だらだら日記goo編

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

GWは

2014-03-31 22:35:21 | インポート
旅行の計画をたてている。
何しろ、予期不安があるので、遠出はしない。
遠出しなくなってからかなりたつ。
旅先で、気分が悪くなったりして、定期観光バスを途中で下車してホテルに行ったこともあった。
少なくとも、母が倒れてから遠出はしていない。
去年、若冲が来てくれました、という東北支援展覧会を仙台に観に行ったくらいだ、しかも日帰り旅行。
しかし、そろそろ、泊まり掛けの旅行をしても良いだろうという気になっている。
というのも、京都国立博物館で、開かれる、南山寺の古寺巡礼、という展覧会の招待券が当たったからだ。
京都まで行って日帰りというのも、惜しい。
大阪では、あべのハルカス美術館というのもオープンして、今は東大寺展というのをやっている。
せっかくだから、二泊くらいして、京都も楽しみたい。
Twitterで、面白いツイートをする福井県歴史博物館にも行きたい。
福井は京都から特急に乗っていくのが一番近いようだ。
大阪、福井と行けば、二泊は必要だろう。
東急の株主なので、東急ホテルに泊まればよい、と頭の中では計画が出来ている。
大阪行くのなら、blog仲間、チンゲン菜さんにも会いたいしね。
あとは、医者から抗不安剤を貰えば、実行あるのみ。


なんだこりゃ

2014-03-27 21:47:48 | インポート
渋谷区松濤美術館というのがある。
こじんまりとした美術館で、二階には、ソファーが置いてある。
以前には、ソファーで、喫茶サービスも行われていたが、展示品があるところで飲食はまずいということで、喫茶サービスは中止になった。
この美術館の良いところは、どんな展覧会でも入館料金300円だったことだ。
過去形で書いたのには勿論意味がある。
松濤美術館は、工事をして、リニューアルオープンしたのだが、リニューアル記念の4月からの展覧会、猫 ネコ ねこ が、いきなり千円になったのだ。
リニューアルしたと行っても、展示スペースが広くなったわけではない。
それが300円だったのが、いきなり、千円だよ。
何がなんだかこちら解らないが、相当赤字だったのだろう。
練馬区立美術館は、今のところ500円、板橋区立美術館は、所蔵作品展なら無料だが、美術館の世界も何がどうなるか解らない。
美術は広く開かれるべきだが、これでは、お金持ちしか行けない時代になった。


招待券どうぞ

2014-03-19 22:40:23 | インポート
横浜に行く用があったり、美術展を観に行ったりする。
わざわざ、横浜まで行くのだ。
何しろ、東急東横線が東武線なんかと直通運転を初めてから、渋谷駅の地下五階がホームになり、歩かされるは行きにくいは、とんでもないことだ。
今日は横浜高島屋に、川瀬巴水の展覧会を観に行ったのだが、この展覧会、千葉市美術館をスタートに、横浜高島屋、川越市美術館等を経由して、日本橋高島屋に来るのが来年なので、千葉は横浜よりもっと遠いし、来年まで待つのもなんなので、横浜高島屋まで観に行ったのだが、ついでに朝日カルチャーセンターに行く。
以前、千足先生の美術講座を横浜で、とっていたので、勝手は知っているのだ。
千足先生、新宿朝日カルチャーでも講義をされているが、新宿は、土曜の朝なので、朝に弱い僕には辛く、先生の足の都合もあって、午後からの講座の横浜をとったのだ。
横浜朝日カルチャーセンターには、美術館の招待券をどうぞ、というコーナーがある。
まあ受講者を対象にしているのだろうが、講座を申込みに来た人、講座を調べに来た人、いろんな人が来るわけで、いちいちチェックしないから、勝手に招待券貰っていけるわけだ。
今日行ったら、横浜そごうの招待券が置いてあった。
つまり、行きにくい横浜にまた来なければならないが、まあせっかくだから貰っておく。
僕は、東急の株主なので、家から、東急世田谷線、田園都市線、東横線、と株主券で、横浜までは無料で行けるのだが、まあ、疲れに行くようなものだ、けど展覧会が、横浜でしか開かれなければ仕方ない、行くしかない。



あの街に桜が咲けば

2014-03-10 20:23:14 | インポート
明日で東日本大震災から、三年です。
あっという間の三年でした。
僕は被害をうけた親族等はいませんが、福島、宮城、岩手、特にその三県にお住まいの方と、ご家族の方のお気持ちを思います。
昨日、朝日新聞社の東日本大震災写真展、有楽町朝日マリオン、に行って来ました。
震災の発生から、原発、言葉になりません、ただただ、もう三年経ってしまったのかと思うばかりです。
会場では、あの街に桜が咲けばー陸前高田ドキュメンタリー、の短縮版を上映していました。
津波が押し寄せる瞬間、逃げろ逃げろの声と共に、誰かが必死の思いで撮ったビデオ、そして、先人達が、石碑に刻んだ、ここから下に家を建ててはダメ、とか、つまりは受け継がれてきた知恵、そんなものを前に、陸前高田市では、有志の手によって、津波の最高到達点に桜を植えて、後世に残そう、という試みが行われているそうです。
代表は言います、意識を変えたい、守ろうとしても守れないものが、沢山あることを知ってほしいと。
あの街に桜が咲けば公式サイト

http://anosaku.ifdef.jp

今日は東大の合格発表の日でした。
優秀なあなた方へ。
人の心を思いやる優しさをもってほしい。
励ましたり、慰めたりするだけが全てではない、泣きたい時は泣かせてやることも思いやりなんだと。
そしてあなた方の手で、美しい桜が咲く東日本をまた作ってほしい。
そして、震災の記憶を後世に伝えていこうではないか。


人生とは

2014-03-06 21:55:33 | インポート
人生の目的とは、いかなるものでも壊れない、絶対の幸福を得ることだと、浄土真宗親鸞会の高森代表は言い、その書籍、歎異抄をひらく、等はよく売れているようだ。
人生論の本と見なされているのだろうが、発売元の一万年堂出版は明らかに、親鸞会のダミー会社だ。
そもそも、人生に絶対なるものがあるのか?
絶対受かる方法とかあるが、それに従って、受からなかった人が責任を求めたという話は聞かない。
絶対という幻想をみな解ってはいるのだ。
ある作家さんが言ったように、人生は、六勝四敗なら上出来なのだ。