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日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

ルイ・ヴィトン × 草間彌生 は今回 × 2度目 のコラボで様々なメディアを通し、真っ盛り。

 

このため 草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Gardenシリーズ復活、を目論んだが…

 

 

 

写真は既に用意できていたものの、会場内位置情報を含むパンフなどの重要資料が現状 見つからない…

 

まだ捜索中だが、時間ばかりが経過しても… というわけで今日は会期終了の迫ったコチラを!

 

 

 

 

1月22日(日)に会期終了が迫っている、 ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展。

 

タイトルのように 売りは、まだ見たことのないピカソ、35点の日本初公開。

だが当ブログが最も印象に残ったのは…

 

 

パウル・クレー!

 

 

 

確かにピカソはまだ見たことない「青の時代」数点をはじめ、彼の時代時代の要所要所を押さえた45点。

 

一方で パウル・クレー は 34点。

だが当ブログ的にいうと、彼の作品をこれだけまとめた記憶はない…

当然、パウル・クレーも日本初公開作もあり(「青の風景」「中国の磁器」など)

 

当ブログは 34点のこの クレー のカラフルさ・変化ぶりに、すっかり魅了されてしまったのだ!

 

 

写真は、1921年作 「夢の都市」Dream City

 

変化ぶりは見せられないものの、カラフルさは多少なりとも伝わったかと思う

 

 

 

結論:会期終了が迫った今展示会は、ピカソはもちろんのこと、パウル・クレー愛好者にはたまらなく魅力的!

 

 

 

 

 

P.S. 前にスイスはベルンに1日だけオフがある機会があり、パウル・クレー美術館に馳せ参じたが、その日は休館日!

それが見れていれば多少印象も違ったかもだが…



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銀座の LOUIS VUITTONショップを通りかかったら、草間 弥生 に占拠されていた!

 

窓という窓が、クサマ化(笑)

 

そこで、

 

~ご参考~

真夏のNYをさらに沸騰させるのは、草間彌生!  (2012) ← 必見! 一目で吹いてしまうスペシャルな写真付き(汗)

 

 

思い出してみるに、ルイ・ヴィトン × 草間彌生 の始まりは上記の NY だったのだ!

 

 

 

 

NHK で放送された彼女のドキュメンタリーにもそのNYでの経緯が表出している。

 

NHK:水玉の女王 草間彌生の全力疾走 83歳オブセッショナル・アートを照らし出す映像に感嘆! 

 

 

 

 

 

 

というわけで、ルイ・ヴィトン × 草間彌生 は今回 × 2度目 のコラボレーション。

 

 

当ブログが目撃しただけでも、

 

・新聞全国紙(日経、朝日、読売…)での表紙周りジャック!

 目玉のはずのテレビ欄を中に追いやってしまう、超強力な広告キャンペーン

 

・表参道の交差点

 「3D」OOH が設置されていて驚いた!

 草間が登場するシーンの両サイドにはカラフルな草間カボチャが2体。

 さらにこの2体がまるでタコのように暴れ出す!!!

 

・原宿駅前

 期間限定の ポップアップストア が解説されており、長蛇の列(汗)

 草間のシグネチャーモチーフを随所に取入れた商品群が陳列されているよう

 

 

 

その、草間のシグネチャーモチーフ とは主に以下のパターンだという

 

・Painted Dots

 

・Metal Dots

 

・Infinity Dots

 

・Psychedelic Flower

 

 

で…

 

当ブログは NY での彼女の未来永劫再現できないかもレベルの展示会を目撃している。

 

草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Garden(1)総論 =「圧倒的」と表現されがちの彼女の本質が表出、NYBGー草間が「共生・調和」  

 

ルイ・ヴィトンとのタイアップもいいが、こちらは彼女のルーツ「植物」をベースに、植物園での特別展示。

シリーズを見ていただくと、およその全体像が見えるような仕掛けになっているはず。

 

さらに!

まだ続きがあったのだが、クライマックスが終了したところで筆が止まっていた(笑)

上記の 草間のシグネチャーモチーフ が自然と絡む展示なので、明日からシリーズ再開の予定!



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事件が発生したのは昨年 11月18日 16時

 

ありうることとはいえ、シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!(Netflix から全て消滅)

コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!

 

そして最近 Amazon Prime なら有料でこの第4シーズンの視聴が可能になったと知り、早速視聴を開始(字幕版)

 

 

 

 

さて第9話、ルビコン川 Rubicon 

 

今シーズンのテーマ?、DMA =The Dark Matter Anomaly もいよいよ大詰め。

 

 

DMA がなんらかの知性生命体(仮称 10-C )によって作られたものだと理解した結果、コンフリクトが。

 

人類そしてスターフリートの敵=破壊すべき(ブック、タルカ) vs. ファーストコンタクト派(主人公) の闘い。

 

 

 

最初はブックの船への潜入のトライ → DMA の心臓部でのギリギリの交渉へと展開。

 

これでタイトルの意味がわかる。

両サイドとも、ルビコン川 Rubicon を渡ってしまったわけだ!

 

主人公は、適切な「新情報」がブックへの説得のために重要だと判断し、その線から突破口を見出そうとするが…

 

 

 

結論:グダグダだった前回からは大幅に持ち直し、緊張感高まる回。ただし今後の結論部分でシーズン全体の評価も決まるか?...



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事件が発生したのは 昨年 11月18日 16時

 

ありうることとはいえ、シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!(Netflix から全て消滅)

コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!

 

そして最近 Amazon Prime なら有料でこの第4シーズンの視聴が可能になったと知り、早速視聴を開始(字幕版)

 

 

 

 

 

今回の日本語タイトルはかなりイマイチなので原語版だけ = All In …

 

 

さて、All In とは。

 

ギャンブル で最後の大勝負、持ち金「全部」を賭ける行為のこと。

つまり、今回は基本、ギャンブル な話!

 

 

さらに追い討ちをかけられるのがギャンブル だけでなく、主人公に同行するクルーが結果的に参加するのが「プロレス」

 

当ブログは ギャンブル、プロレス が著しく苦手(笑)

ギャンブル でSFといえば、直ぐSWを思い出してしまう… → これはシリーズ自体の印象が揺らぐような大きなマイナス!

さらに プロレス のようなショービジネスが、930年も飛んだ 3188年 に存続しているとは!(プロレス好きな方、ごめんなさい)

 

 

 

というわけで今回のエピソードの印象、当ブログ的には最低レベル…

ついにきてしまった… 陳腐 極まりない回(汗) これを恐れていた…

 

 

今シーズンもあと ×5回。

果たして満足できる結論を持ってシーズン終了を迎えられるのか?!?



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事件が発生したのは昨年 11月18日 16時

 

ありうることとはいえ、シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!(Netflix から全て消滅)

コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!

 

そして最近 Amazon Prime なら有料でこの第4シーズンの視聴が可能になったと知り、早速視聴を開始(字幕版)

 

 

 

 

 

今回の日本語タイトルはイマイチなので原語版だけ = …But to Connect

 

 

今シーズンのテーマとも言える、重力異常。

(最近では、DMA =The Dark Matter Anomaly と呼ばれている)

 

 

この DMA は自然現象ではなく「人為的に作られた物」だという判断になり、その本拠地の座標を見つけ出すことに成功(汗)

 

ここで「即時攻撃か」or 「平和的なファーストコンタクト」のコンフリクトが生じる。

 

惑星連邦の加盟国60カ国代表による討論は議論に議論を呼び 紛糾…

 

 

 

 

ここで当ブログは心配になってきた…

 

その相手の DMA による攻撃が意図的なものでないとすると、前第3シーズンの悪夢が頭をよぎる。

1シーズンもかけ 大変だ大変だ とあおっていたはずの大事件 The Burn も、その根源はごく単純なもので驚くほど あっさり と片付けられ、納得感はイマイチ…

 

その第3シーズンの悪夢がまた再現されてしまうのでは? という疑念が沸々と…(汗)



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昨日、超久しぶりに渋谷に行く用事があったので、こちらへも。

 

 

 

会場に行くと、オーストラリアの楽器 ディジュリドゥ が流れ続けている。

 

展示されている絵画(写真)にとてもフィットしていると感心。

 

 

 

 

 

であとで知るに、この作家の GOMA 氏は元々ディジュリドゥ奏者だったそう。

その彼が2009年、交通事故に遭ったのち初めて絵筆を取り、こちらの方向に進んだ、とのこと…

 

彼がその体験後、イメージできるようになったという「意識を消失したあとに見た景色」を形にし始めたそう(汗)

 

 

 

確かに、それらの作品群はどれも日常に埋没している我々の意識を超越したもの。

 

近づいてみると、小さい「円」の部分は少々出っぱっていて、キャンパス全体がゆるい 凹凸状態。

どうやって描いているんだろう?

 

 

 

で実は今日は焦ってアップしている。

本展は、本日9月12日(月)が最終日なのだ(汗)

 

興味ある向きは急げ!

 

(入場DEAD:19時30分)



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事件が発生したのは昨年 11月18日 16時

 

ありうることとはいえ、シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!(Netflix から全て消滅)

コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!

 

そして最近 Amazon Prime なら有料でこの第4シーズンの視聴が可能になったと知り、早速視聴を開始(字幕版)

 

 

 

 

 

今シーズンのテーマとも言える、重力異常。

(最近では、DMA =The Dark Matter Anomaly と呼ばれている)

 

 

前回、この DMA がいきなり姿を消し、次の瞬間1000光年も離れた場所に出現!

自然現象では起こり得ない事態に、この DMA は自然現象ではなく「人為的に作られた物」だという判断に(汗)

 

今回は、その「人為的に作られた」だろう DMA が発生させた亜空間の亀裂へと調査に入ることに。

 

 

 

 

しかし、中は「無の空間」で、位置情報も何もわからなくなり、外に出るにも出られない…

仕方なく JUMP での脱出を試みるが、こちらも不発。

 

一方で斥候に出したロボはまるで食べられるかのように破壊され、その脅威が Discovery にまで迫る…

徐々に船体が浸食され、船体に破損が広がり始める中、バーナムの決断は?

 

 

 

 

今回は珍しくストレートなストーリーで、あくまでも艦内での現在進行形な展開。

 

新しかったのが、オープニングで今シーズン差し込まれていた映像が、第2シーズンで人類を滅ぼそうとした AI+α =ゾーラ(人工知能)だったこと!

 

感情を持ち始めた人工知能、の葛藤をバーナムは支えつつ、脱出へのヒントを得る。

 

 

 

そしてクライマックスで明かされる、Stormy Weather というタイトルの意味。

そういうことだったのか!

 

 

と面白がりつつも、今後どうなるのかなあ…



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先週金曜の放送をたまたま視聴し、驚愕!!!

ミニ枠(3分程度の小枠)をこうしてご紹介するのは初めてのような( TAROMAN は例外 笑)

 

 

 

 

その番組は TX で金曜夜に放送された「探究の階段」

 

今回の出演は、京都大学 阿部 准教授(人と社会の人類研究院 所属)

 

 

 

 

番組の冒頭、まずビックリ!!!

 

阿部 准教授コメント「サイコパスに興味がある」

 

サイコパス にさんざ酷い目に遭わされた 実体験 がある当ブログとしては、到底理解できない心情!(笑)

 

 

 

阿部 准教授コメント「嘘のメカニズムを研究」

 

確かに「良心が欠けていて、平然と嘘をつく」と言われるのが サイコパス。

嘘の研究 にピッタリかも?

 

 

 

 

研究内容 = アメリカの研究者と組んでアメリカの刑務所の囚人たちを被験者に調査(汗)

 

囚人たちはMRIの中に置き、嘘をつきたくなるようなクイズを出す。

 

→ 結果 = 2018年 イギリスの学術誌で発表し、世界初の発見と称賛された

 

 

 

今回の発見 = サイコパス傾向の強い人ほど、ウソをつくときの反応時間が短い

 

前部帯状回(人が様々な葛藤を感じるときに活動すると考えられる領域)という領域 の活動が低い

→ ためらわずに自然に嘘をつける

 

 

 

 

これは中野 信子氏が サイコパス本 で記述していることを証明していると言える。

 

「サイコパスは口が達者」

 

「常習的に嘘をつき、話を盛る」

 

「自分をよく見せようと、主張をコロコロ変える」

 

 etc...

 

こうして書いているだけで嫌悪感がMAXに達してしまったため、以上(笑)

 

 

結論 = たったの3分で 最新のサイコパス研究 を知ることができるとは、ミニ枠もやるねえ!



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事件が発生したのは昨年 11月18日 16時

 

ありうることとはいえ、シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!(Netflix から全て消滅)

コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!

 

そして最近 Amazon Prime なら有料でこの第4シーズンの視聴が可能になったと知り、早速視聴を開始(字幕版)

 

 

 

 

 

今シーズンのテーマとも言える、重力異常。

(最近では、DMA =The Dark Matter Anomaly と呼ばれている)

 

 

冒頭、この DMA がいきなり姿を消し、次の瞬間1000光年も離れた場所に出現!

自然現象では起こり得ない事態に、この DMA は自然現象ではなく、人為的に作られた物 だという判断に(汗)

 

 

 

と!、ここで当ブログに嫌な予感が走った(笑)

 

「なんだ、結局またエイリアンもので、新たな敵(仮称:10-C)が現れただけか」

 

この予感がどっちに転ぶかは今後の展開によるとしか言えない…

 

 

 

 

 

そして DMA の1000光年瞬間移動の影響で、新たな救出ミッションが発生。

スターフリート全体の機動力を活かし、連盟に参加していない種族の絶滅を防ぐため活動を開始!

当然のことながらエース艦の Discovery は最前線に向かう。

 

 

そしてまたまた!(ここ、ちょっと無理筋っぽい)

主人公と恋人のブックの2人の突撃ミッションをせねばな羽目に。

物語はこの筋から展開していく…

 

 

 

 

で結論。

 

結論 = 今回もスタートレックっぽい話である反面、先にも説明したようにこのシリーズ特有のネガを強く予感させる部分もあり、微妙な気分に陥る…

 



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「あの」名作映画が、今度はリメイクで TVシリーズドラマ に!

(Amazon Prime)

 

あの映画 =プリティ・リーグ A League of Their Own (1992年)

 

 

 

今朝、U-20 なでしこジャパン が FIFAワールドカップで準々決勝( vs フランス)

USチームのフル代表は、FIFAワールドカップ優勝常連国。

サッカーだけでなく、卓球・ソフトボール etc.. 女性アスリートの活躍が話題となり、ジェンダーの標準化が進むこの世の中。

 

ところが、この話は時代が第二次世界大戦中(汗)

戦争でメンバーが集まらなくなり、球界が盛り下がりつつある中、立ち上がった一部の人たちがいた。

女子の野球リーグ All-American Girls Professional Baseball League を立ち上げたのだ!

 

 

 

 

さて、第1話 Batter Up

 

まず驚くのが、主人公が...  全然違う!

 

キャッチャーというキャラは同じだが、美貌な ジーナ・デイビス と違い、こちらは リアル・バージョン。

 

今回のシリーズの製作の中心人物でもある、アビ・ジェイコブソン が自ら演じている(写真:右)

 

 

普通の映画の世界ではぶっちゃけ!主役級のルックスでは、ない(汗)

だが今作では彼女が演じることで、旧作に比してよりリアルに見えてくるから不思議!(笑)

 

 

 

 

好感が持てたのは、映画のシーンをうまく再現するシーンが散見され、それにレスペクトが感じられたこと!

(製作2人は、まず映画の監督 P・マーシャルと主人公を演じたJ・デイビス に根回ししたそう)

 

例えば、

・主人公が出発した電車に飛び乗るシークエンス

  まずバッグを投げる!

  次のバッグも投げる!

  そして自分自身も飛び込む!

 

・主人公がダッグアウトからスタジアム内に入り、目を見張るシーン

 スタジアムの規模、世界観に驚きつつ、躍動する女性たちに目が釘付けになる!

 ここでサブキャラが次々と紹介されていき(写真:下)、チーム結成に向かうことを示唆。

 マドンナもどき?すら登場!(笑)

 

・ここのシーンの音楽も映画に連動していたような?

 映画の音楽は名将 ハンス・ジマー で当ブログもサントラ持ってるほど傑作なので今後に期待!

 

 

 

 

 

一方 最大の違い は、映画にはなかった有力人物が登場。

それは、ブラック・ウーマン(写真:左  シャンテ・アダムズ)

 

時代的に、トライアウトにすら参加させてもらえず帰京... 家の仕事に。

 

で スタジアムを立ち去る直前、1球だけセンターからメインスタンドに豪球を投げ込む。

フィールドにいた選手たちが圧倒され、このシークエンスが未来につながることを明確に予感させるシーンに!

(1992年の映画では、洋服を着た中年黒人女性がボールを拾い、主人公に豪球を投げ込むワンシーンだけ)

 

 

 

 

という感じで、今後に大いに期待が持てるシリーズの滑り出し(全 × 8回)

今のタイミングは夏枯れで、あまりみたい映画がない状況でもある中、これは楽しみだあ!!!



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事件が発生したのは昨年 11月18日 16時

 

ありうることとはいえ、シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!(Netflix から全て消滅)

コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!

 

そして最近 Amazon Prime なら有料でこの第4シーズンの視聴が可能になったと知り、早速視聴を開始(字幕版)

 

 

 

 

さて 第4話。 

タイトルは、すべては可能 All Is Possible 

 

前回を「実にスタートトレックっぽい世界」と評したが、今回もその方向性に磨きがかかっている(汗)

 

 

 

まずオープニング。

超久しぶり(ていうかほとんど4シーズン通して数回しかないのではないか?)な、Captain’s Log で始まる!

もはや懐かしいレベル(笑)

 

 

 

だけでなく… 

物語の展開もまた、実に実にスタートトレックっぽい(これは褒め言葉)

 

 

 

ネタバレを避けるレベルで一つだけ吐露すると…

 

今回驚き!は、この第4話で 予想外の旅立ちが!!!

(伏線は思い出すにここ数話しっかりと張られていたのだが… 汗)

 

 

 

この展開を引き出した人物が写真。

またもやカルト映画の巨匠、デビッド・クローネンバーグ監督!!!

 

彼の登場で、今回のエピソードの説得力アップに繋がっているのは間違いない!

 

 

 

さっさと結論:第4話も前回に続き、実に実にスタートトレックっぽい話(これは褒め言葉) 確かに、すべては可能 All Is Possible?!?

 

 

今考えるに、シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!(Netflix から全て消滅)を引き起こしたパラマウント。

 

もしかして?!、この 大事件 の背景に、今シーズンの内容によほど自信があったからか?

 

それは次回以降を視聴していく中でその通りなのか判断していくことにする...



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「画期的に ユルい」構造を持つ番組「おげんさんのサブスク堂」がNHK総合に登場、その後半 「第2夜」

 

 

 

 

元々は、年に一度のユルいバラエティ「おげんさんといっしょ」名物の1コーナーだったがマサカの コーナー独立。

 

ユル~い感覚が番組を支配する中、松重 豊 の音楽マニアぶり、最新音楽への「偏愛」ぶりを星野 源 と披露しまくる!

 

 

 

前回「第1夜」は いつものコーナーのレコード店 → おげんさんの自宅(と称するセット)へと移動し音楽談義。

今回は逆に、おげんさんの自宅(と称するセット) →  いつものコーナーのレコード店 に移動しての音楽トーク三昧。

 

で 松重 豊 が紹介する音楽がいちいち超最新なのに驚く。

 

DOMI & JD BECK とか、SAM GENDEl とか、マサカな紹介が続く。

完全にレコード店の店主レベル(笑)

 

しかも!

星野 源 がそのDOMi & JD BECKを、5月末or6月頭にNYのBluenoteで 観ていたことが発覚!

 

 

 

で終了直前に、予想外の番宣が(汗)

今週木曜に、このコーナー独立の元になった「おげんさんといっしょ」が放送されるとな!

 

そこで気づく。

テレビの長期番組表では「おげんさんのサブスク堂」は「未定」扱いになっていた。

つまりメインは「おげんさんといっしょ」で、こちらはある意味本編の番宣だったのだ!

通常、全国放送でそんなユルい編成はあり得ない(怒)

(コロナ禍ならではことかもしれないが)

 

 

Eテレ:TAROMANも国営放送とは到底思えない規格構造の番組だったが、またもや…

 

 

結論:最近のNHKは総合といい、Eテレといい、ぶっ飛び具合が半端ない(汗)



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事件が発生したのは昨年 11月18日 16時

 

ありうることとはいえ、シーズン立ち上がり日の突然の 放送中止!(Netflix から全て消滅)

コンテンツにありうること、ではあるが、突然の消滅はまるで物語中の The Burn のような 大事件!

 

そして最近Amazon Prime なら有料でこの第4シーズンの視聴が可能になったと知り、早速視聴を開始(字幕版)

 

 

 

 

さて 第3話。

 

生きることを選べ Choose to Live

 

航行に欠かせないエネルギー源「ダイリチウム」

前シーズンでその目処が立ったことから、STARFLEET の大事な外交手段として役立っていた。

 

ところがその「ダイリチウム」の強奪事件が発生!

 

 

 

厄介なことに、その強奪者は元バルカン→現ニバー、さらにはその中でも近寄り難い宗教団体 クワト・ミラット の人物。

STARFLEET は艦隊の犠牲者も出てしまったことから、 Discovery を派遣し、解決にあたろうとする。

(タイトルの「Choose to Live」とはその犯人の殺人前の決め台詞…)

 

ニバー かつ クワト・ミラット ということで、主人公バーナムの母親(クワト・ミラット)がまたも登場。

親子関係がこの問題を解決するサポートになるか?!?

 

さらに写真のような展開も!

主人公のパートナー ブック +1名が ニバー に乗り込む。

今シーズンのテーマ?重力異常を、ニバー科学協会と共に分析し解決策を得ようとするが...

 

 

 

この先はネタバレになりかねないので結論だけいうと、今回も実にスタートトレックらしい話。

盗難の ”真意” がわかることで、主人公たちの判断に影響が出てくる。

(とはいえ、艦隊の犠牲者を出している事実も重くのしかかるが…)

 

 

で結論。

 

スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery 第4シーズン 3話 は、実にスタートトレックっぽい世界を持つストーリー。



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昨日、「画期的な 企画構造」を持つ番組?宣伝? Eテレ:TAROMAN の 全 ×10回大全 をアップした。

 

今日は「画期的に ユルい」構造を持つ番組が土曜にそれもNHK総合に登場したので、ご紹介したい!

 

 

 

それは「おげんさんのサブスク堂」

 

 ニュース番組のような音楽番組「星野 源のおんがくこうろん」 で話題を呼んだ 星野 源 がまたも!

 

 

どうユルいか...

星野 源(おげんさん)と 俳優 松重 豊(写真:右)が自分の好きな音楽・音楽ルーツ などをダラダラと喋り続ける(汗)

 

 

 

 

元々は、年に一度のユルいバラエティ「おげんさんといっしょ」名物の1コーナー。

(だから、星野 源 はサザエさんの格好 汗)

 

俳優 松重 豊 の全く予想外な姿を見れるコーナーとして 刮目 していたが、マサカのコーナー独立 とは!

 

松重 豊 の全く予想外な姿とは = 音楽マニアぶり、最新音楽への「偏愛」ぶり

 

 

 

第一回 Part 1(金)はいつものコーナーのレコード店 → おげんさんの部屋(と称するセット)へと移動しつつ、音楽談義。

最低限の決め事しかないらしく、こんなのテレビ創世記以来?!かと思わせる ユル~い感覚が番組を支配する。

 

音楽の紹介の仕方も、お互いのスマホを取り出すや「無意識に飛び出した音楽?」や、これだという音楽を紹介する(汗)

ダラダラ具合が極まっており、とてもNHK総合で放送される番組とは思えない…

 

 

 

 

2回シリーズなので、今週の土曜 8月13日 にも第2回が放送される

=  Part 2 NHK総合 23時00分 ~ 30分。

 

今回はまだ導入のレベルだから、次回での 音楽マニアぶり、最新音楽への「通」ぶり の発揮に期待したい!

 



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昨日、ウィル・スミスの最新謝罪映像、とやらを見た。

アカデミー賞をぶち壊した暴力事件 の謝罪)

 

その感想。

 

 

 

極めていかがわしい...

妙に女々しく装っている...

  ↓

その割には、自分のブランド名( W ロゴ)が入ったキャップを被ったままでの説明

説明すら「待っている」とか、どの発言に反省が見られない...

 

そこから透けて見える彼の意識 ≒ 俺は ウィル・スミス様だ

 

 

結論 = 不快の極み。

    非常に腹立たしい... 

 

どこかの鳩ポッポじゃないが、隠居すべきでは。



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