朝はかなり雨がひどく、今日も一日雨が降る気配があった。
ときどき降りかたがひどく、日曜だからという気持ちもあるが、もう少しいい天気になってくれないか。
期待しているがどうなるか。
高解像度降水ナウキャストを見ていて、午前10時ころには、北陸の辺りの雲はいったん消えかかって
実際に雨の降り方も、弱くなった。どのくらいの雨量降っているのか、でも心配することはないか。
ただ、お日様を見ないと、気持ちの高揚感もなくなるもので、よく冬の欝の原因として、暗い、寒い、晴れない、
雪、があげられるがこれは当たっていると思う。時代とともに、病気も変わるものだが、いくら車の、あるいは
タイヤの性能がよくなっても、事故を起こしてしまったとなると。私にはわからないが、少しでも擦っただけで、
車にはキズが付く。
あれは精神衛生上、好ましくはなく、なかなか忘れることも出来ないという。
で、いまはというと、青空もあるが雨も降るという、これまたお天気らしいお天気である。
きのうに続いて、11月12日と13日の星空。
この日は、空の様子はわずかながら雲があるという状態が続いたようだが、そんな寒くもなかったのがよかった
と思う。西側の空を見ていて、最初に海にいるイルカに見えなくもない、空の「いるか座」が、いつごろになったら
出てくるか、これを待っていた。それまでにいつものや座とこぎつね座。これもなかなかうまく入らない。
いつもの感じだと、もう出てきてもいいはずだが。少しずつ星は早く沈んでゆく。いままで天井にあったものも
見えてくるはずだが。で、や座とこぎつね座は、どうにか真ん中に。この画像をモニタで見て、悪くはない。
そう思った。
それからしばらくして、ここだろうというところにカメラを向けたが、よくやくいるか座はあった。画像の端に。
で3回撮って、合計は6枚だが、いずれも右か左に偏っている。でも右側のほうにあるのが、イルカの尻尾の
曲がり方が「いるか座」ではちょうどいいので、これはこれで運がいいと思った。
一枚だけ、流れ星が写っていたが、原因は考えられるが、星そのものが線を引いたものになった。
オタマジャクシになっていて、流れ星に問題はないが、こうゆうのはたまにあるので、それも端っこなので
省略。
13日の午前3時前、2時40分過ぎからの画像に、どうにかアンドロメダ座の小宇宙、M31を入れることが出来た。
いまは11月で、この日は13日で、ちょうど中旬だが、この時期で、もうアンドロメダ座の小宇宙があるところの
位置はかなり低く、なかなかうまくもう少し早く起きることができない。目覚ましなど鳴らさないで起きる。
これを守っている。自然にまかせるしかないのだが。
それで、M31は入ったので、またモニタでアンドロメダ座の星の位置もわかって、このちょうど反対側に
さんかく座の、系外星雲、M33があるはずで、これも大きな星雲だが、暗いのでうまく写らない。が、
一応モニタで見ると、そこに光芒が見えて、M33であることははっきりとした。この画面で、ちょうど斜め
右側になるが、これもよく入る、アンドロメダ座の散開星団、NGC752もうまく入ってくれた。
NGC752はアンドロメダ座の散開星団だが、ときどき間違って、ペルセウス座のと書いているかも知れない。
それからこれも間違っていたなと思って、そのままになっていたが、や座の真ん中に写る、M71は球状星団で
これもとききどき散開星団と書いている気がした。M71は、球状星団。私の星図にも、大きな字で間違わないように
球状と書いた。
M33はすばらしい系外星雲で、地球から見ていると、その銀河を真正面から見ていることになる。このせいで
なかなかこの星雲、うまく写らなく、あるかという程度だった。今回はもう少しはっきりと出来たと思う。
でもこれ程度問題で、なんだといわれてもしょうがないものである。
12日、最初にいるか座、時間的にはこちらが先だがや座とこぎつね座。
その一。午後8時24分、いるか座は右上。ファイルのイメージ。上もギリギリでもっと写って欲しかった。
右側も必要。もう少し時間がかかる。次回。
その二。その一から、いるか座辺り。
その三。毎度の、や座と、こぎつね座は右上方向。ファイルのイメージ。
その四。その三から、や座の拡大。ほぼ中央にあるのが、球状星団のM71。今回は、あまりエッジを強く
出してなく、その分ぼんやりとした感じを出している。
13日午前3時前、2時40分過ぎの、アンドロメダ座とさんかく座の、系外星雲。
その五。2時41分。M31から左斜め上へと、アンドロメダ座の星が続くが、この先に
さんかく座のM33がある。ファイルのイメージ。
その六。午前2時47分。その五の左端の星と、この画像の右端の星は同じ、アンドロメダ座の星。
ファイルのイメージ。
ほぼ中央左に、M33がある。右上に、アンドロメダ座の、NGC752。
その七。その六の拡大で、M33。これが渦巻きに見えることはないが、そうゆうように想像は出来る。
その六のほうが、「渦巻きらしさ」がわかる気はする。
さんかく座のM33については、この辺りは何度か出てきているので、そこにあるというのがわかる程度のものは
2、3回はあった。ただこれ以上は無理だと思う。
今に戻って、まだ雨が降っている。でも降りかたは弱い。
止んでくれればいいだけなのだが。
ときどき降りかたがひどく、日曜だからという気持ちもあるが、もう少しいい天気になってくれないか。
期待しているがどうなるか。
高解像度降水ナウキャストを見ていて、午前10時ころには、北陸の辺りの雲はいったん消えかかって
実際に雨の降り方も、弱くなった。どのくらいの雨量降っているのか、でも心配することはないか。
ただ、お日様を見ないと、気持ちの高揚感もなくなるもので、よく冬の欝の原因として、暗い、寒い、晴れない、
雪、があげられるがこれは当たっていると思う。時代とともに、病気も変わるものだが、いくら車の、あるいは
タイヤの性能がよくなっても、事故を起こしてしまったとなると。私にはわからないが、少しでも擦っただけで、
車にはキズが付く。
あれは精神衛生上、好ましくはなく、なかなか忘れることも出来ないという。
で、いまはというと、青空もあるが雨も降るという、これまたお天気らしいお天気である。
きのうに続いて、11月12日と13日の星空。
この日は、空の様子はわずかながら雲があるという状態が続いたようだが、そんな寒くもなかったのがよかった
と思う。西側の空を見ていて、最初に海にいるイルカに見えなくもない、空の「いるか座」が、いつごろになったら
出てくるか、これを待っていた。それまでにいつものや座とこぎつね座。これもなかなかうまく入らない。
いつもの感じだと、もう出てきてもいいはずだが。少しずつ星は早く沈んでゆく。いままで天井にあったものも
見えてくるはずだが。で、や座とこぎつね座は、どうにか真ん中に。この画像をモニタで見て、悪くはない。
そう思った。
それからしばらくして、ここだろうというところにカメラを向けたが、よくやくいるか座はあった。画像の端に。
で3回撮って、合計は6枚だが、いずれも右か左に偏っている。でも右側のほうにあるのが、イルカの尻尾の
曲がり方が「いるか座」ではちょうどいいので、これはこれで運がいいと思った。
一枚だけ、流れ星が写っていたが、原因は考えられるが、星そのものが線を引いたものになった。
オタマジャクシになっていて、流れ星に問題はないが、こうゆうのはたまにあるので、それも端っこなので
省略。
13日の午前3時前、2時40分過ぎからの画像に、どうにかアンドロメダ座の小宇宙、M31を入れることが出来た。
いまは11月で、この日は13日で、ちょうど中旬だが、この時期で、もうアンドロメダ座の小宇宙があるところの
位置はかなり低く、なかなかうまくもう少し早く起きることができない。目覚ましなど鳴らさないで起きる。
これを守っている。自然にまかせるしかないのだが。
それで、M31は入ったので、またモニタでアンドロメダ座の星の位置もわかって、このちょうど反対側に
さんかく座の、系外星雲、M33があるはずで、これも大きな星雲だが、暗いのでうまく写らない。が、
一応モニタで見ると、そこに光芒が見えて、M33であることははっきりとした。この画面で、ちょうど斜め
右側になるが、これもよく入る、アンドロメダ座の散開星団、NGC752もうまく入ってくれた。
NGC752はアンドロメダ座の散開星団だが、ときどき間違って、ペルセウス座のと書いているかも知れない。
それからこれも間違っていたなと思って、そのままになっていたが、や座の真ん中に写る、M71は球状星団で
これもとききどき散開星団と書いている気がした。M71は、球状星団。私の星図にも、大きな字で間違わないように
球状と書いた。
M33はすばらしい系外星雲で、地球から見ていると、その銀河を真正面から見ていることになる。このせいで
なかなかこの星雲、うまく写らなく、あるかという程度だった。今回はもう少しはっきりと出来たと思う。
でもこれ程度問題で、なんだといわれてもしょうがないものである。
12日、最初にいるか座、時間的にはこちらが先だがや座とこぎつね座。
その一。午後8時24分、いるか座は右上。ファイルのイメージ。上もギリギリでもっと写って欲しかった。
右側も必要。もう少し時間がかかる。次回。
その二。その一から、いるか座辺り。
その三。毎度の、や座と、こぎつね座は右上方向。ファイルのイメージ。
その四。その三から、や座の拡大。ほぼ中央にあるのが、球状星団のM71。今回は、あまりエッジを強く
出してなく、その分ぼんやりとした感じを出している。
13日午前3時前、2時40分過ぎの、アンドロメダ座とさんかく座の、系外星雲。
その五。2時41分。M31から左斜め上へと、アンドロメダ座の星が続くが、この先に
さんかく座のM33がある。ファイルのイメージ。
その六。午前2時47分。その五の左端の星と、この画像の右端の星は同じ、アンドロメダ座の星。
ファイルのイメージ。
ほぼ中央左に、M33がある。右上に、アンドロメダ座の、NGC752。
その七。その六の拡大で、M33。これが渦巻きに見えることはないが、そうゆうように想像は出来る。
その六のほうが、「渦巻きらしさ」がわかる気はする。
さんかく座のM33については、この辺りは何度か出てきているので、そこにあるというのがわかる程度のものは
2、3回はあった。ただこれ以上は無理だと思う。
今に戻って、まだ雨が降っている。でも降りかたは弱い。
止んでくれればいいだけなのだが。