光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

風が強くなる、困った天気だ。日の出のころ、その後の空を見る。

2016-08-26 14:12:43 | 散策
  今日は雲が多い。しかし、もともと涼しい感じはないので、外に出ていて日差しあるとヤケドしそうだが

  きのうの暑さで多少は身体は、麻痺しているので、暑さでは悲鳴はそれほど出ず、それ以外で不快ではある。

  気象台のアメダスを見ていると、35℃があるが、これは不思議ではない。

  風が出て来るには理由はある。きのうは風がなかった。風がどうして、ということは、風に聞くしかない。

  私もうまく、それを説明出来そうにない。大体突然強い風が吹いてきて、ザワザワしたが、いまはどうゆうわけか

  その風も、そよ風程度。雷でも鳴るかな。


  8月26日。夏休み、残り少ない。

  先にこの話しで、久しぶりに元気そうな小学校の坊やにあった。私も、それがいつまでだったか忘れたが

  よく言われた、母の弟の叔父に。でも「坊や」は別に、言われたからといって、それに対して文句を言うことも

  ない。

  そうゆうものである。テレもあるのだろう。私がたまに、道で遊んでいる近くのいえの子供で、なにか危なそうな

  感じがするときは、「僕たち」、か「僕」、を使う。僕たちね、車が来るから気を付けないといけないよ、てな

  感じだが、危ないのは私のほうだったりする。


  で、最初の「坊や」だが、大きな声を出したが、突然でその言葉を忘れた。だが、いまどき、家族の人に言われる

  ことは、夏休みの宿題はやったのかい、だろう。やったよ、ほんとうかい、ホント。

  楽しいですね。

  どうもうまく先に進まないが、ここに住んでいると、いつまでたっても、年の下の人間は、特に同じ集落に住んで

  いる人に、アンちゃん、元気でいるかね、てなことを言われる。アンちゃんかい、と内心思うが、女性の方が

  多い。

  知らない人でも、特に若い男の場合は、アンちゃんと言われる場合が多い。「あのー」、みたいなことだろう。

  人柄もあるかも知れない。


  この前、と言っても火曜日だが、草刈りをやってもらったとき。作業をする人であるが、何年も変わっていない。

  もう何度も、話せる内輪話はしているが、私が生まれは富山ではないということを、ときとして忘れている

  かも知れないと思う。富山弁は私の口から出ないので、方言の楽しみはない。

  一人の方は、私が、今年は木が虫でやられて、作業中は気を付けて下さいなど、わかっていることを

  言ったが、その後に、私のところでも同じで、「柿」とかはぜんぜん駄目です。みな葉っぱがやられて。

  そこでもう一人の方が、きのうだったか話していたあの虫のことけ、となる。


  ミョウガがあることは、わかっていた。これが今年はさらに大きくなって、また場所も増えたが、私はミョウガの

  食べられる芽が、いつどこに出て来るのかは知らなかった。作業が始まって、最初の休憩のとき、ミョウガの芽が

  あるけど、どうされる。で、口で言われてもわからないので、教えてもらった。これですよ。地面の中からわずかに

  たしかにミョウガだ、食べたことある、というものはあった。しかし、いまの私の体形で、ミョウガを掘り出すのは

  無理なので、気にせずに作業を続けてもらった。もっとも、おーい、休憩しよう、という声も聞こえたが。


  あれがミョウガの芽か。たぶん母も売っているものを買ったような気はしている。梅干し抱け(だけ)は、

  作っていて、これもむかしだが、シソの葉をむしるのは私の役だが、あれはなかなか終わらない。

  塩で、葉をすり鉢で揉むのもそうで、血も入った。

  
  ミョウガももう少し、取りやすいところに、出てくれたら。もっとも、それから先、酢に漬けるとしても

  方法はわからない。


  知らないことは多い。

  ふと、古いカメラの点検をして、続けて2台壊れたので、そういえば、まったく使っていない、でも買ってから

  かなり時間がたつTV、のことが思い出された。これには訳があるが書かない。まさか、このTVまで壊れている

  ことはないだろうな。

  壊れたカメラのうち、一台は最近購入したものと言っていいが、もともと、ファームの修正も出たもので

  それでもピントがうまく出ず、いいところなしのもの。これは、完全に壊れた。と言うか最後は、手で触って

  いたので、壊した。シャッタが開かないのである。レンズも出たままで、お飾りにした。


  この時間もの関連で、星空を見上げると、そこに見えているものは、何十万年も前に、その星や星雲から

  出た光、電波が多いはずだが、これは実に不思議な気はいまでもする。

  で、病院で待たされた時間だと、記憶によると、朝の9時に行って、診察は午後の2時過ぎだった、というのを

  覚えているが、そのとき昼飯はどうしたかな。それが普通だったかどうか。これは2回ある。

  世の中、けったいなことばかりで、あるものは明らかに異常である。


  今日の風景。




  その一。先に、ちょっと焦げたような空。




  その二。




  その三。




  その四。このカメラもいつまで持つかな。




  その五。




  その六。


  朝、5時40分ごろだと、



  その七。




  その八。




  その九。

  これよりも前、午前5時過ぎ、稜線が赤かったが、このときは見ただけである。

  あまりきれいな感じにはならないと思ったか、気力なかったか。



久しぶりに火星を見た。

2016-08-26 07:14:37 | 散策
  きのうの夕方、雲が多く、宵の時間、明るい宵の時間だが、雨が降ってきた。

  ポリカの波板はいい音をたてる。ただ長くて3分間くらいかな、降る時間。

  夕日の位置をたしかめて、あの辺りか。一番明るそうなところ。

  真西に向かって、移動しているのがよくわかる。これは、記憶だけで記録はないが。


  雨雲の向うに、青い空があるので、可能性はあるなと思う。

  秋が近い今は、視界が開けていれば、問題ないけど、この場所だと

  さそり座は、竹や木に隠れる。


  午後8時までには見ないといけない。7時半ごろ、もう少し遅かったか。

  土星と火星ははっきりだが、アンタレスがわからない。

  おかしい。ほか、いて座の方向、へびつかい座の星が見えていて、アンタレスだけがわからない。

  省略して、双眼鏡を出す。もちろん雲がなくなったからだが、はっきりとわかった。

  土星、火星、アンタレス。双眼鏡の視野の中にみな入る。

  土星とアンタレスを結ぶ直線を考えると、火星はその左側。

  その後、双眼鏡なしでも、もちろんよく見える時間はあった。


  8月24日。午後の風景。













  ここに出ている青い色が、一番目で見ている色に近い。


  朝から暑い。