だらだら日記goo編

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

みなさんを見習いたい

2008-07-10 23:13:06 | ブログ

今日の東京新聞に「更新ブログ二割未満」という記事が載っている。

国内のブログのうち月一回以上の更新のあるブログは20%に満たなかったという記事だ。

多くの人は「訪問者が少ない」「更新が面倒」という理由で書き込みをやめてしまうケースが多いという。

ここは美術ブログだがここからリンクしている皆さんのブログを拝見すると、Takさん、桂田さん、いづつやさん、国見さん、遊行さん、はろるどさん―以上順不同ー皆さん毎日更新されており驚く、しかも内容が濃い!

僕なんかは気が向いたら更新する、展覧会を観ても胸に響くものがなければ更新しない。

しかし考えると秋葉原の無差別殺人の人は「ネットで無視した人を見返そう」と思ったそうだ。

しかしながらこれほどブログが乱立し、自分勝手な自己主張が氾濫すると、よほど高尚なる自己主張を展開しないと無視されて当たり前と思える、その点を秋葉原犯罪者はわかっていない。

このブログは写真も載せずにただただ文字だけの自己主張だが訪問者もかなりいることも事実、自分で高尚とは思っていないがこれからも自分のペースで続けていきたい。


やはりブログをもう一つ

2008-02-26 22:57:34 | ブログ

楽天の「だらだら日記ー日常編」を閉鎖して時間がたつがやはり物足りない。

美術のブログだけでは物足りないのだ。

たとえば今日、宮本久雄「他者の甦りーアウシュヴィッツからのエクソダス」という本を購入。

この人には教養時代に倫理学を習ったが今は上智大教授だ。

この本の中で宮本はハヤトロギアからエヒイェロギアへの転換を示しつつ、存在神論を述べようとするが宮本の新しい展開として注目される。

こんなこととかも書きたいのだがOCNでやるとプラン変更とかめんどくさい。どうしたものか。

さて下にも書いた「月刊美術」このプレゼントも先着順だ。

発売当日の夜に投函して、第一希望も第二希望も意に沿えない旨の回答が着た。

で、なぜか東京都現代美術館「川俣正ー通路」のチケットが入っている。

別に頼みもしないチケットだが、MOTアリュアル「解きほぐすとき」のチケットがあるのでこれはこれでよいかなと。

しかし発売と同時にチケットを請求する人がやはり多いんだなということがよくわかった。


リンク追加

2007-10-08 23:56:04 | ブログ

めるがっぱさんの「あなたと夜と音楽と」をリンクします。

めるがっぱさんはずっと須田国太郎に夢中で学究的と言える姿勢で須田を追いかけています。

これは一見の価値ありです。

めるがっぱさんが須田を片付けたら、次はどの画家に向かうかも興味あります。

また古典にも大変造詣深くいらっしゃいます。


新聞を読もう

2007-07-28 22:15:56 | ブログ

最近はどの新聞社も大型美術展のチケットは出し惜しみしている。

Juneさんにお送りした「ルドンの黒」東京新聞主催も新聞販売店からではなく別のルートで手に入れた。

「今年はブンカムラが狙い目」の記事に書いたようにうちの販売店は四つのチケットのうちひとつを選びファックスで応募する仕組みだ。

今月からその販売店が新しい試みをはじめた。

「長期ご購読者限定チケットプレゼント」で、国立新美術館のフェルメール「牛乳を注ぐ女」」がその対象チケットだ。

不可解なのは「長期ご購読者限定」といいつつその長期がたった一年であることだ!

いまの人は一年以内に新聞社をころころ変えるのであろうか、それとも新聞など読まないのであろうか。

大前研一さんのように情報はネットでとのたまう人がいるが残念ながらネットで人が探す情報は自分に関心のあるテーマだけだ。

その結果たとえば野球については驚くほど詳しく知っていてもサッカーについてはチーム名すら知らないといういびつな人間ができることになる。

やはり新聞は大事なのだ、「長期ご購読者限定チケット」のおまけもついてくるしー。