光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

午後の光を浴びる秋の木々。一日一日の変化がわかりそうで、明るいものを。

2015-11-22 13:55:01 | 植物・花(秋)
  外でゴソゴソという音がすると、これはその時期でないとわからないが、大体が雉(鳥のキジ)が走ってゆく

  音。これはきのうの午前中で、赤がやけに目立つ、オスの雉で、これは狩猟の対象になるので、命がけだが。

  ここの草むらの中にいれば、安全だが、ほか大きめのサギもいることはある。ただ木とかも切ってもらているので

  今年は見かけない。

  きのうは、発砲音は聞こえたが、今日はない。ある程度の明るさのある天気だと、鳥も静かにしているのか。

  雨の朝、たしか日の出の時刻からのはずだが、ポンポンポンという音。どの程度離れているか、はっきりとしないが

  たまに何かに当たる、そうゆう記事も出る。鳥も音だが、魚、ブリもそうで、でも今年はまだそれほどでも。

  新聞に出ているが、いいものは行くところは限られる。関東や関西圏。


  画像は金曜日の、午後の3時過ぎの景色というか木というか、その辺りにあるもので、比較的短時間で撮った

  ものだが、暗い画像が多い。きのうも書いたが、昼は午後2時までだなと思う。金曜日でほぼまる2日たった。

  今日も、もっと短い時間で、歩いてきたが、運動というより、何事も続けることという関心が強いといった

  方がいいか。雨でなく、10分でも15分でも歩く。草にも木々にも、変化はあって、またカメラ持ちでないと

  眼はよく見えるようだ。


  きのうの土曜日の夜は、先週も見たが、NHKのタモリさんの、薀蓄番組を見ていた。特にブラブラとしていない。

  かなりの行程を歩かないといけない。周りにいるスタッフさんも多いようで、観光バス1台いる感じだが。

  きのうの軽井沢から、横川への下り、碓氷峠越え。難所だなと思う。特に冬、雪が降る。たしか最近の話だが

  大雪で渋滞で道路が駐車場になった、そうゆうときがあったはずだ。

  東京駅からだと、新幹線で1時間とちょいらしく、なんとなく、通勤に似ている。タモリさんはいわなかったけど。


  ここで少しだけ、鉄道のこと。富山からでも上野からでも、国鉄のときしか知らないが、この碓氷峠を通るか

  あるいは上越線の長い長いトンネルを通過しないといけないことになる。どっちも経験あって、前者の

  信越本線だと、特急『白山』。白山は漢字だったはず。上越線経由は、特急の『はくたか』がある。けっこう変わった

  のが『はくたか』。

  急行の『能登』、寝台特急『北陸』も、このどっちかの線路を通ったと思う。『能登』は、寝台もあれば普通の

  急行になったときもあったはずで、しかしいずれも乗ったことはない。

  
  横川、軽井沢間、短いようでトンネルあり、他に橋はあったか、ゆっくりと登り、ゆっくりと下った。

  いずれの場合も、横川側に、急勾配専用の電気機関車が二両連結されたものが、毎回つながれて、また切り離された。

  この、急勾配ようの電気機関車、押すときも必要だが、下りも滑らないように必要で、その形式がどうだったか

  これをすぐに忘れた。EF64は、すぐに思い出せる。この横川、軽井沢間のあの機関車がはっきりとせず、

  きのうのタモリさんのTVでは、『EF63』が出たが、動いているものを見ると、一両だけだったようだ。

  で、EF63だけかはよくはわからず、ここはネット検索で、すると『EF62』もある。どうゆうように、EF62とEF63が

  つながれていたか。いずれにしても、二両で必ず動いていた。


  軽井沢は、上野からの急行もあったので、そのときもこの機関車のお世話になっているが、それには興味はなく、他の

  ことを考えていた。帰省のときには、特に余裕がある場合は、軽井沢で止まっているとき、この急勾配専用の

  電気機関車の連結の様子、をじろじろと見ていて、またカメラでもいくらかその様子を撮ったが、のんびりとした

  ものでもある。もっとも、込んでいない場合で、連休だの、正月のあとなどはそんなことは出来なかったはずだ。


  いまはどこからどこまでが、信越本線かもわからない。一方の起点は、新潟かな。北陸本線は

  関西側になってしまって、新潟の直江津まであったところはどうなっているか知らない。あまり興味はなかったが

  ただ直江津と糸魚川は、忘れることはない。

  長野から直江津までの駅が懐かしく、黒姫、妙高高原、新井、高田などが思い出される。

  上越線の長岡駅が、北陸本線へとゆく場合の方向切り替え駅だが、この長岡の名を忘れることが多い。途中の

  柏崎も。


  見ていて、ずいぶんと歩いただろうと思う、あの峠越えが、いい感じだが、冬はどうしていたか、昔の人。


  で、画像。




  その一。これはここのいえのカエデだが、まだ葉はたくさんあった。




  その二。




  その三。手前は梅の木だが、ここにモズがよくいる。




  その四。




  その五。この雑草の名を、すぐに忘れる。ヨモギ。





  その六。




  その七。紫色の葉、これがレンギョウ。




  その八。今年は落葉は多くない。




  その九。この木の葉も落ちている。




  その十。カエデも散るものもあるが、まだ葉が残るものも多かった。


  わずかに日が差している。

  寒くはないが、けっこう辛い。



今日は朝から晴れそうだけど、雑用が溜まっている。朝、ちらり金星と木星

2015-11-22 07:03:11 | 散策
  眠っていたということになって、目覚ましが、あと10分で、強烈な音を出しますという警告。

  これは聞こえたが、でも音はならない時間にスイッチを切っていて、結果としては、5分寝坊。

  眠かったということ。


  起きて、着替えて、東の空を見た。真っ暗だが、さらに雲があるが、金星はわかった。

  木星は、東の地平から出てくるところを一度見たが、たしか午前1時くらいで、これはだんだんと早くなる

  はず。で、午前6時前で、木星はすぐにわからず、天井の上を覗き込むようにしてみたら、あった。

  でも雲がすぐに、木星を隠し、同じように金星も隠した。距離、角度的なものだが、離れたという

  印象である。


  きのうの夜の天気予報はもしかしたら晴れ間が出るかというものだったが、夜中にはクシャミが出るし

  それがおさまったら、もう朝だったので、どっちにしろ星と無縁の時間となったが、朝はいまもう6時51分だが、

  明るさとお日様の橙色、黄色がある。


  冷えていると思う。気象台の値だがアメダス、一桁は多分、久しぶり。

  朝、居間の電気をつけて、感じるものは寒さなので、ヒータのスイッチは入れた。

  12℃でいいので、というかつけていて設定を12℃にしておけば、ちょうどいいくらいである。

  やはりこの2週間くらいは、暖かかったのだなと思う。でも寒暖の差があるというのは、体的にはきつい。


  きのうの夜からもし空が完全に晴れていたら、と思うと、ぞっとするものがあるが、一度朝は5℃くらいまで

  下がった日もあった。

  あのときは多少はガマンしたが、いまはできなくなっている。


  20日、一昨日の夕雲、色だけ見てこれに決めた。っよーく見るときれいで、さっと見てもきれい。












  ファイルは、ボタン一回押せば出来るが、・・・。


  油も入れないといけないし、ほかまだ手帳に書いていないが、やることを書くと、ギリギリになる。

  途中休まないといけないし。

  月曜は、旗日だけど、燃えるゴミは関係なく、出さないといけないし。