光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

暑い日に、青空だが。緊張と弛緩。

2016-07-10 13:50:10 | 散策
  あれ、行くところはみな同じか。

  こうゆう光景を見たことは、しかも日曜の午前で早いほうだと思うが、ないかも知れない。


  いえから出る話は何度か書いていて、最近は軽装だから、問題はミスがないこと。


  朝起きて、まずは文字を書く練習をした。「あいうえお」はないが、漢字とそれと、ヒラガナである。

  もともと、自分自身の書いている文字の形も変わってゆく。明らかに間違うときもあれば、妙な線が入ったり

  もする。

  私信なら、適当に直せるが、そうでない場合もある。振り込みもそうだし、手紙の住所。申し込みというものも

  そうだ。

  宅配は印字してある場合が多いが、慣れない住所を書くのは、緊張する。辞書を見ても間違う。


  選挙に行くのもなかなか大変だが、行って帰ってきて、変化がないと言うことが普通だが、こうゆうときは

  狙われやすい、とも考える。結果だが、そうゆうことはなかった。一応、見た感じ変化はない。

  あーよかった。



  それでもいまも、あれ、ちゃんと「候補者」の文字を書くことが出来たかな、という心配はある。箱の中には

  入った。2枚あって、一枚ずつ、投票用紙をもらい、字を書き、箱に入れ、もう一つの投票用紙をもらう。

  比例の政党名を書く。箱に入れる。


  選挙に行く、投票する、間違いなく、自分の考えている、候補者の名を他の誰もが認める文字で書く。

  比例代表も同じである。でも私の字は、かなり自分なりに、くずしている。



  道々、人の姿がある。一人の方もいれば、そうでない方もいる。もう終わった、そうゆう感じで歩いてくる方も

  いて。車も、同じだ。あれ、こんなにこんな時間に、車が同じところに向かうようなときがあっただろうか。

  ない、あるいはわからない。行列かいな。


  前に人がいて、しかし追い越す必要はない。場所が変わったようだ。前より近い。

  車は多いが、ある場所に満杯にならず、あとは歩いてゆく人の後をついてゆく。ここか。

  それでも歩きで、15分かかった。これはかなり遅い感じだ。暑いということもあったが。


  私ももう60を越して2年と少したつが、若い人が見れば、この年寄りとなるわけだが、そうゆう人が

  やはり多い。受付の人は若い、概して女の人が多い。これはいろいろあるのだろう。そのほかに、そんなじろりと

  見たわけではないが、立会人とでも言うのだろうか、少なくはない。


  行列はなく、サクサクといって、こちらも後がつかえるとまずいので、サラサラと文字を書いて、という

  ことになる。


  その時間は午前のピークだったかな。どのくらいの人間がいるか、知らないが。

  若いという人は見なかった。小学生は関係ないし。


  そんな緊張する人はいないだろうが、字を間違えない、というのが最後の踏ん張りどころで、十分に

  見た方がいい。だれが見ても、間違いなし、という字を書く。大きなお世話だが。



  ここで、投票の話から離れると、働いていたとき、他人の、多くの場合、大学の先生、あるいは企業の研究所に

  勤務する、という方の文字を見る、というときも多かった。これがなかなか大変な作業で、ワープロもかすかに

  あったかも知れないが、直筆が多い。多くの場合、性格が出ているというか、その人でないと書けない字が多く

  同じような字は見たことはない。上手下手はある。

  読みきれない場合は、・・・。考えるとやはりぞっとする。


  英文もあって、意味もわからないのに、文字を一応は見たりもしたが、これはもちろん、タイプライターでの

  印字である。それが、IBMのものであったかどうか。くるっくるっと、丸い、球に近い文字の集合が、インク

  リボンを叩いたものか。


  これは私には経験がないが、本を買って見ていて、明らかに、記号が間違っているなという場合はある。

  これは数式に多い。それで正しい場合ももちろんあって、あー間違っていたのは自分か、と思うときも

  あるが。

  もう一つの場合は、代筆をしてもらった、という序文があったりもする。字をきれいにということだが、

  慣れている人なら問題はないが、番号が逆になっていたりするときがある。


  いまは多くの場合ワープロだから、代筆はないだろうが。


  文字は読めても字が書けない。毎日、自分の文字で日記を書ける人が羨ましい。


  で、どうなのか。問題はまだまだ序盤ということか。



  青と緑。




  その一。北側、今朝の様子で、きれいな空。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。意味がないところということで。




  その六。




  その七。


  普通の日曜日に戻らないと。

  ボーっとしているわけにはいかない、と思うがやはり「ボーと」するときは多い。


  明日の新聞、別に見ても驚くことはない。すでにさんざんあった。

  明日があれば、今日になる。



青空、夏。

2016-07-10 07:03:03 | 散策
  窓から外を見ていて、夜になったけど、きのうは月の位置もわからなかった。


  違うところを見ていたのかな。

  夜中、わずかに、あの辺りはキラキラとしている、というところはあった。


  朝、5時ころからたまに時計を見ている。

  5時半になって起きて、周りに散らかっているものを少し片付ける。

  天気は予報どおり晴だが、雲も多い。


  夢は、なぜか知らないが、高そうでやけに大きな「トロンボーン」を持った、二人の人間が出て来て

  一人は、TVに出ているような人だったと思う。なぜ、トロンボーンか、なぜ高そうなのか、なぜあんなに大きい

  のか、わからない。トロンボーンに似ていて、違う何かだったかも。

  夢としては、珍しい。


  いまはかなりまぶしい。雨の心配は、この辺ではないけど、出かけるとしたら、早めだな。

  お日様が出ているので、東の空ははっきりとしないが、南、西は、きれいな青空。


  7月6日、夕方、積乱雲。この雲しかしどうなったのか、覚えていない。












  積乱雲としてはまだ小さい、と思う。



  台風1号、低気圧に変わったけど、変わらず、雨を降らしている。

  降り方が異常なので、どうしようもないが、ひどいことにならないように祈るしかない。