「日航機墜落事故」のシリーズを終えて以来、「ねこ庭」へ向かう元気が無くなっています。
最初は連日の猛暑のせいかと思っていましたが、そうでないことが分かりました。支援していた青山氏の支持者の、杜撰なネット情報への失望も重なりますと、気力が萎えました。
失った独立を取り戻すのは簡単でない、540年かけて独立を取り戻したノルウェーを見習おうと、息子たちと「ねこ庭を」訪問される方々に語っていましたのに、「日航機墜落事故」の隠された事実の前で、私は膝を崩しその場に座り込んでしまいました。
自分自身で初めて経験した挫折・・大袈裟な言葉に聞こえるかもしれませんが、口ほどにもない自分の弱さでした。
・「日航機墜落事故」の処理に際し、全てをボーイング社の責任にした「政府の事故報告書」のため、大きな借りを作った中曽根内閣以降、日本はアメリカとの経済戦争に負けた。
・自衛隊が事故犠牲者の遺体とともに現場を焼却した理由は、依然として国民に封じられたままである。
・これでは、国民悲願の「憲法改正」が困難になる。
シリーズの最終回だった51 回の最後に、上記のように述べましたが、この疑問の大きさは、今日までの「ねこ庭」の努力を吹き飛ばす爆風でした。
青山氏と西田氏が自らを保守政治家と言うのなら、この重大事件についてなぜ国民に語らなかったのかと、2氏だけでなく、日本の与野党の政治家への不信につながりました。
そんな「ねこ庭」へ訪問された方があり、返事のコメントを入れました。8月1日のことです。当日のコメントがそっくりそのまま「ねこ庭」の思いなので、重複する冗長さを覚悟の上で、紹介いたします。
・本日、偶然にもネットで次の記事を見つけました。
・令和6年5月24日 「女性自身 編集部」
「1985年に発生した「日本航空123便墜落事故」のボイスレコーダー等開示請求裁判で、最高裁判所が上告棄却および上告受理申立の不受理を決定したことがわかった。」
・大手メディアは報道しませんが、「日航機事故」の裁判は今も続いていたのですね。39年も経って、最高裁判所の判決が「上告棄却」ですから、驚きました。
・結局遺族の求めるボイスレコーダーの開示は、認められないという裁判所の最終判決です。
・ねこ庭」の手に負えない大きな問題だったのかもしれません。・・・こう言ってシリーズを中断しましたが、私の選択が正しかったようです。
・ねこ庭の疑問」は現状のままで、明らかにされないということが判明しました。
・しかし本当に日本の国を愛するのなら、自由民主党の政治家と防衛省と、関連する省庁の官僚諸氏は事実を国民に伏せたままで良いはずがありません。
・国内外の反日勢力が騒ぐとしても、国民と共にある政府は、国民の不信をこのままにしておいて良いはずがありません。
・事実を明らかにすることは、「国難」であると同時に、「日本再生」の好機にもなります。国民はいつも政府と共に「国難」を乗り越えてきたのです。
・根なしの反日左翼勢力は、日本の国が亡くなれば良いと騒いでいるのですが、国民は国と共に生き、国と共に滅びるのです。
・国民を信頼し、事実を公開し、克服する工夫と努力をしなければいけません。
・涼しくなって気力体力が回復したら、「ねこ庭」は必ずこの問題に取り組みます。
・令和6年5月24日 「女性自身 編集部」
「1985年に発生した「日本航空123便墜落事故」のボイスレコーダー等開示請求裁判で、最高裁判所が上告棄却および上告受理申立の不受理を決定したことがわかった。」
・大手メディアは報道しませんが、「日航機事故」の裁判は今も続いていたのですね。39年も経って、最高裁判所の判決が「上告棄却」ですから、驚きました。
・結局遺族の求めるボイスレコーダーの開示は、認められないという裁判所の最終判決です。
・ねこ庭」の手に負えない大きな問題だったのかもしれません。・・・こう言ってシリーズを中断しましたが、私の選択が正しかったようです。
・ねこ庭の疑問」は現状のままで、明らかにされないということが判明しました。
・しかし本当に日本の国を愛するのなら、自由民主党の政治家と防衛省と、関連する省庁の官僚諸氏は事実を国民に伏せたままで良いはずがありません。
・国内外の反日勢力が騒ぐとしても、国民と共にある政府は、国民の不信をこのままにしておいて良いはずがありません。
・事実を明らかにすることは、「国難」であると同時に、「日本再生」の好機にもなります。国民はいつも政府と共に「国難」を乗り越えてきたのです。
・根なしの反日左翼勢力は、日本の国が亡くなれば良いと騒いでいるのですが、国民は国と共に生き、国と共に滅びるのです。
・国民を信頼し、事実を公開し、克服する工夫と努力をしなければいけません。
・涼しくなって気力体力が回復したら、「ねこ庭」は必ずこの問題に取り組みます。
涼しくなるのを待っていましたら、「ねこ庭」はこのまま活動休止になります。「口先だけの父だったか」と、息子たちを失望させないためにも、このままでは行けません。
「日本航空123便墜落事故」裁判終結に、夫を亡くした81歳の遺族が期す「真相究明」次なる一手とは
ここに書くとややこしいので、またの機会に。
統一教会問題、パーティー券問題だけでなく、自由民主党が党内緘口令を発している問題はたくさんあります。
政権与党であれば、国内だけでなく、他国との関係で国民に知らせない問題があることは、ある程度承知しています。
どこの国でも政権与党は、国民に知らせない問題を抱えています。何でも公開し、国民に知らせていたら、政治はできませんから、ある程度のことはあって当然と考えています。
しかし「日航機墜落事故」は、ことの性質が違います。森永氏や三橋氏が指摘するように、この事件を契機として、「プラザ合意」「半導体協定」など日本経済の根幹を破壊する不都合な約束が、アメリカから押し付けられています。
自由民主党の間違った政策と、両氏は批判の焦点をここに置いていますが、私は違います。
「国土と国民を守るべき自衛隊が、現場の証拠隠滅のため、なぜ犠牲者の遺体まで焼き払ったのか。」
犠牲者の救出をせず、現場の焼却を優先したのではないかと言う、信じられない行動を、なぜ隠しているのかと言う点です。
私が重視しているのは、政権党だった自由民主党の緘口令だけではありません。
国民の怒りは、隠している自由民主党だけに向けられているのでなく、黙っている野党、大手マスコミ、学者、評論家、裁判官など、日本の指導的立場にある全ての人々に対してです。つまり、不信感です。
反日左翼の人々は、国民の怒りが自由民主党と自衛隊へ向かうと、「憲法改正」ができなくなるから好都合と考えている節がありますが、とんでもない話です。
「自衛隊が、事故現場の証拠隠滅のため、犠牲者の遺体まで焼却した ?」
この事実の重大さを知るのなら、国民のために原因を明らかにするのが、政治家や指導的立場にある人々のの勤めです。
この件についての責任を、私は自由民主党に限定していません。口を閉ざしている者は、全て国民への裏切りをしている犯罪者の仲間です。
「国難」と言っている意味が、ここにあります。お察しください。
この件はやはり自民党が責任を持つべきです。
「赤旗」を見ても知らないような内容です。
詳しく資料を与えられていなかったということも、
事件後関与できないこともあったでしょう。
ところで2020年の記事があります。
数のひとつとしてご覧ください。疑問点を拾えるレヴェルしかありませんが。
https://www.youtube.com/watch?v=ok2E4vwoZ1M
誤解を与えるコメントになっていましたことを、お詫びいたします。
もともと貴方のブログを見て始まったシリーズ51回です。貴方に説明する気持ちはありませんでした。
言うまでもなく、一番の責任は自由民主党にあります。そこを分かった上で、野党を批判していますことをご理解ください。
参考情報に、感謝いたします。これからもよろしくお願いいたします。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote30/
二つ目の動画のリンクに貼った動画だけでなく、数々の動画があります。
貼った人が危険を承知で貼っているようです。
これはそのままのリンクでどうぞ。