光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

アレッというくらいの涼しさ。ときどき雨で、どんよりとした画像がぴったり。

2016-07-04 14:47:14 | 植物・花(夏)
  なんとも、予想出来ていたことが、本当になった。というと、考えられることは一つだが、

  こうなると、本当に弱ってしまう。

  朝は弱い雨が降っている。外を見るのに問題はないが、空の表情が一瞬で変わってしまう。

  この空には表情がないな、という空に一瞬で変わるが、その後もそうゆう空が続いている。


  新聞を見ている。なるほどね、という内容になっている。

  ぜんぜん知らない人間、というのはもちろん多いが、たとえば「つぶやき」で、その名を知ることは出来る。

  知らない人だな。TVもほとんど見ないし。で、新聞で、それを復習出来る、というのは、幸福なことか不幸な

  ことか。こうゆうことは、過去にあまり経験がない。


  すでに「超有名」な人間になっている。それが、地元の新聞に載る。鄙なのに。

  知らない人間の肩書きは、知らなくていいが、もう一人、知らない人間の肩書きを見ると、ちゃんと

  どうゆう方かわかるようになっている。これは親切である。


  よく「打ち合わせ」で、という言葉が使われる業界がある。それから、あまり聞かないが、「会議」という

  名の付く組織も堂々と、この地元の新聞に載る。なかなか理解出来ない、わからないことだ。

  「へー」ということになる。

  しかし、ある国の名に、この会議、ソビエトという国の名が懐かしいが、という言葉をくっ付けると

  それに当てはまる。

  この地球、この世界から消えてしまった、ソビエト、USSR。いまで言うロシア連邦は、まことに懐かしいが、

  この言葉(会議)が、この国では、まだ活躍している、というのを知ることは、これまた最近のこと。

  どうでもいいことしか思い付かない。


  どんよりとした天気で、しかしある程度、身体を動かしている。すると汗ばんで来るが、ちょうどいい感じで

  ある。

  最近あまり文字を書くこともないが、これをやるときが来る。で、お馴染みの辞書を引くが、きのうあれだけ

  辞書と格闘したのに、辞書とは仲良くなれず、一つの言葉を調べるのに時間だけがかかる。

  ただ使っていたのは、『新明解』ではなく、岩波の『国語』だ。広辞苑もあるが、本棚にあって、動か

  せない。


  国語辞典に、それなりの特徴はあって、また岩波の国語は、ずいぶんと古い時代から使っているので、

  えらく古いものと、最近のものでは明らかに、編集方針は異なっている。なによりも、選ばれる語彙が違う。

  また、語彙の解説も、かなり違う、という印象は持つ。

  大辞林、広辞苑に、この・・会議という団体が載っているかどうか、調べてはいない。小型の百科事典でも

  あるが、さすがにこの言葉はないかも知れない。
   
  
  ネット検索、というのが、なかなかやれない。気分的にである。すると、やはり、なにか書物がないといけ

  ない。古い時代のものはあるが、いまのものはない。

  雑誌の変遷も激しいらしいが、生き残れるものはあるらしく、それは記事の内容によって広告収入が

  変わることのないものである、というのが重要らしい。

  ここまで書いてみると、つぶやきで見たことの復習になるが、このつぶやき、真贋を見分けるのもなかなか

  大変で、つぶやきの芋蔓をやらないといけない。


  この世の「つぶやき」の芋蔓、この関係は大切な判断材料になる。

  大辞林、あるいは広辞苑クラスの、辞書の改訂は、莫大な人間の労働とお金がいる。それと、それ以外の

  手間ひまがかかる。印刷までのことを考えても、気が遠くなるし、印刷そのもの、製本、流通まで考えると、

  次がいつか、想像出来ない。

  こうゆうものは専門の辞書などでも、同じことが言えそう。

  デジタル(ディジタル)か。紙か、紙でないか、重要性の如何は別にして、この情報はどう、という判断が

  さらにむつかしい時代になるが、脳味噌もいかれてゆく。

  老化と、痴呆の進展は、止まらない。


  朝のぼんやり感。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。





  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  結構眠っているはずだが、今日は涼しいといってよく、はっきり言うと、ラジオを大きめにつけていたが

  意識は途切れた。

  最低。


五月雨降り続く。

2016-07-04 07:16:08 | 散策
  最初に、「バングラデシュ」、でした。


  もう少し付け加えると、「ディッシュ」と耳では聞こえていたような気がするし、いまでも「バングラ

  ディッシュ」と書きそうな気がする。


  よくあることで、あれまた間違ったかなというのは、ブログ書いて1時間とかたったときくらいから

  ある。きのうもそれがあって、まずは国語辞典、三省堂『新明解国語辞典』を見る。

  これに、便利な付録が付いている。・・・デシュか、あーやっちゃった。

  スカンジナビア、というのは、スカンディナビアと出ている。


  ほか、古い地図をも見る。これを見ていても、バングラデシュとある。これ以外はない。

  研究社の、リーダーズ英和をも見る。これを見ると、まずは文字列の並びで、バングラデシュを見つける

  ことは出来る。発音記号をうまく再生は出来ない。しかし、ディッシュになりそうにはない。

  どう見ても。


  きのうは日曜で、夕飯作る前にやることはゴミをまとめることくらいで、これはすぐに終わったので、

  その後はずいぶんと、新明解と、リーダーズで、バングラデシュ以外のことを調べようとして

  時間はたっていった。リーダーズは重いので、床に置いて見ている。

  午後5時かと思ったら、もう6時近い。慌てることもないが、そこでこの作業は止めた。


  夜晴れるときもある。変わらず火星は明るく、さそり座、土星、おとめ座のスピカ、木星も見える。

  きのうの夜は、まだ明るさの残る時間だが、やはりこれらの星は見えた。

  しかし、その後はというと、どうも曇り空のようで。


  朝方は雨、五月雨がぴったり、・・・。













  こんなもので。



  セミの鳴き声が聞こえるように思ったりも。

  雨降り続いている。