だらだら日記goo編

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親切の押し売り

2017-10-01 20:14:52 | 日記
は要らない。
美術館を廻っていると、監視員はやることないから、よく声をかけてくれる。
鉛筆を使えというのなら分かるが、以前鉛筆を使っていたら、それはダメという。
ダメな理由が、「芯が飛んで、作品に当たると困るから」、この人、マトモに言っているのか?と普通の人なら思うだろう。
鉛筆はダメで、美術館が用意したペンを借りることになるが〜横浜美術館だ〜「尖ったものはダメ」とか、納得する理由を考えて欲しい。
で、今日は練馬区立美術館行って、例によってメモしていたら、「余計なお世話ですが、受付に言えば、バインダーありますが〜」とか言う。本当に余計なお世話だと思ったから、すぐ、「要らない」と。
そもそも、良い気持ちになって、作品を見てメモしているのに、話しかけられる気持ちが分からないのか?
向こうは向こうで、せっかく親切に言ったのに、と思ったのだろう、しばらくこっちを見ていたが、それは、親切の押し売りという。
鑑賞している者の気持ちの分からない監視員など必要ない。
監視員は、なんかあったら、声をかければいいんで、別に苦労してメモしている訳ではない人間に、いちいちバインダーの話しする必要はない。せっせとメモしている者は、メモに夢中になっているので、放っておけばいい。
「芯が飛ぶ」「余計なお世話ですが、バインダーありますが〜」
なんかねえ。