暖かいお天気で、それでものんびりとは出来ないな。
この暖かいお天気、いったいどうゆうことなのだろうか。乾燥注意報が出ている。
かなり気温が下がっているときもあったので、それに慣れるような生活をしていたが、これだけ暖かだと
のぼせてしまうようでもある。ここは気を付けないと。気も緩むが、それでも冬の心配はあるのだが。
雪は降るはずだが、その前に冷たい時雨、ミゾレ、それに寒気に、さらには風邪を引く可能性もある。
風邪といっても、これまたどうしようもないものだけど。
窓から見える景色はいつも同じで、でも季節によって、異なるものが多い。変化。籠の中、箱の中がそんなに
好きか。
そうでもないが、どこかへゆくということ。近くを除いてはない。せいぜい何か買い物にゆくか、そんな程度で
そうゆう生活の中に、何かを見つけないといけない。
いま、ちょっとガスの検査とかで、人が来たが、前々から案内はあって、10月の頭に着ていたが、忘れたころに
来た。こうゆうこともあるのだな。
今朝も、いえの外に出て見る月を見て、いえの中で見ている自分が、ずいぶんと滑稽でもあるなと思ったが、
これはこれでしょうがない。外に出れば外に出たときの何かがあるが、星空の場合は、真っ暗な夜になるので
いくら自分ちだといっても、これはなかなか危険性はある。
よそのお宅を道から見ていて、ここはいいなと思うところは、敷地内にコンクリートで固めたところがあって、周りの
視界が開けている、というところ。それに比べて、ここのいえはどうか。でもこれも違う。
結局最後はやる気の問題だが、夜は今の年齢になって、いくらいえの敷地内といえ、安全だという気持ちはない。
この2、3日、たしかに天気はよく、午後の8時過ぎに一度外に出て、満天の星を見ていたが、見えるところは
天井の上全部かというと、そうでもない。北極星が見える。その場所も限られる。
適当に望遠鏡で星を見るのに、さほど問題はなく、むかしはやった。赤道儀など意味はなかったかどうか。
この回数もだんだんと減ってゆくもので、いまは部屋の中の窓から星を見てとなるが、それでも大彗星が現われた、
となると、これはひとまずは肉眼で見るために出かけることにはなる。夏の花火のようなものだ。
ことしも花火は、何度か夏にあって、その大輪の花は見えたけど、なんだか新鮮味もなく、音だけでも
いいかなという気にも。一番いけないのは蚊が多い、ということだが。
もういま蚊はさほどいない、と思う。ときどき入って来るが、血をすう気力もないようである。
安全性があるのなら、春と秋は外に出て見るのがいいが、何かを組み立てて、というようなことは、もう
出来ない。悲しいことを書いている。
それでも晴れると、そわそわするもので、なおかつ簡単な装置を使って、まともに星を追尾出来ない、となると
けっこう愕然とする。一昨日もそうで、どうも軸がずれている感じはあった。北極星さえ、見えればな。
その装置の小さい穴から。でも天の北極から5度以内に、局軸が向いていれば、そうはおかしな画像にならないと
思うが。最初にポラリエを買ったときは、適当にここだろうというので、うまくゆくことがあって、しかしこれは
偶然である。いまは外に出ても、竹がやたら増えているし・・・。、うまくゆくこともあれば、そうでないときも。
必ずうまくゆく方法、それはいまは考えられない。
ボヤキが長くなった。11月に入って、4日の日も5日の日も、西の窓に装置を載せて、適当に眠って起きたときに
そこにある星を撮るということをやっているが、きのうは途中曇ってしまって、というところ。
朝、現像をやる。3日分くらいあって、出している一番新しいのは、あのはくちょう座の画像だがあの
あとにも画像はあって、それで日付で画像を見ると、夜というより深夜、朝に近い夜がある。
同じ日の宵の時間、午後9時くらいまでの画像もある。これは場所はだいたいわかるので、ピアノの練習の
ように、星空の現像をやって、わからないものは後で調べた。
最初のほうはもう午前4時に近い。この時間で、写っているのはペルセウス座、さんかく座、アンドロメダ座辺り。
散開星団の、M34、それから、NGC752、がきれいである。おひつじ座の画像もあったので、これも出すことに。
こんなところにあるのか、という驚きもある。
同じ日の、宵の時間は、いまは午後8時過ぎだと、や座辺りが見えてくるが、その下側が、わし座になり、また
ヘルクレス座にもなる。もう夏の星も完全に終わり。どうゆうわけか、かわいい星座のいるか座が、入らない。
ここからまた時間がたって、10時台後半になると、また「はくちょう座」が見えてくるが、ここはやめてその
左側、地平座標でいうとそうなるが、そこはペガスス座で、星の数はぐっと少なくなる。
なかなか文章が思いどおりに書けない。
もういい時間だな、で、あとは画像で、そこに星はある、という感じ。やっぱり大彗星を期待しないと
いけないかな。なかなか来そうにないけれど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/9d/88c25a593dad05818c2c63ff81ba29c3.jpg)
その一。境界辺りで、ここはよく出る。今回はペルセウス座のM34、それとアンドロメダ座のNGC752は
はっきりとわかって、さらにさんかく座の星の集まりもわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/cf/2163fd0b8f555f6443fc97dbf6fc713a.jpg)
その二。その一を少し拡大。右側上と同じく右側下に、細かい星の集まり、散開星団がわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/29/a4491d744dc0156b8b51c0bcfc226e8f.jpg)
その三。どこまでがおひつじ座かという問題はあるが、右側下に明るい星があって、おひつじ座の
α星もここにある。春の終わりから夏の初めに、太陽があるところ。
それで、同じ日の宵の時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b3/d35207cda205f89605a8b4ccbffca523.jpg)
その四。執拗に、や座とこぎつね座。この左上に、いるか座はあるが、もう少し、季節が進行すれば
写る可能性がある。意識はレンズを左側だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/36/2d9b8d0b094abf9c303b1f4695eaf7f7.jpg)
その五。現像の練習でもあって、ここはどこかという問題もあるが、上のほうにや座の下側がある。
下の方の、明るい星がわし座の星で、この横はヘルクレス座。さらに右側になると、こと座がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/42/11d7e01401e11068668303f6141ba10c.jpg)
その六。午後10時代後半かな、ペガスス座のあるところで、この右側がはくちょう座になる。
今回は、現像の練習と画像の整理もかねているが、この画像ではわからないが、追尾のずれがわかる画像が
多い。わずかだが、丸い小さい円の像が、細長く伸びる。もちろんレンズの収差は出るが、それ以外に
局軸のずれがあるか、あるいは装置の固定が不完全か。これを見つけると、いくら簡単な撮影法といえ
原因特定にずいぶんと時間がかかって、ご機嫌が元に戻らないときもあるので、けっこうややこしい
趣味でもある。
うまくゆくときもあるような気がするが。
この暖かいお天気、いったいどうゆうことなのだろうか。乾燥注意報が出ている。
かなり気温が下がっているときもあったので、それに慣れるような生活をしていたが、これだけ暖かだと
のぼせてしまうようでもある。ここは気を付けないと。気も緩むが、それでも冬の心配はあるのだが。
雪は降るはずだが、その前に冷たい時雨、ミゾレ、それに寒気に、さらには風邪を引く可能性もある。
風邪といっても、これまたどうしようもないものだけど。
窓から見える景色はいつも同じで、でも季節によって、異なるものが多い。変化。籠の中、箱の中がそんなに
好きか。
そうでもないが、どこかへゆくということ。近くを除いてはない。せいぜい何か買い物にゆくか、そんな程度で
そうゆう生活の中に、何かを見つけないといけない。
いま、ちょっとガスの検査とかで、人が来たが、前々から案内はあって、10月の頭に着ていたが、忘れたころに
来た。こうゆうこともあるのだな。
今朝も、いえの外に出て見る月を見て、いえの中で見ている自分が、ずいぶんと滑稽でもあるなと思ったが、
これはこれでしょうがない。外に出れば外に出たときの何かがあるが、星空の場合は、真っ暗な夜になるので
いくら自分ちだといっても、これはなかなか危険性はある。
よそのお宅を道から見ていて、ここはいいなと思うところは、敷地内にコンクリートで固めたところがあって、周りの
視界が開けている、というところ。それに比べて、ここのいえはどうか。でもこれも違う。
結局最後はやる気の問題だが、夜は今の年齢になって、いくらいえの敷地内といえ、安全だという気持ちはない。
この2、3日、たしかに天気はよく、午後の8時過ぎに一度外に出て、満天の星を見ていたが、見えるところは
天井の上全部かというと、そうでもない。北極星が見える。その場所も限られる。
適当に望遠鏡で星を見るのに、さほど問題はなく、むかしはやった。赤道儀など意味はなかったかどうか。
この回数もだんだんと減ってゆくもので、いまは部屋の中の窓から星を見てとなるが、それでも大彗星が現われた、
となると、これはひとまずは肉眼で見るために出かけることにはなる。夏の花火のようなものだ。
ことしも花火は、何度か夏にあって、その大輪の花は見えたけど、なんだか新鮮味もなく、音だけでも
いいかなという気にも。一番いけないのは蚊が多い、ということだが。
もういま蚊はさほどいない、と思う。ときどき入って来るが、血をすう気力もないようである。
安全性があるのなら、春と秋は外に出て見るのがいいが、何かを組み立てて、というようなことは、もう
出来ない。悲しいことを書いている。
それでも晴れると、そわそわするもので、なおかつ簡単な装置を使って、まともに星を追尾出来ない、となると
けっこう愕然とする。一昨日もそうで、どうも軸がずれている感じはあった。北極星さえ、見えればな。
その装置の小さい穴から。でも天の北極から5度以内に、局軸が向いていれば、そうはおかしな画像にならないと
思うが。最初にポラリエを買ったときは、適当にここだろうというので、うまくゆくことがあって、しかしこれは
偶然である。いまは外に出ても、竹がやたら増えているし・・・。、うまくゆくこともあれば、そうでないときも。
必ずうまくゆく方法、それはいまは考えられない。
ボヤキが長くなった。11月に入って、4日の日も5日の日も、西の窓に装置を載せて、適当に眠って起きたときに
そこにある星を撮るということをやっているが、きのうは途中曇ってしまって、というところ。
朝、現像をやる。3日分くらいあって、出している一番新しいのは、あのはくちょう座の画像だがあの
あとにも画像はあって、それで日付で画像を見ると、夜というより深夜、朝に近い夜がある。
同じ日の宵の時間、午後9時くらいまでの画像もある。これは場所はだいたいわかるので、ピアノの練習の
ように、星空の現像をやって、わからないものは後で調べた。
最初のほうはもう午前4時に近い。この時間で、写っているのはペルセウス座、さんかく座、アンドロメダ座辺り。
散開星団の、M34、それから、NGC752、がきれいである。おひつじ座の画像もあったので、これも出すことに。
こんなところにあるのか、という驚きもある。
同じ日の、宵の時間は、いまは午後8時過ぎだと、や座辺りが見えてくるが、その下側が、わし座になり、また
ヘルクレス座にもなる。もう夏の星も完全に終わり。どうゆうわけか、かわいい星座のいるか座が、入らない。
ここからまた時間がたって、10時台後半になると、また「はくちょう座」が見えてくるが、ここはやめてその
左側、地平座標でいうとそうなるが、そこはペガスス座で、星の数はぐっと少なくなる。
なかなか文章が思いどおりに書けない。
もういい時間だな、で、あとは画像で、そこに星はある、という感じ。やっぱり大彗星を期待しないと
いけないかな。なかなか来そうにないけれど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/9d/88c25a593dad05818c2c63ff81ba29c3.jpg)
その一。境界辺りで、ここはよく出る。今回はペルセウス座のM34、それとアンドロメダ座のNGC752は
はっきりとわかって、さらにさんかく座の星の集まりもわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/cf/2163fd0b8f555f6443fc97dbf6fc713a.jpg)
その二。その一を少し拡大。右側上と同じく右側下に、細かい星の集まり、散開星団がわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/29/a4491d744dc0156b8b51c0bcfc226e8f.jpg)
その三。どこまでがおひつじ座かという問題はあるが、右側下に明るい星があって、おひつじ座の
α星もここにある。春の終わりから夏の初めに、太陽があるところ。
それで、同じ日の宵の時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b3/d35207cda205f89605a8b4ccbffca523.jpg)
その四。執拗に、や座とこぎつね座。この左上に、いるか座はあるが、もう少し、季節が進行すれば
写る可能性がある。意識はレンズを左側だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/36/2d9b8d0b094abf9c303b1f4695eaf7f7.jpg)
その五。現像の練習でもあって、ここはどこかという問題もあるが、上のほうにや座の下側がある。
下の方の、明るい星がわし座の星で、この横はヘルクレス座。さらに右側になると、こと座がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/42/11d7e01401e11068668303f6141ba10c.jpg)
その六。午後10時代後半かな、ペガスス座のあるところで、この右側がはくちょう座になる。
今回は、現像の練習と画像の整理もかねているが、この画像ではわからないが、追尾のずれがわかる画像が
多い。わずかだが、丸い小さい円の像が、細長く伸びる。もちろんレンズの収差は出るが、それ以外に
局軸のずれがあるか、あるいは装置の固定が不完全か。これを見つけると、いくら簡単な撮影法といえ
原因特定にずいぶんと時間がかかって、ご機嫌が元に戻らないときもあるので、けっこうややこしい
趣味でもある。
うまくゆくときもあるような気がするが。