だらだら日記goo編

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自閉症スペクトラムあるいは、アスペルガー症候群

2014-09-30 22:38:31 | インポート
というのがあって、僕もそれに当てはまりそうだという話。
実は、入院してから、精神科医を変えた。
今までの墨岡クリニックから、横浜の大石クリニックへ。
大石先生、僕を一目見て、アスペルガー症候群の可能性あると。
で、アスペルガー症候群の本を読んで、当てはまるとこを箇条書きにしてくれと。
自閉症スペクトラムも、アスペルガー症候群もまあ同じ意味合いで、この概念が注目されたのは、10年あまり前とか。
つまり、僕が鬱と診断された頃には、この概念はなく、大人になって、初めて、アスペルガー症候群だと気づく人も多いとか。
で、アスペルガー症候群の特徴。

自分に関心あることはものすごい関心を示すが、そうでないことには全く無関心。
→僕の場合、美術鑑賞ばかりしている。

身だしなみに無頓着
→まさにそう。

体がぎごちない
→そうで、電車に乗るとフラフラフラフラする。座っていないと危険。

片付けが苦手
→まさにそうで、家の中はちらかり放題。

友達が少ない
→親友と呼べる人はいない。

体育など身体を動かすのが嫌い
→自慢じゃないが、体育は、1とか、2だった。

まあこんなところか。
自閉症スペクトラムあるいはアスペルガー症候群は、発達障がいだから、子どもの時からの記録がないとはっきりとは分からない。だから、どの病院も大人の発達障がいを調べるのは消極的だそうだ。
けど、大石クリニックでは、調べてくれるという。
明日二時間かけて、心理テストをする。
まあ、どんなものか、アスペルガー症候群の二次障がいとして、うつ病が出ることも多いという。
つまり、僕は、始めから、うつだったのか、始めはアスペルガー症候群だったのか分からない。
そもそも、僕がうつと診断された頃には、アスペルガー症候群なんて言葉はなかったから。
まあ診断を待ちましょう。


インターネットの魔力

2014-09-24 21:17:40 | インポート
ネット依存症という言葉がある。
ネットに繋がっていないと不安だという人だ。
僕もTwitterをやっているがほとんど呟いていない。
それが、きちんとした仕事を持っている人が、10分おきくらいにツィートしているのを見ると、この人はなんだと言う気持ちになる。
はっきり言えば、僕がネットに接続している時間は夜の一時間くらいだ。
ネットに接続と言うのもおこがましい。スマホだけだ。
で、電車に乗っている時とかは、雑誌を読んだり、展覧会図録を読んだりしている。
雑誌も、週刊誌は、週刊朝日とサンデー毎日は、定期購読してるから読むが、他の週刊誌までは手が回らない。
母が生きていて、立川の北まで通っていた頃は、よく帰りに、週刊現代だの、新潮だのを立ち読みしていたし、週刊金曜日などを定期購読していた時もあったが、今は手が回らない。
それに美術雑誌や一般雑誌だ。サライや、日経おとなのOFFも良く買うし、美術雑誌は、月刊美術、アートコレクターズ、目の眼、美術屋百兵衛を定期購読してるから読まないといけないわけで、ネットなどやっている時間はないのだ。
それが今は猪瀬直樹が都知事だった時の頃、地下鉄でも、携帯が使えるようにした。
で、皆、地下鉄でもスマホをいじっている。
それに、LINEなる訳のわからないものまであって、現代人は皆ネット依存症なのではないかと思う。
ネットに向き合うということは、自分に向き合う時間に乏しいということでもある。
手紙を皆さん書いておられるだろうか?
メールならできるけど、手紙は、そもそも文章を書くのが苦手な方が多いのではないだろうか。
それで良いのか?
一時代前までは、パソコンも携帯もなかった。
けど、無くても、当然平気に生きられた訳で、ネット依存症なるものが話題になる時代がおかしいように思う。
皆さんはいかがお考えでしょうか?


なかなか面白い試み

2014-09-18 21:54:04 | インポート
がありまして、国立新美術館でやっている、オルセー美術館展の招待券ではなく、音声ガイドの無料引き換え券をタワレコ新宿で、対象商品を購入すると貰えるというのだ。
音声ガイドとは、つまり、美術館で解説読まなくても、耳から解説が流れてくれるという便利なもので、大体どこでも500円+消費税分で借りることが出来る。
ナレーターにも有名人を起用したり、工夫を凝らしている。
僕は美術展に行くと大体借りる、って、どの展覧会にもあるものではなく、大規模な集客数を望めそうな展覧会だけだけど。
しかし、音声ガイド無料券など出してくるとは思わなかった。
音声ガイドを借りると当然全部聴くと時間がかかる。
つまり、急いで展覧会を観たい人とか、特定の作品にだけ関心があって、あとは素通りしてしまうという、ここからリンクしている、いづつやさん、なんかは、絶対借りないだろう。
しかし、音声ガイドを借りると、展示会場の解説にも、図録にも書かれてないことを聴くことが出来るのも確かで、勉強になるから、僕は借りるのだ。
この、オルセー美術館展は、夏から秋にかけての展覧会で、従って、もうはじまっているから、昨日書いた記事には入れていないが、これでまた楽しみが出来たと。
しかし、この情報はTwitterで知って、今日行って貰ってきたが、Twitterも侮れないなと。


お引越し

2014-09-17 21:28:30 | インポート
gooブログへ以降する準備が整いました。
10月中旬に引っ越しします。
秋ー芸術の秋ですね。
秋の主な展覧会を

国立西洋美術館 ホドラー展
東京国立博物館 日本国法展
東京都美術館 ウフィツィ美術館展
上野の森美術館 北斎展

国宝展を除いて既に招待券あり。

国立新美術館 チューリヒ美術館展
サントリー美術館 高野山の至宝展

これらは、招待券なし。

国立近代美術館 菱田春草展
東京富士美術館 ロイヤルアカデミー展
府中市美術館 ミレー展
江戸東京博物館 オリンピックと新幹線展

これらが大きな展覧会でしょうか。
9月下旬、東京都写真美術館が休館に入り、11月には東京都庭園美術館がリニューアルします。
なるべく多く行きたいですが、病院通いもしなければならないので思うようにいかないでしょう。


このブログどうするか?

2014-09-10 21:24:57 | インポート
5/27に倒れ、9/2まで入院、美術館どころではなく、テレビも面倒なので、病院ではラジオばかり聴いていました。
Tokyo FMで、夜7時からやっている、タイムラインという番組が面白かった。
2045年問題というのがあって、人口知能が人類の知能を超えるとか、どんな未来が待っているのか、末恐ろしくなりますな。
あと、ニュースステーションでお馴染みだった久米宏は、土曜日の午後に、ラジオなんですけど、なんていう番組をやっていたり。
しかし気になるのが、ラジオのコマーシャルで、借金問題は、新宿法律事務所というのがしょっちゅう流れるのには呆れる。
過払い金の返金がどうだというコマーシャルだけど、さぞ儲かっているんでしょうね、新宿法律事務所というのは。あいだけコマーシャルうつとは。
家に帰ってからは、すぐ美術館巡り。招待券のある、三菱一号館の、ヴァロットンとか、トーハクの故宮国立博物院とか、文化村の、だまし絵とか行きましたが、やはり疲れる。無理はできないなあ。
さらに、今日病院にまた行ってきたら、あまり思わしくないと。
また入院なんてなると嫌ですよ。
それより、このOCNのブログサービスが、10月だか、11月だかに終了してしまうそうな。
希望者はgooブログに移行できるというけどどうするか、考え中。
TwitterもFacebookもやっているので、ブログやめてもイイかなと。

あと、嬉しかったのは、月刊美術という雑誌に退院後、アンケート送ったら、どうしているか心配していました、と手書きで、損保ジャパン日本興亜美術館のノルマンディと、上野の森美術館の北斎、二つも招待券おくってくださったこと。
雑誌も一人の読者を気にかけるほど厳しいんだなあ、そして定期購読者はやはり大切なんだなあ、と思った次第。
雑誌については、異様なまでの朝日新聞社叩きが目立つけど、慰安婦がいなかった、と全否定は出来ないわけでしてね。
佐世保で高校生が友人を殺した、という事件もありましたね。
検察に逆送致されるんでしょうが、父親が名の知れた弁護士だというのがねえ、弁護士頼むのかな?
父親を殺そうとしたということだけど、なぜその段階で病院に入れなかったのかな?
亡くなった人は帰らない、しかし、殺人少女は10年もしないで娑婆に出てくるのでしょうに、やりきれない気持ちになります。