光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

トロピカルな雨ではなかった。草の緑、捕らわれたセミ。

2016-08-15 14:12:35 | 植物・花(夏)
  雨で、何時ごろからだろうか。大雨だったら、もっとはっきりと覚えている。


  ただ雨は雨で、窓から入る空気にも冷たさを感じる。温度計、いまは午後1時過ぎだが、

  27℃よりは上だが、28℃はない。きのうの今ごろは、33℃くらいはあったから、涼しい。

  汗出そうで出たかも知れないが、いまはそういう心配はない。大雨でもない、ほぼ垂直に落下している。


  画像はほぼ緑、草の緑、それと、蜘蛛の糸に引っかかって、まだ生きているが、恐らくそこで息絶える

  と思うアブラゼミ。アブラゼミの寿命は、観察したことはないが、早くから、飛べなくなってコンク

  リートの上で、最後のあがきをしている。こういう姿を見るときは多い。アリなどがたかる場合はある。

  概して、空気が多いように思える。でも、アリとかもおいしいところから食べるような気はする。

  蜘蛛の糸に絡まったセミは、むかしからよく見ていたが、そのセミがどうゆう風に消えてゆくか。

  蜘蛛が食べている、それを見ることは少ない。きのうのちょうどお昼前で、暑かったが、カメラを

  持った。

  で、あー引っかかっているな、かわいそうにアブラゼミ。この様子を撮っているが、セミはまだバタバタ

  している。それゆえ、シャッタ速度も遅かったが、動いているからぶれている、画像が残る。


  回帰線、日本語というかカタカナで書くと、トロピック。tropic of Cancer、tropic of Capricorn。

  このトロピック、というカタカナがどうゆうわけか、覚えられない。キャンサー、カプリコーンは、すぐに

  出るが。なぜ、トロピックが出ないか。熱帯という言葉をあまり使わない。

  熱帯は、熱帯のであって、tropical。このトロピカル、いつごろから聞かなくなったか。

  いま、研究社の『リーダーズ英和』を見ているが、熱帯雨林とかも出ているし、それでも、このトロピカル、

  使わないな。


  「ムルロワ環礁」というのがある。そこでどうゆうことが行なわれたか、書くこともないが。

  これが、リーダーズに出て来ない。しょうがないから、『大辞林』を見た。ここにはあった。

  だが、いますぐに思い出せない、南の国の(フランス領かな、いまでも)島々の名称がまずは一つあって、

  さらにその中の「一つ」、ということしかわからなかった。


  トロピカルも、トロピックもすぐに忘れる言葉で、トロピックは、最近見ただけだが、「トロ」と言う言葉は

  普通に出る。

  魚のマグロ。何にしますか、では中トロで、てなことは一回も言ったことはなく、遠いむかし、お盆の

  ときにはお刺身なども食べたが、ここは富山なので、高山ではない、普通にブリは出ないが、フクラギが、

  もっとも高級なものかも知れない。

  最近も、お盆だからということで、お刺身セットなど広告で見るが、どう見ても冴えないなーと思う。

  値段の割りにねー。

  これはよかったというのは、ないことはないが。


  で、トロというと、焼津である。この字が出ない。焼津、焼くと書いて、津と書いて。

  マグロは、日本近海でも獲れるがって、私が書くことではないが。なかなかすごいらしい。焼津がで

  ある。どこまでも遠くへと、マグロを求める。で帰ってくる。船の中はお腹一杯。

  マイナス80℃かな、わからない。


  この地域に近いところに、トロというと、登呂遺跡がある。

  このほか、もう少し固いというか、その筋の方の話になるが、「トロツキー」というロシア生まれの

  方もいて、こうゆうことも自然と頭に入ってくる、時代もある。世の中と言うか、地球は広いな。感動する

  くらいに広い。

  ムルロワは出ていないが、トロツキーについては、リーダーズに出ている。同じページである。


  今日は暑くなるだろうと思ったが、tropic of Cancer、tropic of Capricornで、さらに辞書が

  重いので暑くなったが、雨で涼しくなって、いまは緊張で、汗ばんでいる。(追記:Capricornの驚き。

  きのう(8月15日)、何度も英語の綴り、間違いないか、たしかめている。記事一覧でも、「Capricorn」に

  みななっている。しかし、さきほど(8月16日、午前11時20分ごろ)、私のブログを見たら、つづりが違ったままに。

  どうゆうことことなのだろうか。)


  原因わかった。「RM」と「M」はわかりやすい。「rn」と「m」は、どうゆうわけか同じに見える。

  しかし、これは困ったな。

  

  書けなくなったな、いろいろなことが。(注釈:特に、英語を書くことがまったくなくなったので、サラサラと

  書けないというのと、日本語-ローマ字変換でさらにこんがらがる、てなこと)。


  草緑、セミ。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。この左側に、大きい同じものがある。足で踏ん付けて、倒したが、元気である。




  その五。隘路、大雨でときに水溜りになって、泥が溶け出さないか。





  その六。セミ、アブラゼミ。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  少し気温上がってきている。大雨にならなくてよかった。でも降っているところは降っただろう。

  今日は月曜日か。

  曜日の感覚も、ときに時間の感覚もなくなる、これは夜。あんな暑かったのに、ころっと眠っていた

  きのうの夜。すぐにどうゆう状態にあるかはわかったが。



雨が降るかも知れない。朝から蒸し暑い。

2016-08-15 07:06:54 | 散策
  きのうの気温、最高気温だけど、気象台のアメダスで、35℃。

  暑かったんだな。


  熱い、暑いときに、久しぶりにカメラ持って外に出たが、色が黒だし、中身が大容量の熱を発生させる

  もので出来ているので、すぐにおかしくなった。

  カメラにはクーラーがいる。20分くらいで、ピントも出なくなって、中止。

  何℃くらいになっているのだろう。カメラの中。

  きのうはこのときと、夕方、2回水浴び。髪切ったので、夕方はシャンプーを使った。

  楽だな、短い髪は。もういらないのだけど。


  ここのいえの、梅の木の葉がスカスカで、これはひどいが、どうしようもない。

  マメコガネはいることはわかるが、そんなにたくさんいるか、という疑問もある。

  近くのいえの庭木の様子を眺めてはいるが、問題ないものが多いが、梅はやられている。

  お隣、はすむかい、もダメだ。

  袋状になっている。むかしの蚊帳、あれで枝を包んだようになって見える。


  ツバキの葉が、一番虫にやられそうだが、ここのいえの「ツバキ」もあるものはなくなり、ある

  ものは残る。葉がなくなるかと思うくらいひどいが、1年たつと、またもとに戻っている。

  雑草もやられるものはあるが、大概が元気すぎて。


  雨降りそう。雨雲接近中。


  8月13日。






  午後のムクドリ。







  こちらが朝、平凡な絵だが、雲の中から何かを探すという作業をやっていると

  明日の朝のものは平凡なものでいいとも思う。


  新聞に、ブラジルのこと、あるいはリオデジャネイロの、オリンピック以外のことが小さく

  出ることがある。

  生活困窮者、スラム街。俺たちゃ、どうなるんだ。聞こえているのかな。