今日は銀行行ったり郵便局行ったりあわただしい。
さて少し前のサンデー毎日の記事から。
連載中の「脳ルネッサンス」は「犯罪に向かうセロトニン欠乏脳」。
セロトニン濃度の低下で凶暴になるという。まあこれは人の性格とかあるが事実だろう。
セロトニンはうつ病の人に不足しているものだが、この脳内伝達物資を擬似的に補う抗うつ薬を飲んでいる僕の経験からしても飲まない前より心は平穏になった。
記事では「夜寝て朝起きる」太陽光を浴びることが大切とあるがこれも真実だ。
人間は自然のリズムで生活しているわけだから、深夜起きているのは異常ともいえる。
関連して同じ号で建築家安藤忠雄さんが、「もう建物はいらない」としてはじめた阪神大震災の現場に花を植える運動が載っている。
「美術館や博物館などのハコ物はもういらない」という安藤さん。
変わりに花を植えて人の心をつなごうとしている。
震災で被災したひとたちの心も自然の中で潤いを取り戻すだろう。
「自然に生きる」、まったく関係ない二つの記事が僕のなかでつながった。
さて少し前のサンデー毎日の記事から。
連載中の「脳ルネッサンス」は「犯罪に向かうセロトニン欠乏脳」。
セロトニン濃度の低下で凶暴になるという。まあこれは人の性格とかあるが事実だろう。
セロトニンはうつ病の人に不足しているものだが、この脳内伝達物資を擬似的に補う抗うつ薬を飲んでいる僕の経験からしても飲まない前より心は平穏になった。
記事では「夜寝て朝起きる」太陽光を浴びることが大切とあるがこれも真実だ。
人間は自然のリズムで生活しているわけだから、深夜起きているのは異常ともいえる。
関連して同じ号で建築家安藤忠雄さんが、「もう建物はいらない」としてはじめた阪神大震災の現場に花を植える運動が載っている。
「美術館や博物館などのハコ物はもういらない」という安藤さん。
変わりに花を植えて人の心をつなごうとしている。
震災で被災したひとたちの心も自然の中で潤いを取り戻すだろう。
「自然に生きる」、まったく関係ない二つの記事が僕のなかでつながった。