だらだら日記goo編

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何とかならないか

2012-01-28 22:39:35 | インポート
今年の寒さは尋常ではない。
温暖化で暖冬というのはどうなっているのか?
家の父の妹が90でまだ生きているが、介護が必要でその為に家を改築して息子と住まなければならない、ところが家の改築が遅れに遅れて、年を越した。
今までは老健にいたが、薬の関係で病院に移った。
この前訪ねたら、病院が嫌でたまらないらしく、速く出たいと嘆いていた。
まあ思うようにならないもので、この寒いなか家に帰って病気するより、もう少し我慢する方が良い。
しかし、老健や病院にお見舞いに行くのが、息子夫婦と親戚では僕だけだ。
老健や病院は三鷹にあり、家は三軒茶屋にあり、親戚も近くにいる。
そう遠くないのだが、他の親戚は遠いと言って来ないようだ。
頭が痴呆とかならともかく、頭もしっかりしている。
糖尿がひどいという話だ。
立川市の北まで母を見舞っていた僕にとっては遠いと思えない。
吉祥寺や三鷹は面白い街なので、家が完成するまでまだ見舞ってやろうと思う。
その叔母さんにスマートフォンを見せたら、こんなものであれこれ今の若い人は退屈しないね、と笑っていた。
90の叔母さんにとって、僕なんか若僧にみえるようで、速く良い人見つけて結婚しろと言われる始末、
まあそれはいいが、そのスマートフォン、DOKOMOの通信障害はどうなっているのか?
例えばDOKOMOのだと、Twitterに全く入れない。
なんとかしてもらわないとね。


おかしな国日本

2012-01-21 22:51:19 | インポート
今年はフェルメールイヤーだ。
三つの展覧会にフェルメール作品が6つやってくる。
銀座にはフェルメールセンターなる複製品を飾る美術館?ができた。
確かにフェルメールは良い。作品自体が光を放つようだ。
しかし人は今年クリムトの生誕150年だという話はしない。
ウイーンでは五ヶ所もの会場を使い大規模展覧会をやる。
その為日本に作品が来ない、展覧会出来ない。
展覧会がないとクリムト等忘れられたようになる。これはおかしい。
今年はフェルメールイヤーと言ったが、フェルメール作品が来るだけで、別にフェルメールの記念イヤーという訳ではない。
話変わるが、反原発の大合唱だ。
デモだの抗議だの、東京新聞は人間の未来をかけた闘いとまでかいた。
それなら何故事故が起きる前から反原発を言わない。
原発でさんざん電気使い、事故が起きると反原発の大合唱、虫が良すぎないか。
サンデー毎日の対談にあったが、反原発の本は売れるのだという。
で、反原発の雰囲気になると皆がそれと反原発に走る。
フェルメールにしろ反原発にしろ、ただ誘導されているだけではないか?
自分の頭で考える、他者の立場になって考える、首尾一貫して考える、カントの思考三原則を思い出したい、


命日

2012-01-17 20:36:37 | インポート
明日母の命日を迎える。
一年、長いようで短いような。
母が死んで大震災が起きた。僕は一人になった気楽さから、これから日本がどうなるかわくわくする等と、主治医の墨岡さんに言ったが、先生はそのうち変わりますとただ言った。
実際、悲しみが襲ってきたのは落ち着いてからだった。
寝るしかない、寝てるとぬいぐるみを抱いたり、ぬいぐるみに話しかけようとしたりする母の姿ばかり思い出されるのだ。
これをグリーフというと知る。
まあ人間避けては通れないプロセスなのだ。
死後の世界は存在する。
これは父の死ぬ少し前だ。
うたた寝していた僕の夢に突然父が現れ、電話があるよ、といい消えたのだ。
勿論何も思わず、起きて母と夕食を食べていた。
すると電話がなった、病院からで父危篤の知らせだった。
僕たちは父の死には間に合わなかったが、父はあの世へ行くことを僕に知らせたかったのだろう。
母の死んだ姿もポカンと口を開けて、魂がまるで抜け出たようだった。
やはり何かあるのだ。我々の科学では解明出来ない世界が。
昔の人の知恵に学ぶべきなのだ。
人が死ぬ、死んだ人の往生を願い、残された人の悲しみを鎮める、宗教の原点はここにあるように思う。
人には悲しむべき時がある。そして悲しむべき時を過ぎたら人は人格的に成長すると心理学は教える。
いろんな思いを胸に、一年経った。


リンクを

2012-01-11 22:01:54 | インポート
少し整理しないと。
このブログも長い期間やってきて、もうリンク先がないところとか、コメントしても、何してるのか全く反映されなかったり、返信がないところ、もうお邪魔しないところとかもある。
あとで少し整理します。
さて、美術家百兵衛というの定期購読したが、発売日今日だが送って来ない。
で、電話したら今日発送するのでしばらくお待ちくださいといわれる。
困るんだよなあ、この本は招待券先着順なのだ。
しかも500円と安いから普通の人も手軽に買える。
紀伊国屋書店で検索したら、やはり在庫ありと。
もう買って応募した人も多いかもしれない。
こちらは定期購読なのに来ないから応募出来ない。
誠に不可思議だ。
こうなると招待券先着順というのも考え直していただかないと。
まあ良い、明日寒くなるようだ。暖かくして寝ます。