朝書いた、午前5時ごろの月と金星と木星、が瞬間的だが見えたというのは、これは間違っていて、
恐らくその時間、雲が空をまだ覆っていて、今日は見えないなと思っていたはずだ。書いた後、すぐに間違ったか
と思った。で、5時40分過ぎ、まずは電気をつけて、東の窓を開けたら、雲がなくなったように見えて、急いで
カメラの用意をしたが、これがいけなかった。あー見えている、そこでじっくり眺めていなくて、すぐにカメラと
思ったのが間違い。これもいつもの癖みたいなものだが、そのカメラを構えたとき、また雲が出てきたのか
空に月はなく、あるのは闇。ということ。
午前5時40分からしばらく時間はたったが、その間はカメラのモニタでどのような空が見えるか見ていたが、
これは意外と面白く、目ではわからないものはあった。しばらくして、短い時間だが、またもう一度
月がまるで星のように、カメラでは小さく見えた。それから、肉眼でも月は見ていて、まだ細い月、とはいえ
ないなーと思うのだが、人の恣意に関係なく、雲は簡単にその細い月を隠して、どうも思うようにはいかない。
6時過ぎに外に出て、今度こそと思ったが、そのときもかなり厚い雲は出ていて、雲しか見ていないはずだ。
その後のことだが、一応お日様は出て、明るい空になってはいる。なっているはずだが、あまりに変化が激しく
その点、今日は北風が冷たく感じられるのは本当で、いまはそれなりに身体は動かしているので、程ほどの
風に変わった。相変わらず、ワイシャツの上に、薄いニット地の長袖の衣類を着ているだけで、その上に
ジャージはまだない。
今日は土曜日だが、TVはいつものようにEテレをつけていて、おサルさんは、声だけ。ヒツジは、一応画面は
見た。その後のはなかっぱは、と書いていてもしょうがないが、なかなか土曜日でもゴロゴロりんで
いくわけにゆかず、・・・。電気剃刀で髯剃れば、刃のあるほうをはずそうとして、それが転がってゆくし。
それで着ているものに、自分の髯の切りくずが付くが、あまり綺麗なものではない。
次に、汚れたので、まずは手を洗ってと思うと、その下に敷いてある、これは台所だが、薄いマットの上に
朝食べたパンの口からこぼれたもの。パンくずって言えない、らしいものが落ちているので、これも面倒だが
運動もかねて、掃除機を動かしたが。結果はゴミらしきものはあって、パンのこぼれたものは、その薄い
マットの繊維が盛り上がっているもので、光の加減で、パンに見えたのだ。そう簡単に、パンとはいえ
口からはこぼれていない。掃除機でこすったものだから、あるところが盛り上がった。なんとも皮肉。
でも驚くことでもなく、掃除も気になりだすとほとんど病気だが、いくらでもゴミは落ちていて、
掃除機でこすったくらいでは、そのときだけきれいになった気がするが、数分でもう、いくらか新しいゴミ。
気にしてはいけない。
時間にして30分もたっていないが、今度は少しだけTVを見て、これもあと5分で終わりそうで、TVは
無常にも時刻どおりに始まって、時刻どおりに終わる。で、10時になっていたか。
風が再び、冬の用意のことを思い出させてくれる。今度はゴロゴロとなって、ここはしかしノートと鉛筆を用意。
新しいページに冬、と書く。今日の日付が最初だが。
冬のために何を用意しないといけないか。文字として書いてゆく。項目のようなものを書く。
暖房関係。灯油ヒータは問題は今はない。コタツか。これは一番心配で、随分と昔のものを使っている。
他にもコタツはある。使えるものだが、これも昔のものと違って、少し重くなっている。ただ、熱源として
何から出しているかは違って、でも出ているものは赤外線だろうな。これは目には見えないけど、むかしの
ものは、ランプは赤い。いまのものは、出っ張ってはいない。そこに足は当たらないが、全体が重い。
熱を出す装置だけ、新しいものを購入もしているが、これがやはりいまの規格で、むかしのものとの
互換性がない。これが致命的で、一回涙が出た。
衣類、これはいいか。問題は長靴だ。他にも貼り付けるカイロ、筋肉の痛みを取る薬も多めに持っていないと
など考えるが、やっぱり冬一番の問題は、靴だ。雪がどれだけ歩きにくいか。これは子供とか学生さんでは
問題にならない。大体長靴なんてとなる。
ついにインドメタシンを塗った。このところ塗っていなかった。残り40グラムかな、1%の溶液。
古い長靴は穴がみな開いている。これは燃やせるゴミとしては出せるが、玄関に置いたままだ。
もう余裕はないが。そこに、あるものを見つけた。4、5年前、いやもっと前か、これは丈夫そうだ。
そう思って、有名な靴の通販ショップで買った。他も安いので、いろいろ買ったが、恐らく役に立た
ないもののほうが多かったはずだ。
それを買って、でも靴底を見るとまったく減っていない。重過ぎるのである。登山靴ぐらいありそう。
これだと雪の中に入って、歩けそうにないな。それにしても、今ごろこんなものがあるのに気がついた。
これもいざとなったら、履けないことはないだろうが、一応ゴミだけ払って、その上に新しいビニル、
買い物袋、レジ袋を被せた。これを履きこなせるようになるか。夢のような話だ。
いまごろのスポーツシューズは、いったいにどのくらいまで、軽くなっているか。
相変わらずゴミと、その他の忘れているものとの格闘の一回戦は終わった。
ダラダラと午前中のことを書いた。
これくらいやらないと、この椅子にも座れない。
あれ、これはきのうだろうな。間違いはない。午前中晴れていて、あまり機嫌はよくなかったが
晴れた日の外の様子がなくなっているので、30分でどうにか今の様子を撮れないか。やってみる
ことにした。晴れていても、この秋の光に、夏の色はないな。そう思った。明らかに秋の光線で
でも冬はどうだろうか。何が秋の光を意識させるのか。光そのものが違う、そう思ったほうが都合は
いい。
その結果、木々も花も、青空も秋の色に見える。この色は同じ色でも夏にはないだろう。
その一。かなりまぶしいが、これはこれで。
その二。カエデの赤。透過光、逆光。カエデは、公園や高原が似合うのかな。
その三。
その四。空も恋しいので。柿の実二つ。
その五。
その六。この柚子は、やはりいい。これだけ綺麗な柚子はなかなかない。
その七。柿はまだ多く残っている。これも空の青さが欲しかったので。
その八。ドウダンツツジ。一番赤いかな。
その九。
その十。
外は曇り。
普通の気温に戻ってもらった方がいいと思う。
恐らくその時間、雲が空をまだ覆っていて、今日は見えないなと思っていたはずだ。書いた後、すぐに間違ったか
と思った。で、5時40分過ぎ、まずは電気をつけて、東の窓を開けたら、雲がなくなったように見えて、急いで
カメラの用意をしたが、これがいけなかった。あー見えている、そこでじっくり眺めていなくて、すぐにカメラと
思ったのが間違い。これもいつもの癖みたいなものだが、そのカメラを構えたとき、また雲が出てきたのか
空に月はなく、あるのは闇。ということ。
午前5時40分からしばらく時間はたったが、その間はカメラのモニタでどのような空が見えるか見ていたが、
これは意外と面白く、目ではわからないものはあった。しばらくして、短い時間だが、またもう一度
月がまるで星のように、カメラでは小さく見えた。それから、肉眼でも月は見ていて、まだ細い月、とはいえ
ないなーと思うのだが、人の恣意に関係なく、雲は簡単にその細い月を隠して、どうも思うようにはいかない。
6時過ぎに外に出て、今度こそと思ったが、そのときもかなり厚い雲は出ていて、雲しか見ていないはずだ。
その後のことだが、一応お日様は出て、明るい空になってはいる。なっているはずだが、あまりに変化が激しく
その点、今日は北風が冷たく感じられるのは本当で、いまはそれなりに身体は動かしているので、程ほどの
風に変わった。相変わらず、ワイシャツの上に、薄いニット地の長袖の衣類を着ているだけで、その上に
ジャージはまだない。
今日は土曜日だが、TVはいつものようにEテレをつけていて、おサルさんは、声だけ。ヒツジは、一応画面は
見た。その後のはなかっぱは、と書いていてもしょうがないが、なかなか土曜日でもゴロゴロりんで
いくわけにゆかず、・・・。電気剃刀で髯剃れば、刃のあるほうをはずそうとして、それが転がってゆくし。
それで着ているものに、自分の髯の切りくずが付くが、あまり綺麗なものではない。
次に、汚れたので、まずは手を洗ってと思うと、その下に敷いてある、これは台所だが、薄いマットの上に
朝食べたパンの口からこぼれたもの。パンくずって言えない、らしいものが落ちているので、これも面倒だが
運動もかねて、掃除機を動かしたが。結果はゴミらしきものはあって、パンのこぼれたものは、その薄い
マットの繊維が盛り上がっているもので、光の加減で、パンに見えたのだ。そう簡単に、パンとはいえ
口からはこぼれていない。掃除機でこすったものだから、あるところが盛り上がった。なんとも皮肉。
でも驚くことでもなく、掃除も気になりだすとほとんど病気だが、いくらでもゴミは落ちていて、
掃除機でこすったくらいでは、そのときだけきれいになった気がするが、数分でもう、いくらか新しいゴミ。
気にしてはいけない。
時間にして30分もたっていないが、今度は少しだけTVを見て、これもあと5分で終わりそうで、TVは
無常にも時刻どおりに始まって、時刻どおりに終わる。で、10時になっていたか。
風が再び、冬の用意のことを思い出させてくれる。今度はゴロゴロとなって、ここはしかしノートと鉛筆を用意。
新しいページに冬、と書く。今日の日付が最初だが。
冬のために何を用意しないといけないか。文字として書いてゆく。項目のようなものを書く。
暖房関係。灯油ヒータは問題は今はない。コタツか。これは一番心配で、随分と昔のものを使っている。
他にもコタツはある。使えるものだが、これも昔のものと違って、少し重くなっている。ただ、熱源として
何から出しているかは違って、でも出ているものは赤外線だろうな。これは目には見えないけど、むかしの
ものは、ランプは赤い。いまのものは、出っ張ってはいない。そこに足は当たらないが、全体が重い。
熱を出す装置だけ、新しいものを購入もしているが、これがやはりいまの規格で、むかしのものとの
互換性がない。これが致命的で、一回涙が出た。
衣類、これはいいか。問題は長靴だ。他にも貼り付けるカイロ、筋肉の痛みを取る薬も多めに持っていないと
など考えるが、やっぱり冬一番の問題は、靴だ。雪がどれだけ歩きにくいか。これは子供とか学生さんでは
問題にならない。大体長靴なんてとなる。
ついにインドメタシンを塗った。このところ塗っていなかった。残り40グラムかな、1%の溶液。
古い長靴は穴がみな開いている。これは燃やせるゴミとしては出せるが、玄関に置いたままだ。
もう余裕はないが。そこに、あるものを見つけた。4、5年前、いやもっと前か、これは丈夫そうだ。
そう思って、有名な靴の通販ショップで買った。他も安いので、いろいろ買ったが、恐らく役に立た
ないもののほうが多かったはずだ。
それを買って、でも靴底を見るとまったく減っていない。重過ぎるのである。登山靴ぐらいありそう。
これだと雪の中に入って、歩けそうにないな。それにしても、今ごろこんなものがあるのに気がついた。
これもいざとなったら、履けないことはないだろうが、一応ゴミだけ払って、その上に新しいビニル、
買い物袋、レジ袋を被せた。これを履きこなせるようになるか。夢のような話だ。
いまごろのスポーツシューズは、いったいにどのくらいまで、軽くなっているか。
相変わらずゴミと、その他の忘れているものとの格闘の一回戦は終わった。
ダラダラと午前中のことを書いた。
これくらいやらないと、この椅子にも座れない。
あれ、これはきのうだろうな。間違いはない。午前中晴れていて、あまり機嫌はよくなかったが
晴れた日の外の様子がなくなっているので、30分でどうにか今の様子を撮れないか。やってみる
ことにした。晴れていても、この秋の光に、夏の色はないな。そう思った。明らかに秋の光線で
でも冬はどうだろうか。何が秋の光を意識させるのか。光そのものが違う、そう思ったほうが都合は
いい。
その結果、木々も花も、青空も秋の色に見える。この色は同じ色でも夏にはないだろう。
その一。かなりまぶしいが、これはこれで。
その二。カエデの赤。透過光、逆光。カエデは、公園や高原が似合うのかな。
その三。
その四。空も恋しいので。柿の実二つ。
その五。
その六。この柚子は、やはりいい。これだけ綺麗な柚子はなかなかない。
その七。柿はまだ多く残っている。これも空の青さが欲しかったので。
その八。ドウダンツツジ。一番赤いかな。
その九。
その十。
外は曇り。
普通の気温に戻ってもらった方がいいと思う。