風はあるが、お昼を過ぎて気温は上がってきて、はっきりと暑いことがわかる。
午前中、比較的過ごしやすかった。そんなに暑いと言う気もしなかったが、いまは違う。
セミ時雨。これも朝は弱弱しいもので、しかしある時間が来ると、どこにこんなにセミがいるのか
と思うくらいの音量になる。しかし、このたぶんアブラゼミの鳴き声と思われるもの、さほどお腹に
響かない。そういえばヒグラシ、鳴かなくなった。3日くらいかな、鳴いたのは。
鳥、特にヒヨドリが多いようだが、食べ物がない場合、アブラゼミを捕まえる。あまり見なかったが
今年は、その様子を見た。セミは3、4匹(4頭と書くべきかな)、空を舞って、鳥は目標を失うかどうか。
きのうも懲りずに、練習と思って、これしかないこともあるが、星撮りの事を考えていた。
簡単設定で、すぐに終わりそうで、最後にガタツク。夜にカメラを、雲台に取り付ける。で、ポラリエを
固定している、自由雲台のネジも堅く締める。が力を入れると、いくらでも回ってゆくような感じがして、
焦った。これはしかし、あるところで止まったが、安心は出来なかった。
きのうは、午後9時ころ、わずかに涼しいと感じる南風が入ってきた。すぐに眠れはしない。
いくらか、読める文章があるので、それをザッと見ている。パタンと閉じて、しばらくしたら、結果と
しては、夜中の12時まで眠ってしまった。
8月5日の終わりで、8月6日の始まり。この時間、外を見たが、まだやはり明るい感じはある。
この時刻は止めて、もう一回あるかも知れない、機会を待った。
午前2時半だった、8月6日。
ただぼんやり見ているだけだと、気楽で返ってどこに何があるか、よくわかる。しかし、カメラがあると
そうはいかない。窮屈な姿勢にならないといけないし。
プレアデス星団(すばる)、はまだ意外と高度は低いことがわかった。この辺だろうと、ためしにシャッタを
押したらちょうど屋根ギリギリのところ。でも、ここは、ペルセウス座で、そこにある星がいくらか
写った。
なかなかペルセウス座、というのはわからなかったが、どうにか星図で、今日の午前に確認。
プレアデス星団、カメラの真ん中に来ない。真夜中だから、どうにも感覚はおかしい。
高度は低いし、地平近くは雲があるし。
午前2時で、プレアデスがどうのと、最近書いているが、午前3時の間違いだと思う。
簡単に、これらの様子。最近、西の空に撮影装置を置かない、その一番の理由は、午後7時でも
暑すぎるからだが、この午前2時半を過ぎる時間、やたら空は暗く見える。無念だな。
その一。02時41分。ほとんどがペルセウス座。一番上に、一本の光の筋がある。可能性が高いのは
人工衛星。火星を見ていたときも、その横をゆっくりと動いていて影に入って消えた。
以下は、プレアデス星団があっちにいったりこっちに来たり、という画像。
その二。02時47分。その一にあるペルセウス座の星、もっとも下の部分が、この画像の左側の上(左中央少し
下、に訂正)にあるのがわかる。
三角形が目印、これで位置はつながった。すばるは、もちろん右下。
その三。02時51分。カメラを移動させる。左に行きすぎていて、また、下げすぎた。画面の下側は
明るい。しかし、この画像のプレアデスが一番画面中央に近い。
その四。その三の、プレアデス星団を拡大。もう少し高い位置で、というところだが、
大体こんなものかな。
その五。02時58分。もう一回位置を直した。しかしモニタでも見えないし、やはり失敗。でもプレアデス
星団の周辺は、写っていることになる。ただ、下のほうはやはりだめである。
午後の12時、午前の0時、のときと、この午前2時半過ぎで、どっちが空が暗かったか。
あまり変化はなかったかな。この午前2時半過ぎで、北東の方角にぎょしゃ座がわかる。
オリオン座はまったくわからない。これはいまは無理。
どうゆう日にすっきりと、真っ暗な空が出るか。むつかしいかも知れない。
午前中、比較的過ごしやすかった。そんなに暑いと言う気もしなかったが、いまは違う。
セミ時雨。これも朝は弱弱しいもので、しかしある時間が来ると、どこにこんなにセミがいるのか
と思うくらいの音量になる。しかし、このたぶんアブラゼミの鳴き声と思われるもの、さほどお腹に
響かない。そういえばヒグラシ、鳴かなくなった。3日くらいかな、鳴いたのは。
鳥、特にヒヨドリが多いようだが、食べ物がない場合、アブラゼミを捕まえる。あまり見なかったが
今年は、その様子を見た。セミは3、4匹(4頭と書くべきかな)、空を舞って、鳥は目標を失うかどうか。
きのうも懲りずに、練習と思って、これしかないこともあるが、星撮りの事を考えていた。
簡単設定で、すぐに終わりそうで、最後にガタツク。夜にカメラを、雲台に取り付ける。で、ポラリエを
固定している、自由雲台のネジも堅く締める。が力を入れると、いくらでも回ってゆくような感じがして、
焦った。これはしかし、あるところで止まったが、安心は出来なかった。
きのうは、午後9時ころ、わずかに涼しいと感じる南風が入ってきた。すぐに眠れはしない。
いくらか、読める文章があるので、それをザッと見ている。パタンと閉じて、しばらくしたら、結果と
しては、夜中の12時まで眠ってしまった。
8月5日の終わりで、8月6日の始まり。この時間、外を見たが、まだやはり明るい感じはある。
この時刻は止めて、もう一回あるかも知れない、機会を待った。
午前2時半だった、8月6日。
ただぼんやり見ているだけだと、気楽で返ってどこに何があるか、よくわかる。しかし、カメラがあると
そうはいかない。窮屈な姿勢にならないといけないし。
プレアデス星団(すばる)、はまだ意外と高度は低いことがわかった。この辺だろうと、ためしにシャッタを
押したらちょうど屋根ギリギリのところ。でも、ここは、ペルセウス座で、そこにある星がいくらか
写った。
なかなかペルセウス座、というのはわからなかったが、どうにか星図で、今日の午前に確認。
プレアデス星団、カメラの真ん中に来ない。真夜中だから、どうにも感覚はおかしい。
高度は低いし、地平近くは雲があるし。
午前2時で、プレアデスがどうのと、最近書いているが、午前3時の間違いだと思う。
簡単に、これらの様子。最近、西の空に撮影装置を置かない、その一番の理由は、午後7時でも
暑すぎるからだが、この午前2時半を過ぎる時間、やたら空は暗く見える。無念だな。
その一。02時41分。ほとんどがペルセウス座。一番上に、一本の光の筋がある。可能性が高いのは
人工衛星。火星を見ていたときも、その横をゆっくりと動いていて影に入って消えた。
以下は、プレアデス星団があっちにいったりこっちに来たり、という画像。
その二。02時47分。その一にあるペルセウス座の星、もっとも下の部分が、この画像の左側の上(左中央少し
下、に訂正)にあるのがわかる。
三角形が目印、これで位置はつながった。すばるは、もちろん右下。
その三。02時51分。カメラを移動させる。左に行きすぎていて、また、下げすぎた。画面の下側は
明るい。しかし、この画像のプレアデスが一番画面中央に近い。
その四。その三の、プレアデス星団を拡大。もう少し高い位置で、というところだが、
大体こんなものかな。
その五。02時58分。もう一回位置を直した。しかしモニタでも見えないし、やはり失敗。でもプレアデス
星団の周辺は、写っていることになる。ただ、下のほうはやはりだめである。
午後の12時、午前の0時、のときと、この午前2時半過ぎで、どっちが空が暗かったか。
あまり変化はなかったかな。この午前2時半過ぎで、北東の方角にぎょしゃ座がわかる。
オリオン座はまったくわからない。これはいまは無理。
どうゆう日にすっきりと、真っ暗な空が出るか。むつかしいかも知れない。