光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

空の色は青だが、わずかに雲があってより青く感じさせる、太陽を隠す。

2016-07-18 14:21:25 | 散策
  画像はきのう出している、7月16日の朝の空の様子と同じ。少し時間が経過して、太陽の位置の問題もあると

  思うが、最近なかなか見ない、ただ過去にはあった、極限に近い美しさがあると思うもの。

  カメラがあるので、こうゆう画像は出来るが、また眺めることも出来るわけだけど。ただ、あまり長く見ていると

  目にもよくはない気がしている。ほぼ同じ位置で、いくらか焦点距離を変えている。


  筋状、あるいはベールのような半透明の雲。太陽光にさらされて、消えてゆきそうな大き目の雲が一つあって

  これがあるのでいいが、もしこれがなかったら、あまり感動もなかったか。


  見る人によって違う。明暗の差がありすぎるので、さらっと見るのがいいようで、私も長くは見ていられない。

  

  いくらか、四方山話を書くと、きのうは、「山の日」ではなかった。

  ここまでで、たった8行だがずいぶんと時間を使っていて、考えていたことは、どこかにいった。


  思い付くこと、新聞を見ているので、森田さんのことが頭に残っている。

  16日、土曜日の、タモリさんのTVも見ている。この映像、ずいぶんと天気の変化が激しかったと思う

  ものがある。それ以外には、地殻変動、あるいは大地震、地球は活発に変化していて、これは止まらないと

  いうこと。

  そのときに生きていなくてよかった、ということだ。ただ、時間の単位は、小さくて、100年、長いものだと

  日本海はなかったころとなる。言い方を変えれば、いま列島がある位置は、海の中。これはもっともっと

  むかしか。


  この話題を離れると、きのう久しぶりに、ここのいえの北側に住んでおられる方、お隣さんと言うことだが、に

  お会いすることが出来た。偶然である。かなり高齢の方で、この集落に住む人からたまに情報を聞くが、こう

  ゆうことは実際ある、ちょっと違うかも知れない、と思う。

  それより、偶然だと、いつも思うことだが、たまに地図を見て、あるいは配られる電話帳など見て

  名を間違えないようにもしているが、すぐにお名前が出て来なくて、本当に弱った。ちょうど、ヘルパーの

  方がおられて、その方が帰るので、道で、ばったりと言うことだが、わずかに言葉を交わしたが、

  まったく普通である。

  ただ、私自身、お隣ということで名を考えたのだが、姿だけだと、わからなかったか。

  後から、そうゆうこともあるなということを、何度も反芻して思った。


  しばらく、名が記載されている、よくある地図を見ていて、あちこちにある同じ人の名のことを思った。

  それ以外に、珍しい名がないか、そうゆうことも思った。


  新聞を見る、これは10分で終わる。いつものネットでブログもやる、つぶやきも見る。

  これはなかなか読み進むことが出来ない。


  このところ思うのは、なにか問題を起こした、そうゆう方がいるが、たとえば富山の場合、議会関係が

  多いが、でかでかと顔写真が出る。企業の場合、あるいは「まずい」なという場合は、下向きで、顔は

  わからない。

  でかでかと顔が出る。そういえば、東京都の知事の場合も、それが続いた。ただ、東京の場合、

  新聞に出なくても、ほかで出ている場合が多く、驚くことは顔ではない。


  いまは、まずい、辞めないといけない、というときとか、暴言を吐く、「とんでも」で、新聞で

  顔が出る。私は名は覚え切れないが、再びそうゆう人は、もといた世界に帰ってくる。


  優等生だと、忘れられる。僻みかな。



  一言、空の画像ですが、これは見ない方がいいかも。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。


  天気予報を見ていて、晴れマークが出ているが、今日は朝は日が出たのだけど、その後は曇っている時間が

  長いかな。


  不気味な緊張感が漂うし、なにが起こるかわからないという不案は、いつも消えない。

  気持ちの問題で、身体の問題でも。

  PCのOS関係、あるいはパッチのインストール、セキュリティ・ソフト、こっちでも、まー悩みは多く

  体力勝負ですね。何かが変で、それに気が付くまでが大変。



ムクゲ、ピンクと白。

2016-07-18 07:08:43 | 植物・花(夏)
  曇り。

  風もほとんどない。ヒヨドリは鳴いていたかな、鳴かなかったような気がする。

  きのう夕方、やけに白い月は見たが、その後どうだったか。夜は空は曇っていたはず。


  今日は晴れる予定だが、朝は割とぼんやりとした雲がある。

  
  アブラゼミが鳴いていると思う。まだ声は大きくはない。

  飛んでいるものも見た。茶色い何かがあるので見たら、アブラゼミの抜け殻だった。

  この抜け殻がやたら、多いときがある。セミってどうなっている、そうゆうときは思う。

  長い間地面の下にいて、なにしているのか。セミの一生がわからない。


  ヒグラシも鳴く。この数は少ない。ツクツクボウシは、普通だと思う。

  珍しいセミは、いない。


  蔓性の草が、やたら蔓を伸ばす。最低、二種ある。

  カラスウリの白い花、これは朝もう閉じている。ただ花があることがわかるだけ。
  
  キカラスウリだと、昼でも咲いているものがあるが、ここにはないと思う。


  ムクゲ。花を見ると、フヨウと間違うことがある。二つの名前が同時に浮かぶことはなかなかない。

  フヨウかと思うときが多い。すぐに違うなとも思うが。


  ムクゲの木がやけに高く、花も高いところにしかないものもある。こんなに高くなるんだな。

  ピンクの濃淡。






  花が上の方にまである、よく見えない。


  赤と白も。
 





  目線の高さ、これはかなり撮ったが、花に変化はないようだ。


  日が出て来た。

  妙な明るさである。