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日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

事件が発生したのは昨年 11月18日 16時

 

ありうることとはいえ、シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!(Netflix から全て消滅)

コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!

 

そして最近Amazon Prime なら有料でこの第4シーズンの視聴が可能になったと知り、早速視聴を開始(字幕版)

 

 

 

 

さて 第2話。

 

今回は、今シーズンのテーマ?、重力異常(汗)

 

 

 

ディスカバリーは命を受け、その重力異常エリアの捜索に向かう。

が、艦の重力装置さえ狂わされるような、危険極まりない状況にさえ陥る(写真)

 

故郷と家族の全てを失い、精神的にも肉体的にもまいっているはずの ブック が危険なミッションに志願。

一旦は断る主人公だが…

 

 

 

 

これ以上は書けない…ので興味を惹きそうなポイントだけ。

 

・前回同様、ディスカバリー は完全に艦隊のエース艦となっており、スタトレファンには嬉しい展開? 

 

・危険なミッションに挑むことになる ブック を横でサポートするのは、意外な人物

 

・前の艦長 サルー はクイジャン壊滅の報を知り予想以上に早く ディスカバリー に帰還

 

・その サルー の帰還を最も喜び、彼に寄り添う某キャラは、サルーが気づくように前回のミッションのダメージが深い…

 

・前回のミッションのもう一人は、恋人との関係に微妙な変化が生ずる…

 

 

 

結論:重力異常 Anomaly はシーズンを貫くテーマのため、謎が深まるばかりの 第2話(笑)



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事件が発生したのは昨年 11月18日 16時

 

第4シーズン開始 の スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery 自体が Netflix から全て消滅!

 

コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!

製作社 =Viacom CBS は自社有料チャンネル の視聴者増を優先し、Netflix を 切った...

その有料チャンネル、日本では視聴できないため、日本のファンは切り捨てられたことになる...

日本のファンをなめとんのか!(泣)

 

これまで各シーズンを毎週楽しみに視聴してきたものの、その最大の理由 =「コロナ禍」だったから。

天国のジーン・ロッテンベリーが生きていたら、なんと言っただろう!

 

 

 

そして最近知った。

Amazon Prime から有料でこの第4シーズンの視聴が可能になったと!

 

で早速視聴を開始(字幕版)

 

 

 

スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery は過去のシリーズと違い、1話完結ではない。

1シーズン をかけて、1つのテーマを解決していくパターン。

 

オープニングからして、これまでの3シーズンとは全く違う!

 

・主人公は Discovery のキャプテンに

・崩壊しかけていた STARFLEET は再興 著しく、縮小 → 拡大 に再び転じる

・その中心にあるのが、ワープに頼らず遠隔地にジャンプできる Discovery 

・次世代を育てる スターフリート・アカデミー が復活

・これまでやろうにもできなかった STARFLEET の本来のミッション、未開の地 への探索 を再開!

 

 

過去のシーズンは大まかにいうと、

第1シーズン = クリンゴンとの戦争(汗)からの 違う時間軸世界 との闘い

第2シーズン = AIとの闘い、の結果の未来への逃亡

第3シーズン = STARFLEET を 大崩壊 に陥れた The Burn の原因究明・解決

 

このため、第4シーズン でやっと本来のスタートレックに戻った?!という言い方もできる。

各回有料なので、1週間に1回ずつくらいのペースでネタバレしないレベルで紹介していきます!

 

 



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数年前から世界で少しずつ話題になり始めてきているエンタテイメントの新領域がある。

それは、デジタル技術を駆使した、アート作品をエンタテイメントにまで昇華? する没入型エンタテイメント。

 

その核は、テーマの「絵画」が大会場の全面に映し出されるだけでなく、この「絵画」が「動き出す!

 

つまりテクノロジーの力によって、平面の「絵」でしかなかったものが、「動」となって 躍動するわけだ!

 

 

会場が広いため、全身で浴びるように絵画の世界を「再体験」するわけ(汗)

 

 

 

 

 

当ブログも昨夏NYで、ゴッホの「イメーシブ系エンタテイメント」を何と ×2種 も体験済。

  

デジタル・ゴッホ フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)をデジタル化した没入型インスタレーション(1)〜(10)

 

 

 

 

 

そして遂に 東京 でもこの「イメーシブ系エンタテイメント」が登場!

このため早速オープン日に行ってきた(7月 8日)

 

この企画では、作家ベースではなく、「印象派」という切り口で企画を展開している。

「印象派」といえば、モネ・ドガ・ルノアール etc… 

 

その彼らの「名画」「絵画」をデジタル技術を駆使することによる、この新領域の新アート体験 を実感した。

 

没入型ならではの迫力で、個々の 「名画」「絵画」の世界が エンハンス されたような気分に。

これは新しい!

 

 

 

 

 

期間は、~10月29日(土)まで

 

@日本橋三井ホール:COREDO 一号館 4F(要予約) 

 

 

 

当ブログのオススメは、

 

「クソ暑くなるだろうと予想される日の朝一、午後の予約を取り、涼みながらの初・没入体験」(笑)

   本編 約45分程度 +おまけコンテンツ5分程度かな?

 

 

結論: 東京に初めて登場「イメーシブ系エンタテイメント」で 真夏をぶっ飛ばす「新アート体験」を、実感せよ!

 



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細野 晴臣 を師匠とする、星野 源って、かなり「変」で 面白い!
その彼が Eテレ(NHK教育) で今春 ×4回に渡り展開した番組=「星野 源のおんがくこうろん」


最初の放送は、NHK Eテレ(教育テレビ)だったのが、昨晩テレビをつけてみたら、なんと NHK 総合 で全4回をまとめて再放送!
こんなこと、過去に記憶ない(汗)



番組の「建てつけ」はまるでニュース解説のような一方、毎回のテーマは何と、
第1回 = J・ディラ ヒップホップの伝説的プロデューサー
第2回 = ガーシュイン 言うまでもあるまい…
第3回 =  アリー・ウィリス Earth Wind & Fire などへの楽曲提供で知られるソングライター
第4回 =  中村 八大 日本だけでなくアメリカも揺らした作曲家(sukiyaki song = 上を向いて歩こう)
 星野 源の趣味丸出し!



この番組の特徴をいくつか列挙。

・番組スタッフの「何とか 星野 源 を驚かしてやろう」という意気込みが凄い(笑)

・その一つなのか、女子アナにエース級を投入!(汗)= 林田 理沙アナ(写真:左) 

・解説員が何とパペット!
 ヨシかいせついん = パペット(声:高橋 芳朗)
 トシかいせついん = パペット(声:大和田 俊之)
 シホかいせついん = パペット(声:渡辺 志保)
 いちいち可愛い(笑)


当ブログのおすすめは実は
(1)まず ×4回に目を通す
(2)その後、NHKのサイトに行き、未公開トークを見る ← これ 超ヤバいっす!



昨日放送されたと言うことは、約1週間に渡りNHKプラスで視聴可能だと言うこと!

 当ブログ激推しの音楽コンテンツ、ぜひご覧くださいませ~


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写真は、フランスはパリご在住のアーティストがウクライナの友達のために描いたストリート・アート。

 

となると、気になるのは…

 

 

 

 

 

バンクシー、次の動きは?

 

 

いつ

 

どこで

 

どのように動くのだろうか?

 

 

 

そんな期待を、ぐわし!と飛び越えてほしい気もするが。

 

相変わらず世界はコロナ禍なので、予想外の動きはなかなか厳しい今の世の中…

 

 

 

 

 

 

 

当ブログの知る限り、バンクシーはこの2年弱沈黙している。

 

2020年 5月

バンクシー新作はやはりコロナネタ!→ 更に発展し今度は、医療関係者サポート = Game Changer! 一方で心無い放言に一言 = 彼の爪の垢でも煎じ Game Changerになってみたら?  

 

 

2020年 4月

バンクシー新作は、やはりコロナネタ!  

 

(2021年 8月、イギリスの海岸沿いでのストリートアートが最新のよう)

 

 

日本でコロナ禍の始まりと同じタイミングで「リアル展示会」も当ブログ記事であったり、した(汗)

バンクシー展(天才か反逆者か)2020  ~詳細編~ (1)ー(13)

もう一回別の企画でもあったはずだが、最初ので満足しちゃったので行かなかった…

 

 

 

調べてみたら、本も ×2冊、

読後評:バンクシー  壁に隠れた男の正体 タイトルにあるような「正体」というほどではないが、バンクシー理解が深まる一冊。  

読後評:バンクシー 壊れかけた世界に愛を 実にパンク、実にオルタナーティブ、実にデュシャン! なバンクシーの本質に迫る内容。 

 

 

雑誌すら、

カーサ ブルータス Casa BRUTUS  「バンクシーとは誰か?」 こっ、これは久々の大ホームランでは!  

 

 

さらに映画もあった!

イグジット・スルー・ザ・ギフト・ショップ バンクシーに興味ある方は必須。 あのディズニーランドでのパフォーマンス映像やバンクシーのアトリエさえ登場!  

 

 

 

 

 

話戻って、バンクシーは現在のウクライナ情勢に向け、何をどうするのが正しいか、

 

パンキッシュな反骨精神をモットーとするアーティストとしては、予想範囲には収まりたくないところ…

 

 

 

結論:「戦争」という、あまりな「非日常」な時代は経済のみならず世界の各方面に及んでおり、その苦悩から誰も逃れられない(涙)



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細野 晴臣 を師匠とする 星野 源って、かなり変、で面白いが、彼のレギュラー新番組が登場!

 

NHK教育 で × 4回 放送=「星野 源のおんがくこうろん」

 

 

 

 

昨日でいったん最終回を迎えたが、その4回の内容がいちいち凄い。

 

一見「音楽教養番組」というだけあって、番組の「建てつけ」はニュース解説のよう(笑)

 

実は 星野 源 の趣味丸出し!

各回のテーマ = J・ディラ → ガーシュイン → アリー・ウィリス → 中村 八大(汗)

 

 

 

 

これを違う言い方で書くと、

 

 = ヒップホップ → ガーシュイン → ソウル・ディスコ → 中村 八大(汗)

 

 

 

 

そして今回、唸らざるえなかったのが、この4回が全て連動していたこと!

 

  中村 八大 は幼少期に ガーシュイン の映画「アメリカ交響楽」で作曲に目覚める

                   ↓ 

 目覚めた彼は「上をむいて歩こう」を世に出し、本家USで「sukiyaki song」として超ヒット!

                   ↓ 

何十年経ってもその影響力が残り、ヒップホップDJ が「sukiyaki song」の旋律を使う

                   ↓ 

そうして復活した彼の旋律が、ソウル・ディスコ人脈にまで拡大し、現在に至る(汗)

 

 

 

 

 

毎回、冒頭に 星野 源 のナレが入ってきたが、正にそんな展開(汗)

 

 

<この番組を観ているうちに、あなたの音楽の感受性が "田おこし"(写真)されて・・・ 

 

 もっと音楽を聴くことが楽しくなる、もっと色々な音楽を知りたくなる 

 

 そんな新しくて、楽しくて、ちょっと真面目な 音楽教養番組>

 

 

 

視聴者の音楽の感受性が ”田おこし” されるベースは、この4回の構造にあった!

 

で、ぶっちゃけ 褒め言葉。

番組の肝は音楽の ”田おこし” と言ってもいいが本当は、音楽の”Journey” かな?!?

 

 

 

 

他にも痺れるフレーズが連発されていたのでその中から ×3 をセレクト。

 

・名作曲家は無茶振りされがち(笑)

  (六・八コンビ誕生となる「名曲」誕生のエピソードから)

 

・ファイヤーボーイ! FIRE BOY!

  ( 危険なハーレムに入り浸った 中村 八大 に親しみから黒人がつけた アダ名)

 

 ・時代を超えていく楽曲

  ( 説明不要!)

 

 

結論:全ての 音楽ファン 必見! な大団円の最終回。未見の方は一週間以内にNHKプラス必!!!

で当然、シーズン2 切望!

 

P.S. ウェブに公開されている「未公開トーク」も今回特に痺れる内容!(号泣)

 

 

〜第1回はコチラ



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冒頭、まるでスタトレ・シリーズ最高峰のうちの1つ 映画 “FIRST CONTACT” のようなテンションが異様に高いスタート(汗)

 

平和だったはずの地球が「僅か48時間の間に状況が一転する」展開…

 

 

 

これじゃ、まるで 2022年 3月 の 今!

帝国主義がいきなり自由社会に押し寄せた 現在 に通じるものがある(汗)

 

 

 

 

 

だが、それも全て今回のラストで「何が現実か」(あくまでもドラマの中で 笑)わからない展開に!

 

というのは、The Next Generation の冒頭及び重要エピソード、そしてラストにしかいなかった、「あの人物」(写真:右)が登場するから。

 

 

 

 

 

気合いは入ってるのは、わかった。

 

第1シーズンに登場したキャラたちが躍動しているのは素直にうれしい。

だが空回りしてる感もあり、微妙な気分の第2シーズン開始なのは間違いない…

 

 

その空回り感とは例えば、

 

・AIとの闘いの次はこれだぞ!、はこれだろう!、というのは理解しやすいが あまり楽しくない(笑)

 

・その敵対する相手のボスに誰が扮しているかは、既にバレバレ(じゃね?)

 

・時々だけカメオ出演的に出ていた重要キャラが登場するものの以前と全く違う感触を残し、違和感が拭えない…

 元々のシリーズでは出演するたび、その回の重みを増していたのだが(涙)

 テレビ番組での爆弾発言で干されているという現実の彼女の雰囲気さえ漂ってくる?

 

 

 

ぶっちゃけ...

 

Netflixと違い、Amazonプライムで配信開始なのは喜ばしいこと。

(間違いなくスタトレ・マニアのベゾスが深〜く関与していることは間違いない!)

 

とはいえ、どうも蛇足感を感じてしまう、というのは言い過ぎか?!

Netflix での Discovery消失事件以降、このシリーズに批判的な気分が拭えないのだ(汗)

何十年来のファンの愚痴なので、聞き流していたきたい…



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細野 晴臣 を師匠とする 星野 源って、かなり変、で面白い!

 

NHK「おげんさんといっしょ」は既に第5弾も放送済(汗)

サザエさん風女装だけでなく、彼の やりたい放題ぶり が凄かった。

 

 

 

その彼の NHK教育 で放送中、レギュラー新番組=「星野 源のおんがくこうろん」の第3回。

 

毎回、冒頭に星野 源 のナレが入る。

<この番組を観ているうちに、あなたの音楽の感受性が"田おこし"されて・・・ 

 もっと音楽を聴くことが楽しくなる、もっと色々な音楽を知りたくなる> 

 そんな新しくて、楽しくて、ちょっと真面目な 音楽教養番組。

 

音楽教養番組、というだけあって、番組の「建てつけ」はニュース解説のよう(笑)

だが毎回のテーマは 星野 源 の趣味丸出し = J・ディラ → ガーシュイン → そして今回が アリー・ウィリス(汗)

 

 

 

 

 

アリー・ウィリス といえば、絶頂期の Earth Wind & Fire を活性化させた人物として有名。

 

だが当ブログの考える  Earth Wind & Fire のピークは、Gratitude(太陽神 直前…)

ライブアルバム3面 + スタジオ1面(この出来が凄まじく良い)の大傑作LP!

 

つまり当ブログにとって アリー・ウィリス はバンドを劣化させた犯人のような存在なのだ!

まあ〜 そこは「音楽嗜好の違い」という理解で、笑って視聴。

 

 

 

 

3回で共通して言えるのは、番組スタッフの「何とか 星野 源 を驚かしてやろう」という意気込み(笑)

 初回はJ・ディラのお母さんを引っ張り出し、第2回は ガーシュイン 本人による演奏シーンが次々と登場。

 

そして今回は、絶頂期の Earth Wind & Fire 時代のギタリストのインタビュー!

やるねえ~

 

 

さらに!

番組に入りきらなかった「未公開トーク」も公開されている(1~3話)

 

今回で言うと、

 

• Earth Wind & Fire の名曲 September の歌詞誕生秘話 その2

• Pet Shop Boys との共同作業

 

番組だけでなくソチラも必見か!!!

 

 

 

 

 

 

 

さらにダメおし。

第3回も パペット登場、だがメンツに変化が!(写真)

 

センターの2人は「かいせついん」=解説員

 

・ヨシかいせついん(声:高橋 芳朗 本物は顔がゴツゴツしている 笑)

 

・シホかいせついん(声:渡辺 志保 本物は顔がツルツル、ぷっくりしている)

 

(前回までは トシかいせついん)

 

実は「未公開トーク」だけでなく、「収録の裏側 メイキング動画」も公開されている(汗)

これらの パペット にハマっちゃった方、必見!!!(写真)

 

 

 

 

 

 

そして番組ラスト、来週の予告。

 

その第4回に取り上げるアーティストはまた渋さ爆発! (汗)

 

そのアーティストは何と、中村 八大!

(上を向いて歩こう、こんにちは赤ちゃん、明日があるさ etc… 作曲)

 

 

 

3月 11日、1週間 空いて放送される 最終回 も間違いなく ヤバい!

 

〜最終回はコチラ



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細野 晴臣 を師匠とする、星野 源って、かなり変、で面白い!

 

NHK「おげんさんといっしょ」は既に第5弾も放送済(汗)

サザエさん風女装だけでなく、彼の やりたい放題ぶり が凄かった。

 

 

 

 

その彼の NHK教育 で始まったレギュラー新番組=「星野 源のおんがくこうろん」の第2回。

 

番組の「建てつけ」はニュース解説のような一方、今回のテーマは何と、ガーシュイン(汗)

  初回のヒップホップの伝説的プロデューサー「J・ディラ」から急展開!

 

この2回で共通して感じるのは、番組スタッフの「何とか 星野 源 を驚かしてやろう」という意気込み(笑)

 初回はJ・ディラのお母さんを引っ張り出し、今回は ガーシュイン 本人による演奏シーンが次々と登場!

演奏するガーシュインなんて初めて見たよ!

 

 

そして第2回も パペット登場。

 

センターの2人は「かいせついん」=解説員

・ヨシかいせついん(声:高橋 芳朗)

・トシかいせついん(声:大和田 俊之)

 

初回はヒップホップがテーマだから解説だけでなくレコードもかけたと思ったら、やはり今回も!

いちいち可愛い(笑)

 

 

 

そして番組ラスト、来週の予告。

その第3回に取り上げるアーティストはまた渋さ爆発! (汗)

 Earth Wind & Fire などへの楽曲提供で知られるソングライター、アリー・ウィリス。

 

今晩も間違いなく、ヤバい!

 

 

〜第3回はコチラ



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星野 源って、かなり変(笑)

 

NHK「おげんさんといっしょ」は既に第5弾も放送済(汗)

サザエさん風女装だけでなく、彼の やりたい放題ぶり が凄かった!

 

例えば、

・「ハッチポッチステーション」と「クインテット」のコラボ

・俳優 松重 豊 が実は「洋楽オタク」だとバラすコーナー

etc...

 

(思い出してみるに、彼は 細野 晴臣 の冠番組でも何度となく異彩を放っていた)

 

 

 

その彼が、NHK教育 とはいえ、レギュラー新番組を持つということで、早速視聴!

 

番組タイトル「星野 源のおんがくこうろん」

 

 

 

写真のように、番組の「建てつけ」はまるでニュース解説のよう(笑)

 

だが議論されるのは…

 

星野 源 の音楽ルーツを探る ユル~い企画!

 

 

第一回のテーマは何と「J・ディラ

若くして急死してしまった ヒップホップの伝説的プロデューサー の姿に迫る!

 

 

 

そしてここでも パペット登場。

 

センターの2人は「かいせついん」=解説員

・ヨシかいせついん(声:高橋 芳朗)

トシかいせついん(声:大和田 俊之)

 

初回はヒップホップがテーマだから解説だけでなくレコードもかけたりする。

いちいち可愛い(笑)

 

 

 

そしてさらにたまげたのは番組ラスト、来週の予告。

その第2回に取り上げるアーティストは何と! ガーシュイン(汗)

 

間違いなく、ヤバい!

 

 

以下、基本情報。

 

放送局:NHK Eテレ(教育テレビ)

放送日: 金曜(2月11日、18日、25日、3月11日 の 全 × 4回)

放送時間:22時 30分〜

 

 

 

PS: 忘れてた! 女子アナすら エース級を投入(汗) = 林田 理沙アナ(写真:左)

 

〜第2回はコチラ



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突然 打合せ時間が2時間後ろ倒しになったので、機会があれば行ってみようと思っていたこちらに。

オミクロン下だとはいえ、現代美術なので「密」はありえないだろうと(笑)

 

 

 

そういうレベルで全くの無知識で展示を見始める。

最初はややインダストリアルな展示で、これまでNYのニュー・ミュージアムでのイマイチな体験を思い出し、ちょっとイヤな予感…

 

だが次のコーナーからは、この作家が「音」「音楽」を下敷きに作風を確立していることに気づく。

レコードモチーフの映像、レコードジャケットを加工した作品など。

 

 

 

そして最初のピークが訪れ、更にその作風を映像化した作品でそれはピークに達する。

 

作品名:サラウンド・サウンズ  Surround Sounds ( 2014 - 2015 )

 

4方をスクリーンで囲まれたゾーンに映像が降り注ぐ。

映画自体はサイレント映像なのだが、音が響いてくる(実際は音は出ていない)

緩急つけながら何度となく「爆音上映」のピークが訪れ、ただただ圧倒されまくる13分48秒。

 

結論: サイレント映画なのに、爆音上映!を体験できるとは… 翻訳レベルを超越したオリジナル性は一見の価値あり。

 

2月23日(祭)まで。

 



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葉山にある、神奈川県立近代美術館 を通りかかったら、これはという展示が。

 

矢萩 喜從郎(やはぎ きじゅうろう:敬称略)の回顧展 を実施中!

 

 

 

矢萩 喜從郎 は 国際的に評価も高い、現代美術家という認識。

 

早速入場すると、初期の写真作品「HIDDEN JAPAN 自然に潜む日本」から始まり、正に回顧展 というに相応しい内容。

 

連作による コンセプチュアル・アート(B1サイズ中心)・彫刻・動くオブジェ etc… 自由に発想の羽を広げたサマを垣間見ることができた!

 

 

いろいろな方向があるゆえ、当ブログにとり「刺さる」「刺さらない」は明確に分かれるところ。

 

そこで、

 

当ブログ的べスト3

1. 仮想境界面/物体[彫刻]2006

2. キネティック彫刻〈Flickscape〉1983

3. 視触 / 立体(立体コンセプチュアル・アート?)2002

 

 

 

さらに嬉しい オマケ も付随していた。

 

それは、コレクション展 「アンリ・マティスの挿絵本」

 

 

 

アンリ・マティス といえば、当ブログは MoMA で以下を体験済。

マティス Matisse カットアウト The Cut-Outs 展 バーチャルツアー その(6)MoMa NY 「Swimming Pool」  

 

この Swimming Pool の一部(リンク先の写真の左サイド)が、展示の中に含まれていた!

 

それは、美術雑誌「ヴェルヴ」内の「見開き」ページ。

あまりの驚きに、思わず模写してしまった(笑)

 

のみならず、Jazz を中心とした20点以上の展示にはおまけとは思えない 見応えが。

 

 

結論:自由に発想の羽を広げたサマを垣間見ることができる「矢萩 喜從郎 新しく世界に関与する方法」、晩年の切り紙絵を味わえる「アンリ・マティスの挿絵本」と、晴天の日に葉山で美術鑑賞、はポイント高し!

 

( この会期は ~ 2022年 1月 30日まで)



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Saul Steinberg の回顧展が先週末に ggg =銀座 グラフィック・ギャラリー で開始。

ggg = 東京都 中央区 銀座 7丁目 7−2)

 

一言にいうと、軽いタッチの一コマ漫画(あるいはイラスト)

なのだがタイトルにもあるシニカルさ(都会生活者的視点?)が特徴か。

 

 

当ブログ視点でいうと、雑誌 New Yorker の表紙を × 85回!も飾ったイラストレーター、となる。

早速! 馳せ参じなければなるまい(笑)

 

 

 

 

ggg は2フロアなので、以下のような構成。

1階 = 彼ならではの 一コマ漫画・イラスト

地下 = 商業ベース の作品群( 雑誌 New Yorker 表紙類、展示会ポスター atc…)

 

でやはり圧巻は 雑誌 New Yorker の表紙、となる!

 

 

 

 

写真は今回の展示で、当ブログ的に最も刺さった作品。

今回の展示は撮影不可のため、雑誌が発行された月日をメモして、あとでググった。

(当ブログは利益を生み出す構造をあえて採用していないため、この辺は比較的自由と解釈)

 

雑誌 New Yorker でいうと、彼の最も有名な作品はタイトルまで存在する「9番街からの世界観」

(9番街は当然、NYの 9th avenue のこと!  1976年 3月 29日掲載)

 

その世界観がこれまた笑えるのだが、今作も捨てがたい味がある。

登場する人物の個性が正に「メルティング・ポット」

実に New Yorker というに相応しい!

 

 

 

この展示会は実は、まだ先週末に始まったばかり。

(会期の終了は、2022年 3月 12日(土))

 

なので、思いついたら寄る、が何度もできそうな感じ(笑)

そんな自由さがとても素敵ではないか!

 



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昨日 16時~、スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第4シーズン開始?!?

 

 

 

昨日の朝 起きて、今日からだったはずだけど時差もあるから調べてみようとNetflixに。

すると…

 

 

 スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery 自体が全て消滅している!

 

で早速ネットで調べると… 

 

 

 

スター・トレック:ディスカバリー のNetflix配信が本日で終了、今後のリリース展開について

コメント by Viacom CBS

 

 

コンテンツにありうること、ではある。

特に、有力コンテンツ = 例えば最大のスポーツコンテンツで世界を制覇している サッカー…

 

UEFA チャンピオンズリーグの国内放映権

DAZN、UEFAチャンピオンズリーグ の放映権を手放し困惑

しかも直前まで視聴者に伝えず = DAZN...

 

サッカー日本代表戦の国内放映権

DDMC Fortis という会社がこれまでの権利構造を一方的に壊し、全世界の放映権を退勤で入手。

その後、日本の放映権のみ AFC が取り戻したものの、これまでの NHK + 民放 の構造が崩れる。

お金を出さない限り、三苫 も  伊東 も 吉田 も応援できなくなった…

これもDAZNがらみ(怒)

 

 

 

 

この際だからぶっちゃけ、 Star Trek Discovery の当ブログ本音を。

 

 

シーズンをまたがるテーマでシーズンをまとめる手法は新しいと評価しつつ、やや漫画チックでは?

だから基本、一度見終わると二度と見る気がしない…

 

そもそも、過去からのしがらみを切るために、

・今作が当初設定されていた初期時代 → 遥か彼方の未来 にまでぶっ飛ばす、ある意味で「暴挙」

・さらに旧シリーズのメンバーをリフォームし、新たに使いまわそうとする「銭ゲバ」的行動

・そして今回、またもやファンを裏切るような行動に出たコンテンツ製作社 =Viacom CBS 

 日本のファンをなめとんのか!(泣き笑)

 

毎週楽しみに視聴してきたものの、その最大の理由 =「コロナ禍」だったから。

天国のジーン・ロッテンベリーが生きていたら、なんと言っただろう!

 

 

結論:コンテンツ製作側の事情もわからなくもないが、こうして視聴者を振り回すことの「ツケ」が巡り巡ってまわってくることもお忘れなく!(怒)



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先日2年ぶりに復活、ggg(銀座グラフィック・ギャラリー) の ADC賞 展を紹介した。

ADC賞 by 東京アートディレクターズクラブ

 

あちらは会員作品展だったが、今度は一般作品展へ。

 

 

 

 

 

その中でも当ブログが優れたと感じたのが、写真。

 

これぞ グラフィック の力。

 

 

・トヨタ自動車「GR YARIS」のポスター

 

 

モノクロだから出せる迫力!

グラフィック とはこういうものだと言わんばかりの力作。

 

コピーも  BORN FROM WRC   GR YARIS  と超シンプルだが1発で伝わる(汗)

 

強烈な印象を残した映像作品「Shadows as Athletes」同様、そうとうのインパクト!

 

 

 

 

 

昨日まで車シリーズだったから繋がりが丁度よい(笑)

たまたまとはいえ。

 

 

 

 

日本のアートディレクション展2020-2021 は、以下の2箇所で 11月末まで。

 

一般作品:クリエイションギャラリーG8

会員作品:ggg(銀座グラフィック・ギャラリー)

 

 

当ブログがこれだと選んだグラフィック・映像作品で1点集中でご紹介しました。

きっとアナタのこれだ!!! をみつけることができる機会となるのでは?!



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