光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

花巡りということで、アガパンサスと、コムラサキ。雨がときとして降る。

2016-07-13 14:09:17 | 植物・花(夏)
  朝の雨は予報どおり降っていて、しかしものすごいというものはなかった。

  しかし、間違いなく、午前の7時台の終わりから8時台にかけて、降っていて、雷はなかった。

  その後は、雨は降らないかな、という天気だが、先ほどお昼の時間、ザーッと来た。

  いえの中にいたので、問題はないけど、気温も上がっていて、いまはムシムシとしている。


  朝の7時台の雨は、ちょうど学校に行く中学生に影響。急いでいる時間と一致した人もいるようで、

  それでも自転車通学の人は慣れているかな。ものすごい雨だと、雨宿りをしたほうがよさそうで、

  そうゆう状態になったかは、もちろんわからない。結構広い地域から同じ中学へ。通学距離はある

  だろう。私は知らないけど、その時代は三重県で。


  歩きの人と、自転車。どっちにしても、若いのだから心配はないだろうが。

  だけど、いまは自転車もなかなかなもので、盗まれるということもあれば、「事故」起こすことも。

  それだけ、注意しないといけないということだが、結論みたいなものはない。


  空に白い雲はあって、それ以外はいまは青空。


  きのう、カメラ持った時間は遅かったかも知れないが、しかし歩いていてそのときは問題はなかった。

  まだ風もあって、また雨もなかった。

  探さないと何かはないが、すでに一度撮ったものもまた撮っている。そうゆうところしか最近はいけない。

  よっぽど気分がよくないと、いまは近くでしか、動く気はしない。むずかしい気象状況もあるし。

  空から、降ってくるものに、あまりいいものはない。


  最初から、カメラの設定ボタンの押し間違いとかがあった。最近はプログラムで撮っている。むかしは、

  シャッタ速度で、時間でいうと「ぶれないよう」に短くしていた。明るさのときもあるが、きのうてっきり

  プログラムになっていると思っていて、途中で触るところを間違えたか、よくある、増えつつあるミスか。

  で、キヤノンのカメラの場合、安全装置は働くが、被写界深度は浅くなる。途中で気が付いてもどした。

  ただ、今度は露光補正もおかしくなっていて、少し明るい。これも直したけど。

  もう一つ、マクロの場合だが、なぜこんな風になるのか、ようやくわかったが、もともと、レンズは広角側

  でもかなり出っ張るので、小さいカメラの感覚でゆくと、近すぎてしまう。ピントが正確に合っている、

  というサインは甘いので、結果として、小さい花などはだめ。ただ、あまり悪口書くと、あれなので、この

  辺で。

  大きな花、花の全体、植物像に関しては、もちろん問題はない。むかしの感覚が抜けない。


  アガパンサス。ギボウシの方が好きかな、しかしギボウシに適当なのはなかったようだ。アガパンサス、

  ギボウシともに複雑である。

  コムラサキの小さい花が咲いていて、実際に小さい。こんなに小さいのかというくらい小さい。

  ただ、緑の小粒は、もう実になっているもので、間違えそうになった。根っこがどこにあるかわからないが

  中心に近い方の枝から花は咲いて実は出来ていて、いまは真ん中くらい。先の方に蕾、実ではないことは

  わかる。


  アガパンサス。



  その一。花のひとつと思っていて、ギリギリである。




  その二。これは花の出ている真ん中辺りに、ピントを合わしている。ついつい近寄りたくなるが。



  コムラサキ。



  その三。




  その四。緑の小さい粒、実は見ていて気持ちがいい。




  その五。この花は、このカメラではちょっと、というところ。近くにムラサキシキブもあるが。




  その六。




  その七。




  その八。この日の午後3時過ぎの空。明るさはちょうどいいけど。



  いまはまた晴れて来ている。

  今日はかなり暑く、気象台のアメダスも、30℃近くあるし、目の前の温度計も、30℃。本当の価は不明。



朝から雨で、この後すごく降るかも知れないし、さほどでもないかも。

2016-07-13 07:03:24 | 植物・花(夏)
  朝の4時ごろから雨。

  窓開けているので、閉めたが、風がなく垂直落下状態だ。

  それでも閉めた。足の踏み場がないところもどうにか。身体を捻じ曲げて。


  きのうの午後は、すでに雲は多く、どうかなと思ったが、少しだけいつもと同じ花を撮ってきた。

  風があったので、この運動も比較的楽だった。30℃を越えると、こうゆうことも出来ない。

  いろいろ気が付くことも多いが、失敗画像は多そうである。

  それもまたいいということになる。


  夜も気温はひどくは高くはないが、程ほどに高く、しかし、クシャミとか鼻水は出なかった。

  起きたとき温度計を見たが、26℃。夏。真夏だと、多分28℃とか29℃とか、それ以上。


  雨の量は、音として感じるものが多く、しばらく竹の様子を見ていたが、あの細い葉も、細い先っぽの茎も

  微動だにしない。音は出しているが、揺れている感じはなかった。もう一回眠った。

  いまはいくらか竹が前のめりになって、物置きに多いかぶさるようになっている。

  雨はいまは止んでいる、風は少し冷たかった。問題はこの後だな。


  来るか来ないか。


  重症の、ガクアジサイ。









  草花の茎とか葉に白いものがつくが、なんだろう。




  カメラも、重症。


  どうなるか。