国立西洋美術館「イタリア・ルネサンスの版画」の展覧会チケットが二つのルートで四枚入りました。
僕はあさっての土曜日にJuneさんと観に行くのですが、二枚あまりますのでご希望の方にお譲りします、ご希望の方はコメント欄にメールアドレスとともにお書き添えください。
さて本日は渋谷の松涛美術館に清原啓一という人の個展を観にいく。
鶏一筋五十年という異色の画家、激しいタッチと孤高ともいえる精神性が見事でした。
最近はふるさとの山岳シリーズにも力を入れているというこの画家、その意味では山と鶏を組み合わせた「雷鳥」という作品がとても見事に思えた。
次回の松涛は大辻清司の写真、6/5-7/16
いつも三百円でこの美術館は見逃せない。
今回の展覧会で、デューラーがマンテーニャの影響を受けていることを確認できましたし、そのデューラーがイタリア・ルネサンス版画に多大な影響を与えたことも良くわかりました。okiさんにはデューラーの押し売りをしてしまいましたけどね(笑)
それと、アンミツもごちそうさまでした!(^_-)-☆
餡蜜の食べっぷりはよかった/笑、よほどおなかが空いておられたのかな。
また機会がありましたらぜひご一緒しましょうね。