光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

熱風地獄です。機械的に、植物の色と形を並べてみました。

2016-07-02 13:59:31 | 植物・花(夏)
  暑いなーを通り越している。

  鉄が溶けそうな温度、溶鉱炉。いやまだまだ。まだまだ暑い日がある。

  暑い日があって、そんなバカなという日がちらちらと見えたり。脳味噌の中でですが。


  こんなに暑い日がある。ということはもっと暑い日があるということで、もう少し言うと、寒い日があった。

  極限まではゆかないが、ゆくことはないが、今年の1月、2月はやたら寒かった。

  あのころが懐かしいか、というと、天秤がどちらに揺れるかわからない。

  本当に寒い、と言っても、部屋の中で、温度計は、0℃以上はあった。で、いまは32℃を少し越えた。


  温度計、適当な温度計で、安心している。まだ、32℃を少し越したくらい。これが35℃になるか。

  ならない。

  32℃か。こうゆうときは、我慢大会もやれない。35℃を越えたときで、そうゆうことをやる。

  だから、足の小指を、箪笥にぶつけると、明らかに痛い。そうゆうのがわかる。正常だなという感じはある。

  いまどき異常が当たり前だが、正常。なんか整合性ないが、これで暑くない、と思う人は世界にはいる。

  40℃でも大丈夫、そうゆうところはいっぱいあって、また人もいっぱい住んでいる。


  今日はそれに風がある。これだけ風があれば、水を使って、冷却は可能。

  予報を見ていると、雷注意報が出ている。高音注意報はないかも知れないが、それは熱中症の注意で

  見てもらう。


  選挙関係で、いろいろ思うことは多い。英国、この国を表わすにも、いろいろあることはわかっているが、

  こんがらがるので、英国で通すが、この国におられる英国生まれの人は、もちろん違和感を感じるだろう。

  今でも思う。EUを離脱するかしないか、そうゆう国民投票が行なわれた。その結果は出た。

  国民投票、こんな制度が英国にあったのかというのがまずは一つだ。あの英国に。


  英国には女王陛下がいる。エリザベス女王である。

  英国に議会があって、しかし、『憲法典』というのがあったかどうか。このへんがよくまずはわからない。

  ウェールズがある。プリンス・オブ・ウェールズ。この名はよく覚えている。

  イングランドもある。ときとして、イングランドが、英国かと思うときもあるが、これはイングランドだろう。

  それにスコットランド。もうひとつ忘れてはいけない、北アイルランド。

  ほか、これも割とわかりやすい、ジブラルタル。こうゆうものがほかにもある。

  旗は興味がないので、特に思うことはない。


  どのくらいの人口、これを調べるのに、ずいぶんと手間ひまがかかりそう。国民投票の権利を持つ、そうゆう人は

  何人いたか。年齢もある。もともと、どこの国の生まれか。そんなことは関係はないか。


  スコットランド独立問題というのが少し前にあった。これはしかし、どうだったのか忘れている。もともと、EUを

  離脱する、そんな話がある、ということは、この列島の国に住んでいると、多分知らない人が多かった。

  もしそうゆうことが伝えられたとしても、決めるのは、その国の国民だし。

  
  このEUを離脱する、ということが、国民投票で決まった、というのがまずは驚き。国民投票でね。

  キャメロンさんは、もう馴染みなので、こうゆう感じになるが、いったいにどうゆう方法で、首相に選ば

  れたか。これがわからない。彼は間違いなく、英国国王にはなれない。


  選挙は必ず、それがルールに従って行なわれたか、というのが問題になる。国民投票の仕方がまずはある。

  どこの場所にゆくか。選挙人の名簿は間違いがないか。それよりも、もともと、過半数で、それが有効とみなされる。

  その根拠はどこにあるか。これはそうゆうルールがあったのだろう。


  選挙をすることの出来る人の人数は確定するが、実際に選挙にいく人は、名簿に記載されている人みなかというと

  どうも違うようだ。ここも気になる。選挙権を持つ、そうゆう人の10%しか投票にゆかなかった。それでも、今回の

  国民投票は有効なのか。この数字はいくらでも小さくなる、でも100%を越えることはない。

 
  異国だから、というところで、調べようがない気はするが。

  それと、今回の国民投票は納得できない。やり直しをすべきだと言う、意見がかなりある。離脱を推進した

  リーダーたち、選挙が終わったら、違うことを言い出した。われわれは「だまされた」ということだ。

  これが、本物になれば面白いだろう。


  毎回、国政選挙で、有権者が100万人いるところでも、30万人いるところでも、当選する人間は一人だ。

  これはおかしくないか。100万人いれば、3人の代議士を選ぶ権利がある。おかしい。この裁判は毎回あるが

  違憲だが、当選はそのままで、これで有効であるとする、この国。この違いにも、瞠目すべきものがある。


  こういったことを一つ一つ調べるのは、大変だというより、まずは方法がわからない。


  


  その一。




  その二。なにか、規則性がある。




  その三。




  その四。




  その五。スカスカ。





  その六。血が出ているようにも見える。




  その七。ある場所のアジサイ、うまくないものばかり。




  その八。ノリウツギ、これもうまくはないな。




  その九。




  その十。ノリウツギねー。


  暑さ対策、熱風吹き荒れる日、それにも備えないといけない。

  基本は体力だが、これがないのはきつい。



この生暖かい風が不気味だ。ヒメヒオウギズイセンの赤。

2016-07-02 07:13:02 | 植物・花(夏)
  暑い暑い夜だった。

  今日はさらに気温が上がる。


  雨降るのかね。熱風と雨。日本海のほうで、雨が降っていて、南からの暖かい風が入る。


  きのうの夜に戻ると、やはり温度計に変化はなった。30℃のまま。

  夕食はいつもの通りで、汗は直接ジトッとは出ていないが、少し塩辛いものも食べた。

  風がやはりない。


  頭が痛い。これは最近、気温が高いと必ずなる。ゴロンとなるしかないが、暑いので何度か身体に

  水を流しこんで、体温を下げる。それと、頭に濡れたタオルを置く。

  眠気は来ない。しかし絶対に来ないことはない。それはやって来た。

  ただ、もう眠るというときお腹には、まだ毛布。汗も出ないので、毛布である。

  ちょうどいい。これがないと不安。


  水を飲んでいるので、出るものもある。これがあると安心できる。

  また少し水を飲む。

  夢は見ていたかな。2時間くらい眠ると、目は覚める。長い睡眠は無理だ。


  いまは、朝は明るい。午前4時過ぎからだと思うが、やたら1羽のヒヨドリが鳴く。

  きのうも地震があって、ミシという音がした。立っていたので揺れはわからないが。

  ヒヨドリに地震探知能力はなさそうで、でもこの鳴き声は、少し脳を不快にする。

  劈く音。


  富山地方気象台、アメダス、午前6時で、28.3℃。

  静かにしていると、風があるので何とかなりそうだが、当然動くと汗が出る。

  何度もあったけど。

  ま、これくらいで、バテタなんて言ってられない、といいたいが。

  起きたときの顔を鏡で見るが、それほどひどくはないが、顔洗うと

  やっぱりひどい顔に見える。


  エゴノキの実と、やはりボケた、ヒメヒオウギズイセン。






  まだ実が残っている。







  この丸さがあると、ピントがでない。もっとも撮りにくいものの一つ。
  ただ、このただの緑の草からエビのような赤い花が出て来る、というのには毎年驚かされる。