレイ彗星というのが近づいていて、地球から眺めるのにいい
条件で、明るくなると期待されている。
  国立天文台のホームページによると、ハートレイ彗星(103P/Hartley)は周期
彗星であり、それゆえ「P」という文字が付くが、ハートレイさんが発見した二個目の
周期彗星で、ハートレイ第二彗星とも呼ばれる、とある。なるほどね。

  それで、きのうの夜の11時過ぎに、もうハートレイ彗星の今に位置するペルセ
ウス座辺りは、かなり空高く十分に観望可能な状態にあった。これを今まで何度か
やっている、撮影方法で写そうと思ったが、その結果というのがまったく写っていな
いというもので、この方法で、例えばアンドロメダ座の M31 とかオリオン座の大星雲
は程ほどに写るが、そうゆう明るさにはまだまだ程遠いようだ。「かすり」もしない
のである。

  AstroArtsさんの、ハートレイ彗星のギャラリー を見ていても、それなりの機材
を用いてまた露出をかけないと、その淡いブルーの彗星像が浮かび上がってこないこ
とがよくわかる。



真昼のアカトンボ

2010-10-16 16:02:56 | 虫、その他
  夕焼け小焼けのアカトンボでなくて
  真昼間のアカトンボ。
  今日はチョウもいるけれど、アカトンボもいて
  その数は少なかったが、きっと好きなのだろう
  棒の先に止まっている。あるトンボはそこにそのまま
  いてくれる。
  アカトンボもなかなかいいもの。
  
  お天気は、朝だけ芳しくなく、その後は雲もあるが、晴れ。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、23.9℃。
  今は湿度が50%くらいでもあって、過ごしやすいか
  少し涼しい。


  正面から。



  赤いのはこの角度からだと尻尾だけだな。




  止まっている竹も年代もののようだ。




  ふんわりモード。




  少し引いて、




  顔は、少し暗かった。


  下から眺める。



  高いなー。




  気持ちいいだろうな。




  何が見えている?。




  おおーーい。




  もういいか。




朝は雨でも、秋晴れか

2010-10-16 06:42:45 | 散策


  コスモスの、白。
  このときはほぼ快晴だったか。
  でもお天気はネコの目天気。
  わがまま天気である。


  朝のお天気は、曇り。きのうの夜はある時間、星も見えていて、晴れのときが
あった。日付が変わるころはどうか不明だが、今朝になるとほぼ曇り。南西の空に
シリウス、一つポツンと点燈していた。朝は真っ暗で、先ほど少雨。ザーッと
いうのは小雨も小雨の、雨の音。雨の降る気配はないが、雨は降って、天気予報は
曇りのち、晴れ。少しだけ涼しい。

  アメダスの6時の気温、14.7℃。これでも結構高いということになる。10℃くら
いが例年。気圧は1016.8hPa、湿度は87%。南西の風が4mとある。風はあまり感じら
れない。室温、は書くのを忘れてそれを思い出して、よーく見ると18℃。ようやく、
20℃を下回る。

  朝の音は、まずは小鳥の鳴き声。今ようやく、ヒヨドリの鋭い声が聞こえる。
他にも小鳥の囀りはあって、聞いていていいもの。雉の声も聞こえるが、これは
あまり私には感じはよくない。ボケッとしていて、気温を見るのも忘れたが、モデ
ムのアダプタもさすのも忘れた。
  仔ネコは普通に鳴いて、それで昼間はいないようだ。一つだけ先に戻ってきて、
でももう一つがいないと寂しいらしい。しばらくしたら二ついた。顔が似てきたか
も。それで二つだと「悪」だ。