写真は、フランスはパリご在住のアーティストがウクライナの友達のために描いたストリート・アート。
となると、気になるのは…
バンクシー、次の動きは?
いつ
どこで
どのように動くのだろうか?
そんな期待を、ぐわし!と飛び越えてほしい気もするが。
相変わらず世界はコロナ禍なので、予想外の動きはなかなか厳しい今の世の中…
当ブログの知る限り、バンクシーはこの2年弱沈黙している。
2020年 5月
バンクシー新作はやはりコロナネタ!→ 更に発展し今度は、医療関係者サポート = Game Changer! 一方で心無い放言に一言 = 彼の爪の垢でも煎じ Game Changerになってみたら?
2020年 4月
バンクシー新作は、やはりコロナネタ!
(2021年 8月、イギリスの海岸沿いでのストリートアートが最新のよう)
日本でコロナ禍の始まりと同じタイミングで「リアル展示会」も当ブログ記事であったり、した(汗)
バンクシー展(天才か反逆者か)2020 ~詳細編~ (1)ー(13)
もう一回別の企画でもあったはずだが、最初ので満足しちゃったので行かなかった…
調べてみたら、本も ×2冊、
読後評:バンクシー 壁に隠れた男の正体 タイトルにあるような「正体」というほどではないが、バンクシー理解が深まる一冊。
読後評:バンクシー 壊れかけた世界に愛を 実にパンク、実にオルタナーティブ、実にデュシャン! なバンクシーの本質に迫る内容。
雑誌すら、
カーサ ブルータス Casa BRUTUS 「バンクシーとは誰か?」 こっ、これは久々の大ホームランでは!
さらに映画もあった!
イグジット・スルー・ザ・ギフト・ショップ バンクシーに興味ある方は必須。 あのディズニーランドでのパフォーマンス映像やバンクシーのアトリエさえ登場!
話戻って、バンクシーは現在のウクライナ情勢に向け、何をどうするのが正しいか、
パンキッシュな反骨精神をモットーとするアーティストとしては、予想範囲には収まりたくないところ…
結論:「戦争」という、あまりな「非日常」な時代は経済のみならず世界の各方面に及んでおり、その苦悩から誰も逃れられない(涙)
ウクライナの複数の廃墟に彼(というか、チーム?)
のと思われる壁画が。
やるねえ!!!
ウクライナ支援を目的とした、彼の真骨頂「ネズミ」モチーフで
fragile → agile 限定 ×50を 販売 → 寄付、とな!
脱帽....
バンクシーこそ、現代のパンクだ!
(最大級の褒め言葉のつもり)