光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

この生暖かい風が不気味だ。ヒメヒオウギズイセンの赤。

2016-07-02 07:13:02 | 植物・花(夏)
  暑い暑い夜だった。

  今日はさらに気温が上がる。


  雨降るのかね。熱風と雨。日本海のほうで、雨が降っていて、南からの暖かい風が入る。


  きのうの夜に戻ると、やはり温度計に変化はなった。30℃のまま。

  夕食はいつもの通りで、汗は直接ジトッとは出ていないが、少し塩辛いものも食べた。

  風がやはりない。


  頭が痛い。これは最近、気温が高いと必ずなる。ゴロンとなるしかないが、暑いので何度か身体に

  水を流しこんで、体温を下げる。それと、頭に濡れたタオルを置く。

  眠気は来ない。しかし絶対に来ないことはない。それはやって来た。

  ただ、もう眠るというときお腹には、まだ毛布。汗も出ないので、毛布である。

  ちょうどいい。これがないと不安。


  水を飲んでいるので、出るものもある。これがあると安心できる。

  また少し水を飲む。

  夢は見ていたかな。2時間くらい眠ると、目は覚める。長い睡眠は無理だ。


  いまは、朝は明るい。午前4時過ぎからだと思うが、やたら1羽のヒヨドリが鳴く。

  きのうも地震があって、ミシという音がした。立っていたので揺れはわからないが。

  ヒヨドリに地震探知能力はなさそうで、でもこの鳴き声は、少し脳を不快にする。

  劈く音。


  富山地方気象台、アメダス、午前6時で、28.3℃。

  静かにしていると、風があるので何とかなりそうだが、当然動くと汗が出る。

  何度もあったけど。

  ま、これくらいで、バテタなんて言ってられない、といいたいが。

  起きたときの顔を鏡で見るが、それほどひどくはないが、顔洗うと

  やっぱりひどい顔に見える。


  エゴノキの実と、やはりボケた、ヒメヒオウギズイセン。






  まだ実が残っている。







  この丸さがあると、ピントがでない。もっとも撮りにくいものの一つ。
  ただ、このただの緑の草からエビのような赤い花が出て来る、というのには毎年驚かされる。


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