だらだら日記goo編

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家が完成する

2017-08-31 22:33:46 | 日記
さてと、間もなく、土地を半分売って、建て替えていた家が完成する。
保釈中に、家を建て替えるとは、何事か。と弁護士には、怒られたが、一つには、心の乱れは生活の乱れから来るなら、生活を改めればいいと思ったからだ。
もっとも、アパートに移っても、体調不良で、寝てばかりいる状態になってしまったけどね〜。
もう一つは、老後資産だ。
老後に幾ら必要か分からないが、あった方がいい。
土地を売って、相当入るが、5年後、つまり、55になると、リバースモーゲージを使える。
要は、土地を担保にして、金を借りることができる。
しかし、訴訟を起こされているレオパレス21に頼んだが、これは正解だった。
担当の方が、僕が発達障害で、気にせずに勝手に言いたいことを言ってしまうと分かっており、商談の場では、必ず誰かを同席させた。
いやしくも、土地を買ってくれるのである。
相手の業者は、どうしても、この土地を欲しかったようで、去年の12月には、「取りまとめお願いします」と手を挙げ、境界線確定の件で、どうしても判を押さない隣人が一人いたようだが、それならそれで構わない。と契約を続行させた。
さすが、こういう態度に出られると、障害があるようだが、成年後見必要ないか、とか、初め言ってきて立腹したものだが、こっちも態度を軟化させ、家が完成するに近くなった。
で、そんなこんなをレオパレスの上の方が聞いたのか、ここはうまくいってるので、一日モデルルームに使わせて欲しい。と話があり、担当から、良いですか?と電話があった。
良いも何も、引き渡しするまでは物権はそちらにあるから〜と心良く了解した。
さて、間もなく新しい家の生活が始まる。
刑の執行はまだ何も言ってこない。
明日、脳波測定して、脳画像から何か分かるかもしれない。
統合失調症と、聖マリアンナでは決めつけられたが、検察の執行も、病名が分からないのではお手上げだろうと。
なんか知らないが、落ち着いた生活をしたいもの。

雑感あれこれ

2017-08-27 00:30:28 | 日記
自分で自分の病気が分からないという困った事態で、ブログ書く気にもならない。
しかし、感ずることをちょっと。

タリウム殺人控訴審〜弁護側は、責任能力なし、無罪にこだわりすぎ。
責任能力なし、心身喪失。とは、訳も分からず、そういう行為を行ってしまった。という事態を指すわけで、この被告の場合は、少年法に守られているうちに、殺人をしたいとあまりに、計画的で、心身喪失など採用されない。
今までの判例では、広範性発達障害の場合は、障害が、犯罪に影響を与えていても、完全責任能力を認めるのが常ですから、控訴は棄却される可能性が高い。
因みに、最高裁への上告理由は、憲法違反と判例違反だけですから、控訴審はこと更に、判例を重視します。
一審の裁判員裁判で死刑判決を出しても、控訴審で、判例に従うべきと、無期懲役にされるのは、判例違反だと、被告に上告理由を与えて、また審理しないといけなくなるから。

クレプトマニア〜今日の朝日新聞のネット特集で、ついに、クレプトマニアが登場。
その中で、「わが国では診断基準が定まってない」とかあるのは、要は、DSMの診断基準では、窃盗症は「個人的に用いるためではなく」とあるので、例えば、これを素直に採ると、食品を盗む人は、個人的に用いる訳だから、窃盗症に当たらないとなる。
すると、窃盗症の患者というのは、個人的に必要がなく、転売するためのものでもないものを盗みたいという衝動がぐんと押し寄せて、訳もわからず盗んでしまうという、それこそ、心身喪失的な、いささか想定するに困難な人物像を描かないといけない。
まあ、朝日新聞が取り上げたから、議論が活発になることを〜。

美術館〜一週間に一度くらいの割合で行っているが、小野先生から、「美術館のショップのものは盗まないの?」と聞かれた。
なるほど、一般の人からすると確かにそういう疑問が出るのかなあ〜。
頭の中で整理がついていて、障害者手帳とかで無料で入れるのだから、申し訳なくて盗むなど考えたことない。
他にも、食品とかは、いやしくも自分の体の中に入るものである。そんなものを盗む気になれない。と答えると、「そう整理がついてるんだ」と言われたが、これも、普通の人には分からないかもしれないなあと。

調子回復しつつ

2017-08-09 22:00:11 | 日記
長い不調だった。
やっと調子が回復しつつあり、昨日はとんぼ返りで、箱根のポーラ美術館に行ってきた。
「ピカソとシャガール」、シャガールだからなぁ。
イエスを描くも、当然ユダヤ教徒のシャガールだから、救世主という意識はない。
あくまで、ユダヤ人イエスを描く。
当たり前だが、イエスはユダヤ教徒で、ユダヤ社会を改革しようとしたのだから。
イエスには、新しい宗教を起こそうなどという意識は全くなかった。これは忘れてはいけない。
キリスト教なるものが起こったのは、イエスの墓が空っぽで、イエスは復活したという信仰が現われて、イエスがパウロに顕現し、パウロがせっせと、伝道旅行をして、その教えを地中海に広めたからだ。
イエスは、ナザレの大工の息子だが、福音書には、ベツレヘムで産まれた。とある。
旧約聖書に、救世主はベツレヘムで産まれる、とあるので、そう書かないとまずかった訳で、そもそも、福音書なるものが、マルコ、マタイ、ルカ、ヨハネ、と記述が違うから困る。
それはともかく、体調が戻ってきて、食欲も出てきたけど、聖マリアンナの小野先生に、統合失調症と言われた訳で、これがはっきりしないと、薬も何飲んだらいいか分からず、服役は出来ない。
今は、小野先生から貰った薬はあわないので、前の主治医の薬を飲んで、この次、聖マリアンナに行った時に、小野先生に想像する。
9月1日に脳波検査やって、今後の方針を立てるだろうから、刑の執行はまだまだだ。
ともかく、社会では、あり得ないような事が次々起こる。
例えば、50年に一度の災害とは要は、一生で一度しか経験出来ない出来事ということ。
こういう異常な事態がいつ迄続くか分からないが、そういう経験を今のうちに積みたい。

珍雑誌紹介中

2017-08-05 17:14:01 | 日記
というアカウントが、ツイッターに以前あった。
珍雑誌とは、要は、雑誌の名前を聞いただけでは、何の雑誌かわからない雑誌と定義されていた。
僕が、定期講読している雑誌は、「サンデー毎日」「月刊美術」「ギャラリー」「目の眼」「美術屋百兵衛」とあるが、最初の三つは、分かっても、あとの二つは「珍雑誌」だろう。
「目の眼」は、古美術の雑誌、「美術屋百兵衛」も美術の雑誌だが、珍妙な名前だ。何でもかんでもごった混ぜだから、適当に「百兵衛」と名付けたらしい。
だいたい、電車に乗っている時は、雑誌を読んでいる。
立川拘置所では、本に書き込みしてはいけない。書き込みはノートに、とあり、暇でする事ないから、取っていた朝日新聞やら雑誌やら、本で、いい事書いてある。と思えばせっせとノートに写していた。
書き込みしてはいけないのは私物の本も同じで、要は、犯罪に関することとか、書くものがいるかららしい。
で、外に出ても、癖がついて、雑誌なんかで、勉強になるなと思った事は、メモ帳に書いている。
実は、雑誌一冊隅から隅まで読めば、かなり時間がかかる。
週刊誌の記事なんかは、普通の人は、興味のない連載なんかは飛ばしてしまうだろう。
で、週刊誌は、どう見出しを付けるかで、売り上げが左右される。
「週刊新潮」という雑誌は、たいしたことない記事をセンセーショナルに大報道する。
例えば、「週刊文春」が、自分のところの中吊り広告を火曜日にコピーしている。などという記事。
当の「週刊文春」は歯牙にもかけなかったが、少し考えれば、火曜日に中吊りをコピーして、木曜日発売で、文春は新潮の記事をだしぬけるということは、つまり、文春の記者の取材力が素晴らしく、優秀な記者ばかりだということを示しているので、新潮は、わざわざそんな記事を載っけるいみがあったのか?
しかしながら、雑誌も、今は、ネットで読み放題。
サンデー毎日なんかは、新聞購読者のデジタル会員様は、ネットで、サンデー読めますよ、とうたう。
すると、紙の雑誌は、会社が、無駄金使って発行しているのかとも思いたくなるが、まあ僕は、紙が好きだから。
しかし、消費税値上げで、紙の新聞は軽減税率になるようだが、週刊誌は?